土佐市議会 2014-12-09 12月09日-03号
親元就農に対しての支援のご提案があったところでございますが、産業経済課長の方から1回目にお答えを申し上げましたように、新規作目や新技術の導入、新たな販路開拓や直売、輸出等への取り組み、農産物加工の取り組み、観光農園や農家レストラン等への取り組みなどに新たに取り組み、農業経営の規模拡大する場合に青年就農給付金経営開始型の対象となるところでございます。
親元就農に対しての支援のご提案があったところでございますが、産業経済課長の方から1回目にお答えを申し上げましたように、新規作目や新技術の導入、新たな販路開拓や直売、輸出等への取り組み、農産物加工の取り組み、観光農園や農家レストラン等への取り組みなどに新たに取り組み、農業経営の規模拡大する場合に青年就農給付金経営開始型の対象となるところでございます。
◎農業課長(小松一幸) 青年就農給付金経営開始型の対象者についてでございますけれども、当初の把握の時点では、詳細な給付要件がまだできていなかったということ、また今回の制度は補助金ではなくて給付金制度ということですので、把握漏れがあってはいけないということで、対象となるかどうか分からない方、対象者というよりも候補者ということになろうかと思いますけれども、そういうことで整理をしていたために、市内で最初は
この制度を簡単に説明をしますと、研修タイプの高知県新規就農研修支援事業、青年就農給付金準備型と青年就農給付金経営開始型の二つになります。うまく利用することで、最長7年間この制度を受けることができます。準備型は、研修中に月15万円の年間180万円を最長2年間受けることができます。青年就農給付金は、年間150万で最長5年間受けることができます。