6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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土佐市議会 2019-06-10 06月10日-02号

現在宇佐地区、竜地区、井尻地区で、高知県が実施しております堤防改修工事につきましては、宇佐漁港海岸高潮対策事業としまして、大地震が起こったときに、既存堤防では液状化現象が起こり、津波が到達する前に倒壊するおそれがありますので、現在工事しております堤防工法は、直径1メートルの鋼管杭を18センチ間隔に、深さ15メートルから25メートルの支持層近くまで打ち込んで、それぞれを継ぎ手で支え合わすことで、

四万十市議会 2019-06-03 06月10日-01号

岩間大橋につきましては、昨年度当初に座屈、沈下した橋脚撤去を行いましたが、水中部に残存しておりました鋼管杭撤去及び既存橋脚鋼管内へのモルタル充填工事も今年5月末に終了をし、今年秋からはいよいよ本格的な修復修繕に向けた工事を開始いたします。また、屋内大橋につきましても、橋桁の補強工事を進めてまいりますと共に、石積みの修復につきましても文化庁補助事業により継続して実施いたします。 

四万十市議会 2017-11-27 12月04日-01号

その後の調査の結果、橋脚鋼管杭水中鉛直方向に潰れる座屈を起こし、沈下したことが判明いたしました。また、9基ある橋脚のうち今回の橋脚を除く5基についても、水中部鋼管杭に相当の損傷が見つかりました。 この岩間大橋の事態をうけ、四万十川に架かる他の沈下橋8橋の点検を行ったところ、新たに2橋に異常が確認されました。 

土佐市議会 2014-03-04 03月04日-01号

堤防耐震対策を実施するための工事用進入路工事は、昨年10月から現地着手を行い、新居工東側の約700メートル区間では二重矢板工法新居工区西側の約1,000メートル区間では鋼管杭工法で施工することとされており、昨年11月の起工式後、新居工東側の二重矢板工法区間では、試験施工を実施しながら12月下旬から本格的に鋼矢板を打設し始め、1日に約10枚弱のペースで打設が進められている状況です。  

四万十市議会 2012-12-11 12月11日-03号

さて、岩間沈下橋状況ですが、橋梁調査を行い、平成23年度に四万十市橋梁長寿命化修繕計画を策定しておりますが、川村議員ご指摘のとおり、橋台基礎部分の流水による洗掘、橋脚鋼管杭のさびによる腐食などが確認されております。鋼管腐食などが見られるものの局部的であり、各橋脚の強度は保たれていると考えております。 なお、右岸橋台の洗掘につきましては、橋台根固め等を検討していきたいと考えております。 

四万十市議会 2003-06-12 06月12日-02号

(笑い声あり) それと、下部工というのはどうしても4橋とも鋼管杭を打っておりますので、やはりコンクリートと金ではやっぱり金の方がどうしても耐久力が弱いということありまして、昔は鋼管杭ですので、そっちは錆とか、それから上流からの石とかの流れによる摩耗、そういったものでやはり下部工の方が先にいかんなるといいますか、弱いというふうに言われております。 以上です。

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