土佐市議会 2019-12-09 12月09日-02号
安全・安心を備えた複合的な再整備が県漁協を中心にできないものかと考え財政の厳しき折、補助事業は何かないかと県漁業振興課に伺うと、漁協事務所そのものを対象とした補助事業はないが、水揚げ荷さばき施設の付帯施設事務所は補助の対象となり、水産業強化支援事業、これは水産省所管、リマ区域周辺漁業用施設設置事業、これは防衛省の所管です、そして、種子島周辺漁業対策事業、これは文部科学省とJAXAが所管です、など利用
安全・安心を備えた複合的な再整備が県漁協を中心にできないものかと考え財政の厳しき折、補助事業は何かないかと県漁業振興課に伺うと、漁協事務所そのものを対象とした補助事業はないが、水揚げ荷さばき施設の付帯施設事務所は補助の対象となり、水産業強化支援事業、これは水産省所管、リマ区域周辺漁業用施設設置事業、これは防衛省の所管です、そして、種子島周辺漁業対策事業、これは文部科学省とJAXAが所管です、など利用
一つは、執行部にお聞きしたところによると、土佐市への事前連絡は、防衛省が訓練の僅か18日前の10月7日付公文書で依頼があり、その後、県からも電話依頼があったようですが、防災訓練だというのに、土佐市との打合せは全くない。多分、米軍と防衛省とが一方的に計画を作り、それを訓練予定日の僅か18日前になって土佐市に事実上押し付けてきたというのが、今回の訓練だと思います。