高知市議会 2019-03-13 03月13日-07号
また,県の説明によりますと,新会社はJAグループの連結子会社となる見込みで,親会社と参加グループの企業を単一の組織とみなす連結決算を行うとお聞きしておりますので,グループ全体として適切な資金の調達方法であると考えられますとともに,JAグループが新会社の経営に深く関与し,責任を担っていくものと認識をしております。
また,県の説明によりますと,新会社はJAグループの連結子会社となる見込みで,親会社と参加グループの企業を単一の組織とみなす連結決算を行うとお聞きしておりますので,グループ全体として適切な資金の調達方法であると考えられますとともに,JAグループが新会社の経営に深く関与し,責任を担っていくものと認識をしております。
段々,お話が出ましたとおり,平成28年度末で下水におけます累積赤字は約14億8,000万円のかなり大きい赤字になっておりまして,現状では毎年2億円から4億円程度の赤字が見込まれるということでございまして,そのまま置いていきますと,最終的には高知市の連結決算ベースにまで影響するということになってまいります。
現状のままでは,2026年度には,約43億5,000万円もの累積赤字が見込まれ,2030年ごろには高知市における連結決算ベースでも赤字となることが予測される厳しい見通しにあり,使用料改定による早期の収益確保が不可欠となっておりますので,今議会におきまして,使用料改定議案の御審議を改めてお願い申し上げます。 以下,議案について御説明を申し上げます。
加えて,2030年ごろには本市における連結決算ベースでも赤字となることが予測されるなど,使用料改定による早期の収益確保が不可欠となっていることから,景気状況がよくない中で,市民の皆様に御負担をおかけすることとなり,心苦しい思いですが,今議会におきまして,下水道条例の一部改正議案を上程し,平均改定率16.0%の下水道使用料の改定をお願い申し上げます。
このことに関して別の角度からちょっと財務部長にお聞きをいたしますが,今,連結決算になりましたので,一般会計だけではなしに,特会とか企業会計も含めてきちっと把握をしていかないかんと思いますが,今,高知市で全ての起債残高の内訳ですが,平成28年度見込みはどうなっているのでしょうか,財務部長にお伺いをいたします。 ○議長(高木妙君) 橋本財務部長。
それでは,普通会計と連結決算の貸借対照表の比較によりまして,特に,項目につきまして質問をいたします。 比較の倍率の大きい項目を選んでお聞きいたしますので,その主要な要因につきまして質問をいたします。なお,答弁につきましては,財務部長のほうにお願いをいたします。
特に,連結決算になりましたので,余りもう特別会計をそんなに置く必要はない。できるだけ国の普通会計に近いような形の特別会計にしていただきたい。こういうことになっているから金利に金利が重なって,銀行だけが喜んでいるという状態になっていると思いますので,そこら辺はぜひ,財務部長は詳しいと思いますので,お考えをいただきたいと,こんなふうに思います。
その中で、次年度予算への反映、審議時間の確保、連結決算の9月定例会報告などの観点から回答を求めておりました決算議案の9月定例会への提出につきましては、今年は物理的に無理であり理解願いたい。
世界の自動車産業界を君臨してきたGMなどビッグスリー,これらの破綻寸前の経営危機が報じられておりますが,我が国最大の製造業トヨタ自動車も今世界各国での深刻な販売不振と金融危機,そして急激な円高が収益を圧迫しておりまして,来年3月期の連結決算の業績予想を大幅に下方修正し,営業利益は何と前期比73.6%の減,1兆円もの減額とのことであります。
日本経済を牽引してきたトヨタ自動車が,平成21年3月期連結決算の業績予想で営業利益73.6%減を発表したほか,白物家電の代表格であるシャープやパナソニックなどの電機メーカーも相次いで大幅な減収見通しを発表するなど,株価下落に伴う資産減少による特別損失も重なって,企業収益の悪化が著しくなってきています。
それでは,本市の埋蔵金についてお伺いいたしましたが,基金,特別会計合わせて 190億円あるということで,ただこれは連結決算の中に入っていますので,右から左へ揺り動かしても何ら変わらないよということ,それから使途も限定されちゅうということは承知をしておりますけれども,例えば水道事業の剰余金なんかを,38億ぐらいあるわけですが,下水道工事のほうへちょっと回すとか,返済を確実にすることを条件に一時的に流用
議員さんご案内のようにですね、本市を含む市町村で構成をいたしております一部事務組合におきましても、行政報告でも申し上げました、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の考え方にも、一部事務組合等を含めた連結決算指標をもって、財政の健全性を判断するものでありますので、現在の両一部事務組合のさらなる経営改善の努力を行っていただく必要があるところでございます。
また、本年度からは、一般会計と特別会計の連結決算が問われる時代を迎えたこともございまして、病院会計においては、より一層、健全な経営体質を築き、市民の皆さんの負託にこたえる医療提供を行う責務がございます。厳しい状況ではありますが、改革プランを策定をし、スタッフ個々の情報共有化にも配意しながら、心を一つにして、今後の健全経営に生かしていきたいと考えております。
また,財政再建推進プランとの関連については,前提として,連結決算でのプランとして収益事業などの特別事業の赤字なども含め,国の再建法制の新しい指標も考慮したものを示していただきたかった。その上で,かなり思い切った投資的事業の削減になることから,新市まちづくり計画や合併特例債充当事業にもメスを入れることを強く求める。
しかし,今議会では,一般会計に絞られた推進プランというふうに言うのかもしれませんけれども,今こうして連結決算が課題となっている時期ですので,それで済ますわけにはいかないというふうに思います。この競輪と駐車場と桂浜の3つの特別会計の約90億円の繰り上げ充用の問題を何も話さずに予算議案を出されるということにも少々理解ができないわけです。
それから、国保診療施設会計が約1億7,000万円の赤字、そしてと畜場会計が約8,000万円の累積赤字となっておりまして、これを単純に連結決算すれば四万十市の赤字は約12億円ということになる訳でございます。
また、最近では、三菱UFJ、三井住友、みずほ、りそな、住友信託、三井トラストの銀行大手6社グループの9月期中間連結決算で合計1兆7,398億円、来年3月期の最終決算では2兆9,600億円の史上最高の純利益が見込まれています。
高知市の特別会計,第三セクターを含めた連結決算,負債では4,702億円,標準財政規模の6.3倍となっています。総務省は,新たなストックの基準を標準財政規模の何倍にするか検討されているとのことですが,高知市はぎりぎりのところに来ていると危惧する声が財政関係者からも漏れ聞こえてきます。新たなストック指標の導入にかかわり,市政運営のあり方に大きく影響されます。
企業では,子会社の決算状況まで1つの表で見られるように連結決算方式を取り入れておりますが,高知市も一般会計と特別会計12,水道事業会計1の合計14会計あるわけでございますので,これらの全体像は一目ではわかりかねます。
また,これに関連して,連結決算,連結バランスシートを作成して,高知市の財務状況を一般市民にもわかりやすくしてもらいたいとの要望もあわせて出されました。