高知市議会 2018-06-22 06月22日-06号
高知城追手門や追手前高校の時計台が高層ビルの中に埋もれていくのは,何とも寂しい限りです。 狭い庭に背丈の高くなるヒマワリやタチアオイを植えたらますます狭くなります。 はるか異国の地から望郷の思いがつづられています。 投稿文について,お聞きします。 立派にでき上がったオーテピアの建物の大きさに威圧されると書かれています。
高知城追手門や追手前高校の時計台が高層ビルの中に埋もれていくのは,何とも寂しい限りです。 狭い庭に背丈の高くなるヒマワリやタチアオイを植えたらますます狭くなります。 はるか異国の地から望郷の思いがつづられています。 投稿文について,お聞きします。 立派にでき上がったオーテピアの建物の大きさに威圧されると書かれています。
今議会では,中心市街地の都市公園整備構想検討事業も当初予算に盛り込まれ,高知城歴史博物館や高知城追手門と隣接する藤並公園や丸の内緑地等の整備構想が検討されることになっております。 この藤並公園と丸の内緑地は中心市街地の市民の憩いの場として,また都市公園として十分に活用されているかといえば,少々疑問に感じます。西敷地とも目と鼻の先と言えるのではないでしょうか。
本市では,土曜日,日曜日の観光振興や中心市街地のにぎわいを取り戻すことを目的としまして,平成13年10月から,追手筋の高知城追手門からひろめ市場までの区間でふるさと交流バザール土曜市を開催いたしましたが,来客の減少や出店者の減少が続きまして,残念ながら19年3月末をもって廃止したところでございます。
そのこともございまして,県庁の内部でもこの財務事務所を含めます高知城追手門周辺のこれからのあり方ということは,論議が始まっているように聞いておりますが,まだ具体構想をお聞きしているわけではございません。
高知市にも追手筋の見事な街路樹があり,高知城追手門や天守閣のたたずまい,日曜市のある景色とも相まって,高知らしさあふれる見事な風格ある景観を演出してくれております。私自身は大変気に入っている風景でありますが,高知市の町なか全体の印象といたしましては,緑が少ないように感じます。 ○議長(西村和也君) 川村貞夫議員。
現在の財務事務所敷地につきましては,この合同庁舎への移転に伴いまして売却が予定をされておりますけれども,この敷地は本市の心臓部とも言える高知城,追手門付近にございまして,日曜市の西側起点の地ともなっておりますことから,観光振興や中心市街地の活性化の観点からも重要な場所にあるというふうに考えております。
今年は,高知城追手門のライトアップを初めて実施いたしましたが,その効果も重なり4日間で約120万人の人出があり,多くの県内外の皆様方に本場のよさこい鳴子踊りを満喫していただいたものと喜んでいます。 ただ,残念なことに,地方車の事故が発生したことと,よさこい祭りのフィナーレを飾る高知市納涼花火大会が悪天候のため中止となりました。
目の前が高知城追手門という,いわゆる超一等地でございます財務省四国財務局高知財務事務所でございますが,現在のこの財務事務所の敷地面積の割に庁舎の規模が小さくて,非効率というふうに今回判断をされたようでございまして,合同庁舎への移転を図った後に売却するという方針が明らかにされたところでございます。
また,この開催場所につきましては,本丸部分が完全に残る名城である高知城と,山内家の貴重な文化遺産を展示する文学館や,山内家宝物資料館をともに最大限に活用するため,高知城追手門近くにある丸ノ内緑地などを候補地として,現在,県及び関係部署と調整をいたしております。 ○副議長(近藤強君) 産田都市整備部長。
高知城追手門から骨とう品や植木,地場産品など,土佐の土佐らしい言葉と人情の通う街路市,全国的にも興味深い商業空間でもあるひろめ市場など,高知市の観光,商業に多大な貢献をしていることは随分推察されます。このたびも,土曜市の毎週開催や街路市の活性化が重点施策にも示されていることに共感を持つものです。 そこで,お伺いいたします。
まず,昨年,第50回という大きな節目を迎えましたよさこい祭りですが,来年度におきましては,この大きな節目を終えた第50回記念の評価と総括を行い,好評でありました全国大会での高知城追手門内へのステージの設置とグレードアップを図るとともに,昨年プレ開催いたしましたよさこい甲子園に,全国各地の広いエリアからの参加を募り,新しい観光振興策としての取り組みと本場・高知のよさこいの情報発信を図ってまいります。
また,第5回目となる全国大会では,節目の年として従来の参加枠をふやしたことによって,県外33チームを含む53チームの参加のもと,新たに開設した高知城追手門内の特設ステージを含めた5つの会場を結び,華やかに開催いたしました。 今回の節目を契機に行った新たな試みの評価も含め総括し,21世紀のよさこいを考える会等で,今後のよさこいのさらなる発展への戦略を練り上げたいと考えます。
また,よさこい祭りの後夜祭と同時に開催いたしております,よさこい全国大会も第5回という節目を迎えますことから,従来の県外20チームという枠を35チームに拡大して開催するため,競演時間の延長を図るとともに,全国大会の新たな競演場所として,高知城追手門内に特設ステージを設置する方向での検討を,関係機関との協議や近隣住民の方々の御理解をいただきながら進めております。