124件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

土佐市議会 2023-03-13 03月13日-02号

近年では、鮮魚での原料調達について、養殖物に移行されている実情もあり、漁業としても捕獲するという意識から育てるという意識に変わりつつあるのが現状です。 そんな中、国産のアサリについては、漁業資源としても観光資源としても十分すぎるほどのポテンシャルの高い存在であり、これが可能性の塊であることは言うまでもございません。また、育てるという現在の時流に乗った漁法であるとも言えます。 

四万十市議会 2021-09-14 09月14日-03号

までに目指す姿ということで、まず1つ目農林水産業のCO2ゼロエミッション化実現2つ目化学農薬使用量リスク換算で50%低減、3番目に化学肥料使用量を30%低減、4番目に耕地面積に占める有機農業取組面積を25%、100万haの実現、5番目に2030年までに持続可能性に配慮した輸入原材料調達実現、6番目にエリートツリー等林業用苗木の9割以上に拡大、7番目にニホンウナギクロマグロ等養殖

土佐市議会 2021-03-15 03月15日-02号

水産課で把握している内容としまして、カツオ、マグロ、養殖物は、県外取引について、値下がりの影響を受けておりましたが、出荷先調整などで影響を最小限に抑えているとお聞きしております。 水産加工業については、1回目の緊急事態宣言解除後、徐々に売上げも回復しておりましたが、2回目の緊急事態宣言以降、2、3割程度の売上げ減少傾向であるとお聞きしております。 私から以上です。

四万十市議会 2021-03-12 03月12日-04号

次に、2番目の地下海水によるアオノリ陸上養殖実現についてでございます。 四万十川河口ノリ生産量が、砂州の消滅以来、さらに急激に減少する中、支援の取組について何度か取り上げてまいりました。残念ながら、高知大学との連携による研究事業のかいもなく、生産量は大変厳しい状況となっております。 以前申し上げたことがありますが、一昨年、室戸のアオノリ陸上養殖施設清流クラブ合同で視察してまいりました。

いの町議会 2020-12-10 12月10日-02号

また、(2)指定管理者指定を申請した理由に、プールでの養殖を考えている旨も記載されております。この事業計画書を見ると、通販とウナギ養殖ありきなのがうかがえます。さきの合同審査でも、プールの仕様と細かい点に関してはこれからとのことでしたが、プールに関しましては地元では防火水槽として周知されております。そのような点からも、住民の方の意見をまず先に聞く必要があるのではないでしょうか。

四万十市議会 2020-09-14 09月14日-02号

ピーク時に比べまして、回復傾向にはある品目もございますが、大葉・小ナスシシトウなどの野菜乾燥シイタケ肉用牛・養鶏といった業務筋向け品目で生産する農業者イセエビ漁アメゴ養殖を営む水産業者、また林業分野におきましては、社会経済や景気の低迷による木材流通量減少木材価格の下落を受けまして、ヒノキ・スギなどの木材素材生産業者影響が及んでおります。 

四万十市議会 2020-06-24 06月24日-04号

そのほか、小ナス、これが77%、シシトウが58%、それから牛肉につきましては66%、そして水産物イセエビ、これが70%、それからアメゴ養殖につきましては、買い受け先の業務休止によりまして成魚を川に放流したとか、それから木材価格につきましては、85%から95%の単価となっているといった情報をつかんでおります。 以上です。 ○議長(小出徳彦) 大西友亮議員

四万十市議会 2020-06-23 06月23日-03号

幡多地域は、良質な野菜果実等、また沿岸沖合漁業及び養殖等による新鮮な水産物の産地であることは議員もご承知のことだと存じます。しかし、近年でございますが、全国的に進む少子高齢化や本市の人口減少等影響もありまして、生産者高齢化、また耕作放棄等の問題、後継者不足、また個人の消費減少などの理由により、取扱高減少をしております。

高知市議会 2020-06-22 06月22日-07号

近くには,ウナギ養殖している生けすがあり,また上流には,赤で囲ってありますけれども,ニッポン高度紙工業の工場があり,川の氾濫による浸水があれば,甚大な被害が予想されます。 次の写真は,先週の金曜日に雨が降りました。そのときの様子です。左側は先ほどの草が生い茂っていた場所の下流,右側は草が茂っている場所上流です。 

土佐市議会 2020-06-09 06月09日-03号

養殖業は1魚種ですが、出荷時期が新型コロナウイルス感染拡大時期とずれていたため、今後は分からないが、現在までのところでは影響は出ていないとお聞きしております。水産加工業としましては、飲食店用観光土産物県外からの往来自粛営業自粛などの影響を大きく受け、平年より7割ほど売上げ減少しているところもあるとお聞きしております。

土佐市議会 2019-12-10 12月10日-03号

その要因は土佐市のある優良企業アサリ垂下式養殖に興味を持ち、当面の数年間は不採算であることを承知の上で取組んできました。取組を進めてきていましたね。養殖計画はかなり具体的に進んできたところですが、宇佐地区協議会種苗供給を断ったことであります。その結果、この企業アサリ養殖を断念をいたしました。 

土佐市議会 2019-09-10 09月10日-03号

予約有料制潮干狩り復活宇佐ブランドアサリ販売垂下式養殖等への種苗供給など、一連の経済活動として採算が取れる展開に帰着し、発展させていくことができるようにしなければならないと存じます。諸種の制約や課題について、国や県とも協議をしながら解決をし、そして、観光分野も巻き込んだ展開等も模索するなど関係機関等とも連携し、こうした方途について研究してまいりたいと考えておるところでございます。

高知市議会 2019-06-21 06月21日-05号

中でも漁業権制度見直しのうち,定置網に係る定置網漁業権養殖業に係る区画漁業権制度見直しは,地元漁協漁業者漁業権を優先的に割り当てる規定を廃止することから,改正により企業参入が容易になることで,地元雇用が創出され,漁村の活性化が図られるというメリット等もあるものの,既存漁業権の継続的な利用を認めるという基準が曖昧であることから,地元意向に反し企業誘致に傾くのではないかと心配する声も聞かれております