高知市議会 2020-09-16 09月16日-04号
当時の噴出前直近1時間の時間雨量は,県庁設置の雨量計では78ミリメートル,比島にある気象台の雨量計では63.5ミリメートルでした。高知市では珍しくない規模の降雨量です。それでも,できてから繰り返し,今回だけではなくて昨年もですけれども,こういうことが起きていると。 どうして繰り返し起きるのか,そもそも構造的に問題があるのではないかと,地域の皆さんも心配をしています。
当時の噴出前直近1時間の時間雨量は,県庁設置の雨量計では78ミリメートル,比島にある気象台の雨量計では63.5ミリメートルでした。高知市では珍しくない規模の降雨量です。それでも,できてから繰り返し,今回だけではなくて昨年もですけれども,こういうことが起きていると。 どうして繰り返し起きるのか,そもそも構造的に問題があるのではないかと,地域の皆さんも心配をしています。
平成26年8月3日の降雨につきましては,午前8時半から9時半までの1時間降水量が最も多く,初月ポンプ場の雨量計では103ミリメートルを記録しておりまして,3台のポンプや下水管渠の排水能力を超える降雨があったこと,久万川の堤防や紅水川の石神橋からの河川の水があふれて,市街地が浸水したものと考えております。 ○議長(竹村邦夫君) 西森美和議員。
昨年8月3日の降雨における1時間最大雨量につきましては,秦ポンプ場の雨量計で76ミリメートル,初月ポンプ場では103ミリメートルなど,本市の北西部を中心に相当な雨量が観測されておりますが,ピーク時の降雨強度は,時間当たりに換算いたしますと126ミリメートルとなりまして,下水道施設の排水能力を超えていたものと考えられます。
次に,埋め立てによる道路冠水や今後の対処についてでございますが,9月3日から4日にかけての降雨は,西畑地区にある雨量計によりますと,時間最大雨量が67ミリメートル,24時間最大雨量が222ミリメートルであり,道路冠水等が起きております。
この10月20日の台風23号によります仁淀川の水位及び雨量等の科学的な把握と、波介川樋門操作との関連及び波介川河口導流事業の早期完成に向けました私の見解についてでございますが、雨量情報及び水位情報につきましては、高知県及び国土交通省が設置しております、雨量計及び水位計により、10分単位でのリアルタイムで確認いたしております。
まず,11月11日の下知方面の浸水被害の発生原因の認識とポンプの稼働状況についてでございますが,この日の降雨は下知ポンプ場に設置されております雨量計によりますと,7時10分ごろから強い雨が断続的に降り始め,7時から10時までの3時間で約190ミリの降雨を記録しており,特に8時20分ごろから9時40分ごろにかけ降雨強度で80ミリから100ミリの雨が降っております。
枝川都市下水路高度雨水情報設備についてでございますが、この事業は、役場及び枝川ポンプ場と枝川都市下水路施設等の7つの施設を光ファイバーケーブルで結び、議案第63号参考資料にも載せてありますけれども、水位計、雨量計、カメラ、光伝送装置、情報収集設備、情報提供設備等を設置しまして、水位、雨量等のデータを即時に収集するとともに、その情報を住民にも提供する事業でございます。