四万十市議会 2022-02-22 03月02日-01号
また、長年副院長として病院運営を支えていただいた河内副院長が、本年度末をもって副院長職を退任されることとなり、新たに西尾医師が副院長として、濱川院長を支えていただくこととなりました。濱川院長と同じく40代の医師であり、院長と協力の下、ぜひ若い力でこれからの市民病院を牽引していただきたいと思います。
また、長年副院長として病院運営を支えていただいた河内副院長が、本年度末をもって副院長職を退任されることとなり、新たに西尾医師が副院長として、濱川院長を支えていただくこととなりました。濱川院長と同じく40代の医師であり、院長と協力の下、ぜひ若い力でこれからの市民病院を牽引していただきたいと思います。
◎市民病院事務局長(原憲一) 透析については、現在の樋口院長が担当していただいておりますが、院長職を退いた後も1年の勤務延長をいただけるということになっておりますので、当面は影響がないものと考えております。 ○議長(小出徳彦) 川渕誠司議員。 ◆5番(川渕誠司) 当面は影響がないということで安心をいたしました。
昨年定年を迎え、1年の退職延長をして勤務いただいている脳神経外科の伴医師について、来年度の延長を求めないこと、同じ脳神経外科医の川田医師が今年度末で退職し、4月からは、当面の間、非常勤医師として週3回程度外来診療をしていただく予定になっていること、また、樋口院長がご高齢等の理由から院長職を退く意向を示されており、後任には以前市民病院に勤務していた方に当たっており、前向きにご検討いただいているとのことでした
そのため、病院長として適任であると考え就任を依頼しましたところ、公立病院を取り巻く情勢が厳しい中でありながら、仁淀病院の院長職を快くお引き受けいただきました。 また、退任される松浦院長に対しましては、いの町と仁淀病院へのこれまでの長きにわたるご功績に深く感謝申し上げるところであります。なお、4月以降も非常勤の医師として仁淀病院での診療には携わっていただけることとなっております。
「院長職を全うできないのは心苦しいが,センターが無事に滑り出したこのあたりで引きたい」とは院長のコメントですが,患者が主人公を理念に,チーム医療を提唱して全国的な知名度を生かし,高度医療のサービスを基本に民間資金を活用したPFI事業の病院を全国初で立ち上げました。
新病院は,県と中核市による同規模の中核病院の対等合併,しかも大学医局を異にする病院間の統合という,これまでに例のない取り組みであり,院長職には大きな手腕,力量が求められており,その人選に当たりましては強力なリーダーシップと経営実績,医療に対する深い見識,医療行政と連携できる資質・能力を重視し,県及び病院組合と慎重に協議してまいりました。
医療をめぐり,今大きな変革の波が打ち寄せておるわけでありますし,またこれからの院長職には医療の専門家としての能力はもちろんのこと,社会に対する幅広い見識,先見性,変革への勇気,経営手腕といった力量が期待をされております。 また,全国に例のない取り組みとして注目をされております統合新病院の院長ということでありますので,人選は慎重の上にも慎重に進めなければならないと思っております。