四万十市議会 2015-02-23 03月02日-01号
また、24の集落が市の主催する集落営農研究会に参加していただき、組織設立を目指して研究しているほか、関係機関が地区に入り集落座談会も行っております。このように年々組織化が図られておりますが、今後も既存組織の支援や新たな組織設立に向けた取り組みを強力に行います。 次に、土地基盤整備の状況についてであります。
また、24の集落が市の主催する集落営農研究会に参加していただき、組織設立を目指して研究しているほか、関係機関が地区に入り集落座談会も行っております。このように年々組織化が図られておりますが、今後も既存組織の支援や新たな組織設立に向けた取り組みを強力に行います。 次に、土地基盤整備の状況についてであります。
それをもって、集落座談会に入りたいと考えておりますので、そこら辺りでも更に先程申しましたようなことにつきましては、市民の皆様にまた広く広報活動をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(宮本幸輝) 宮崎 努議員。
各地域において集落座談会、集落営農研究会、集落営農組織連絡協議会、先進地視察など年間の活動計画を立て開催している。これからの地域農業を担うのは集落営農であり、集落営農の組織化には力を入れているのだが、リーダーの選定に苦慮しているということで、まずは小農家をまとめて組織をつくってもらうよう説明をしており、ある程度軌道に乗れば最終的には法人化を目指すよう持っていきたいとのことであります。
そういった取り組みの中で、市や関係機関が次第に集落に入っていく機会が増えてまいりますので、集落座談会に参加し、より細かな集落の実情に沿った支援を行っていきたいというふうに考えているところでございます。 以上です。 ○副議長(白木一嘉) 井口教育長。 ◎教育長(井口章一) 中屋議員の西土佐地域の学校再編のご質問にお答えをいたします。
この集落営農をさらに発展させるため、ことしの2月よりこうち型集落営農モデル育成事業の採択に向け、県中央西農業振興センターのご指導もいただきながら、吾北地区で集落座談会を開催をしているところでございます。 次に、安全で安心な食糧生産の指導と販売についてでございますが、ご承知のとおり、中国製冷凍ギョーザの問題以降、輸入食品への不安は高まり、食の安全への意識もますます強まっているところでございます。
そのため、これまで西土佐の各種団体や生産グループへの聞き取りや協議、住民アンケート調査、集落座談会を実施してきましたが、今後もこうした活動を続けながら、出された意見やアイデアを参考に運営計画や施設整備計画の策定に取り組んでいきます。 次は、国民健康保険です。
それから、中山間地域の今後のあり方でございますが、この問題につきましては、これまで中山間振興室におきまして、移動行政相談、集落座談会を重ね、集落の皆様方の声をお聞きし、地域の現状、課題等、一定の取りまとめをすることができました。この取りまとめに基づきまして、関係機関等の連携を図り、地域・集落に適合した活性化策、振興策を実施していきたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。
次に、中山間地域の振興ですが、13年度に中山間振興室を設置し、各地で「移動行政相談」や「集落座談会」を開催し、地域の現状や課題等を話し合う中で一定取りまとめができました。15年度は、これに基づき各地域に必要な振興策を検討していきます。また、平成8年度から地域全域で着手した富山地区中山間地域総合整備事業が14年度をもって完成の運びとなりました。
また、同課が行う集落座談会などでは、過疎対策や若者を増やす手立てとしてI・Uターンの受け入れが話題になることもありますが、特にIターン希望者にとっては、例え住む家が見つかっても、仕事先や農地の確保など生活の基盤をどうするか、受け入れる地区のコミュニティーの問題、相互理解ができるかなど様々な問題がありまして、ケース・バイ・ケースで難しい問題に対応するようにしております。
本年も5月末より第1回の集落座談会を富山・大川筋地区を中心に行っているところでございます。今回については、地域の活性化に必要な具体的なテーマを設定し、住民が主体となって話し合う中で、地域に見合った振興策を探っていきたいと思っております。
次に、中山間地域の振興ですが、富山・大川筋地域を中心に、今後も集落座談会等を頻繁に重ね、活性化に向けた取り組みを進めていきます。その中で、平成8年度から整備を進めてきた富山地区の中山間地域総合整備事業が、14年度の集落道の完成をもって全体完了の運びとなります。
その中で、5月から7月にかけまして富山・大川筋地区を対象に、集落座談会、移動行政相談を行い、活性化等につきまして地域の声を聞いてきました。現在、各地区で聞いた内容を整理し具体的な検討を行っていますけれども、これからの地域づくりについては、自主的、自立的な取り組みのできる魅力ある地域を目指していきたいと考えております。