四万十市議会 2022-08-29 09月05日-01号
9款消防費、1項4目防災費の耐震性貯水槽整備4,072万7,000円の補正は、都市防災推進の国費の割当てによるもので、大規模災害時の飲料水確保を目的に整備するものでございます。 10ページにお戻りください。 歳入でございます。 11款地方交付税の1,741万2,000円の補正は、本年度の普通交付税の算定結果により見直したものでございます。 12ページをお開きください。
9款消防費、1項4目防災費の耐震性貯水槽整備4,072万7,000円の補正は、都市防災推進の国費の割当てによるもので、大規模災害時の飲料水確保を目的に整備するものでございます。 10ページにお戻りください。 歳入でございます。 11款地方交付税の1,741万2,000円の補正は、本年度の普通交付税の算定結果により見直したものでございます。 12ページをお開きください。
中山間の飲料水確保,給水施設等の状況について,課題全体を進めるための財源の確保,体制について,市長はどのように考えておられるのか,見解を伺います。 また,地理的事情等で個別にしか取水できない場合もあるわけで,その場合においても補助金については,高知市として独自に考える必要があると考えますが,あわせて見解を伺います。 ○副議長(清水おさむ君) 岡崎市長。
現実に震災が起こったとき、飲料水確保は大変に重要であります。しかし、水が要るのはそれだけではありません。そのほか、流す、洗う等飲み水以外にも必要不可欠であります。電化された家屋では、電気が止まると水が出てこない場合もあるようです。そのような緊急時に、防災井戸は必要不可欠であります。また、給水車等が来るまでの時間・日にちを防災井戸に頼るしか水の確保ができない状況に陥ることともなります。
本年6月議会で我が会派の大久保議員が,重倉,太郎団地の飲料水確保について提案を申し上げました。 その際の御答弁では,9月の補正に間に合うかどうかわからないというお話でございましたが,市長並びに担当課の皆様の御努力により,今議会の補正予算では1,178万4,000円の飲料水供給施設整備事業費補助金が計上されております。
この地区の飲料水確保の課題は,これまでも議会質問等で議論がなされてまいりました。平成23年3月議会では,上水道整備には多額の事業費が必要,該当地区の土地利用は中山間地域での規制等,多くの課題があり,水道局としての事業実施は困難との答弁がなされています。 重倉地区の太郎団地では,約2キロメートル離れた谷川から団地上段に設置してある水槽までポンプアップしています。
災害時に、必要とされる飲料水確保のための緊急遮断弁の設置や、配水池への布設管路の耐震管材の使用など、災害対策に十分考慮し、設計を行っていただきたいというふうに考えているところでございます。「アルミ」と「ステン」を間違えまして、えらい申しわけありませんでした。 以上でございます。 ○議長(井上敏雄君) 19番、土居豊榮君。
それから、4番目の中山間地対策の一つとして、飲料水確保の支援拡充をということで通告をしております。 市長説明要旨では、口屋内での簡易水道の改修もあり、また長年の要望であった後川・岩田地区への簡易水道の施設整備が3カ年計画で始まったと書かれています。
高知市水道局におきましては,南海地震において,水道管路の破損により市内各地での断水を予想し,各地域に耐震性非常用貯水槽を設置し,災害直後におけます飲料水確保に努めております。 高知市水道局では,全部で25基の設置計画を目標に,現在,19基が設置済みとなっております。残り6基分を,平成26年度から再び埋設工事をスタートする計画であります。
高知市の災害時応急給水は,水道水の運搬給水を基本としておりますが,道路が寸断された地域や地下水源の濁りが生じた地域では,水質浄化装置の活用も飲料水確保の一つの方法と考えております。 一方,御指摘のとおり鏡川の水質は本市が誇りとするものでございまして,これを利用する簡易水道は良好な水質が維持をされております。
水道局では,基幹施設・管路の耐震化,飲料水確保・応急給水施設整備を進めており,新年度は,旭浄水場において更新事業の一環として浄水処理施設の整備に着手し,針木浄水場と九反田配水所を新たに耐震管で結ぶ送水幹線二重化事業を引き続き推進するとともに,森山配水池に緊急遮断弁を設置します。 次に,土佐山小中学校一貫教育について申し上げます。
ところで土佐市の場合、今年度予算に災害時飲料水確保事業に200万円が組まれ、今回、この9月議会に100万円の補正が計上されております。
中山間地域における飲料水確保問題については,まずは実態把握という御答弁でございましたので,今後,その動きを注視してまいりたいと思います。 私の両親もそうですが,今の70歳代前後の方々は,こんなことを行政に頼んでどうするという自助の気持ちが強うございます。
4番目の通告で山間地の飲料水確保についてであります。 飲料水は、言うまでもなく人間が生きていくためには一日たりとも欠かすことのできない必要不可欠なものであります。市の方においては上水道や簡易水道の整備がなされており、西土佐地域では簡易水道の整備は概ね完了したと聞いております。
また,同じく6月議会で質問した市営住宅への災害時対応型自動販売機の設置については,災害時の飲料水確保の観点から非常に有効であり,今後は設置方法を検討していくとの答弁でありました。その後の進捗状況をお伺いします。 市営住宅への災害時対応型自動販売機の設置は,松山市,高松市のほか,高知県下においても,安芸市が設置しております。 最後に,水道事業についてお伺いします。
緊急時の飲料水確保のためには、タンク車などによる給水なども考えなければなりませんが、日常生活を営むうえで、生活用水の確保は必要不可欠のものであります。 今後、両地区で渇水状況の実態調査なども実施してまいりたいと考えています。
緊急時の飲料水確保のためには、緊急的にはタンク車などによる給水なども検討していかなければなりませんが、また、谷水を利用しての飲用水、農業用水の確保については、猛暑による水需要の増加、また、少雨による谷水の枯渇等もあり、地域の方々は、大変苦労しているとお聞きをいたしておりますので、水源地調査等が必要であり、早急に検討をしていかなければならないものと考えております。
そのため安定的な水量の確保とより一層衛生的な飲料水確保を図るため、予算計上に向けて調査を実施しているところでございます。 ○議長(土居豊榮君) 中澤企画課長。 〔企画課長 中澤一也君登壇〕 ◎企画課長(中澤一也君) 15番、森幹夫議員の通告2、山間地域の高齢者に愛の足を、要点2つをまとめさせていただきます。
災害対策において,非常用貯水槽,応急給水拠点,飲料水確保施設,応急復旧用備蓄資材倉庫,送水管二重化並びに管路耐震化,それぞれの整備事業についてお答えをください。 その上で,災害が発生をしたときの連絡体制の整備状況,応急復旧体制,応急給水体制の確立,給水車,給水タンクなどの整備状況はどうなっているかお聞かせをください。 以上,第1問を終わります。 ○議長(尾崎武志君) 岡崎市長。
24節の工事請負費1億8,000万円でございますが、16年度の新規事業といたしまして久山配水地進入道路新設工事、南海地震対策といたしまして、震災時の飲料水確保のため耐震性貯水槽設置工事、その他古津賀土地区画整理内配水管布設工事、国道56号新中村大橋橋梁添架配水管布設工事、未普及地区の整備、鉛給水管布設替工事等を施工することにいたしております。