高知市議会 2007-12-19 12月19日-06号
また,追手門のライトアップにつきましては,平成13年の高知城築城 400年祭の際に設置しました仮設のライトアップが大変好評でございました。このため,民間の方々とも一緒になって県に対して常設のライトアップの設置を要望してまいりました結果,本年8月に実現し,新しい高知の夜の名所として観光客の方々の夜の町歩きコースになっております。
また,追手門のライトアップにつきましては,平成13年の高知城築城 400年祭の際に設置しました仮設のライトアップが大変好評でございました。このため,民間の方々とも一緒になって県に対して常設のライトアップの設置を要望してまいりました結果,本年8月に実現し,新しい高知の夜の名所として観光客の方々の夜の町歩きコースになっております。
NHKの大河ドラマ「功名が辻」の中でも,高知城築城のとき,高知は河内と言われ,全般的に地盤が悪いと放映されていました。その中で,特に下知,潮江,江ノ口,高須地区はほとんどの土地がこの対象に入ると思います。私が住んでいる高須の葛島では,先ほども申しましたように,その昔,西ノ丸池の上にたくさんの住宅が建っています。この地区の液状化は間違いないと私は思っております。
高知城築城400年を記念しての大手門での薪能は大変盛会でございました。高知県能楽協会には500名の会員がおり,県立美術館では毎月1回以上能楽大会を催しています。この協会と連携をして,中秋の名月に桂浜での薪能の開催を提案するものでありますが,御所見をお伺いします。 次に,SL列車の運行であります。
観光課では,本件業務上横領事件のほかにも,同課が事務局を務める「高知城築城 400年記念事業推進協議会」及び同課が所管する「よさこい全国大会」においても使途不明金があることが発覚した。
これまでに当委員会が調査してまいりました件は,主として観光課が関与した高知城築城400年記念事業,よさこい全国大会事業に係る団体等に対する補助金等であります。 調査は,観光課や各団体から関係書類の提出を求めるとともに,当該事業等にかかわった前産業振興部長,前観光課長,元観光課長,元観光課長補佐2名から事情聴取を行う等,5回にわたり特別委員会を開催し調査をしてまいりました。
しかし,旧町名には昔の暮らしや町の物語など,地域の歴史や文化を感じることができることから,高知らしい旧町名をできるだけ後世に伝えていくため,平成13年度に高知城築城400年記念事業の一環として旧町名保存伝承事業を実施いたしました。
本市の観光戦略につきまして,毎年柱となるテーマを掲げまして戦略的な取り組みを進めてきたところでございますが,平成13年度につきましては,まず,高知城築城400年の記念でございまして,高知城築城400年をテーマといたしております。
つまり,平成15年の第50回よさこい祭り,平成14年のよさこい高知国体と全国障害者スポーツ大会の開催,平成13年は高知城築城400年記念行事などがありました。が,一方ではプロ野球球団の西武ライオンズ,ダイエーホークスの春季キャンプ撤退,阪神タイガースの一部撤退と続き,かつてのキャンプ王国・高知の呼び名も本当に過去のものとなっております。 そこで,お伺いいたします。
まず,歴史を持った町名をどのようにするかとのことでございますが,旧町名には昔の暮らしや町の物語など,地域の歴史や文化を感じることができ,高知らしい旧町名をできるだけ後世に伝えていくため,本市では旧高知城下で住居表示事業により廃止されました歴史的,文化的に由緒のある町名を後世に保存伝承するため,高知城築城400年記念事業の一環といたしまして,旧町名保存伝承事業を実施してまいりました。
最後に,観光関連についてでございますが,景気後退の影響で多くの観光地では観光客が落ち込む中で,平成13年度の高知県の県外観光客の入り込み数は,高知城築城400年祭や国体リハーサル大会の開催,四国の高速道路の延伸効果等によりまして,前年を0.6%上回る505万人となっており,500万人の大台を維持することができました。
観光振興は,高知城築城400年記念事業として高知城時代絵巻やSL龍馬号の運行など年末のクロージングまでさまざまなイベントを行うとともに,納涼花火大会,よさこい全国大会,龍馬まつり等各種イベントを展開しました。
昨年の高知城築城400年を契機にいたしまして,城下町のにぎわいと風情を回復したいという思いから,都市構造改革をより効果的にビジョンを持って進めるためにも,新土佐の城下町づくりを,まちづくりにかかわるすべての人の共通のテーマとして共有し,市街地中心部の新しいまちづくりのテーマとしてお示しをさせていただいたところでございます。
次に,観光についてでございますが,景気後退の影響で全般的に観光客が落ち込む中で,平成13年度の高知県の観光客の入り込み数は,高知城築城400年や国体リハーサル大会の開催,四国の高速道路の延伸効果等によりまして,前年を0.6%上回る505万人となり,500万人の大台を維持することができました。
全国的に厳しい経済状況の中,昨年1年間開催いたしました高知城築城400年祭や,国体リハーサル大会,エックスハイウエー効果等が観光面にプラスに作用したものと分析されております。
さて,21世紀の到来とともに幕あけを迎えました高知城築城400年記念事業も,いよいよ本日から4日間開催されますクロージングイベントを残すのみとなっております。議員の皆様方にも多数御参加をいただき,高知のまちづくりを次の世代に引き継いでいく,高知城築城400年記念事業のフィナーレを盛り上げていただきたいと願っております。
中央地区の商店街については,中央公園,中央公園地下駐車場,はりまや橋公園や各商店街アーケードの整備など,また,ことしの11月から来年1月14日までは中央公園を中心として,各商店街でのイルミネーションの実施,さらには高知城築城400年祭のクロージングイベントを中央公園北口で実施するなど,ハード・ソフト面で多くの資本投下がなされてきております。
次に,高知城築城400年記念事業についてでありますが,昨年の大みそかから盛大に始まりました高知城築城400年記念事業は,年頭の全国城下町対抗駅伝や4月のお城まつり,メーン事業でありましたゴールデンウイーク中の高知城時代絵巻,夏の花火やよさこい祭り,秋の一豊公&千代様サミット,龍馬関連の事業など,この1年間にかけて盛大に記念事業を実施してまいりました。
昨年の暮れの大みそかから始まりました高知城築城400年記念事業は,オープニングセレモニーの開催以後,武者パレードを中心とするお城まつりや,城内で初めて開催した薪能,ゴールデンウイーク中に大勢の観光客でにぎわった時代絵巻,みなとまつりや氷室の氷献上隊,SL土佐龍馬号の運行など,多彩なイベント行事を実施してまいりました。
観光振興では,納涼花火大会,よさこい全国大会,皿鉢まつり,龍馬まつりなど各種イベントを開催するとともに,大みそかから元旦にかけて高知城築城400年祭記念事業のオープニングセレモニーを行いました。 また,桂浜公園の整備を初めとする観光施設の整備を進め,観光キャラバンや観光・物産展などの観光宣伝に積極的に取り組みました。
御質問にもありますように,今後も中心商店街が高知市の経済,観光,文化をリードする中心的な役割を果たしていくことが重要であるというふうに私も思っておりまして,本市といたしましても,高知城築城400年事業や龍馬生家関連事業,歴史の道整備事業,あるいは新土曜夜市など,今まで中心商店街のまちづくりにハード,ソフト両面の施策を展開してまいり,またしようといたしておるわけでありますが,なお中心商店街の持つポテンシャル