10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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土佐市議会 2023-03-14 03月14日-03号

また、要配慮者等対象とした逃げ遅れ対策として、耐震性、耐浪性を兼ね備えた宇佐津波避難タワーを昨年整備いたしました。これらにより、現在は市が想定する避難困難区域が解消されていると考えているところではございますが、高齢化が進むことで迅速な避難が困難な方が増えてきている状況も認識しているところでございます。 

高知市議会 2020-09-16 09月16日-04号

内閣府は,先月に災害時に自力避難が困難な高齢者障害者逃げ遅れを防ぐために,全国の市町村に対し,ケアマネジャーなどの福祉職との連携を強化し,一人一人の避難方法を事前に決めておく,個別計画を作成するよう促しております。 個別計画は,対象者避難ルート避難場所,手助けする支援者の氏名を明記するなど,一人一人の心身の状況を考慮することが特徴だと言っています。 

土佐市議会 2018-09-11 09月11日-03号

まず最初に、報告では、「議会で採択された『福浜地区津波避難タワー設置に関する請願』を受け、庁内の関係所管で構成する南海地震対策検討プロジェクトチーム会議において、これまで3回の会議を開催し、この請願の本旨が逃げ遅れ対策にある点を踏まえ」うんぬんとありますが、これは、逃げ遅れ対策ではなく、避難困難者、すなわち逃げたくても時間内では逃げ切れない住民達のための対策と書くべきであります。

土佐市議会 2009-12-14 12月14日-02号

また、高齢化率がますます進んでいくという予想から、逃げ遅れによる高齢者死者数が増加することが考えられます。  第4点目の、住宅用火災報知器設備設置した場合、どのような期待が持てるかについてですが、第1点目で答弁したとおり、住宅用火災報知設備設置により火災を早期に発見・覚知できる確率が大きくなり、逃げ遅れによる火災死傷者の数が減少することが見込まれます。

土佐市議会 2005-12-14 12月14日-04号

台所につきましては、この規定の趣旨が就寝時の逃げ遅れへの対応に主眼を置いていますので、取り付け義務を課していません。取り付けることが望ましいとしています。機器につきましては、大きさが10センチ四方、厚さが4センチぐらいのものが平均的で、駆動方法は、乾電池タイプ有線タイプがあります。これの機能は、火災により発生する煙及び熱を関知し、音声や警報音火災の発生を知らせます。

四万十市議会 2003-09-18 09月18日-04号

また、壁についても、合板でなく土壁にすることで家の強度も増すし、火災時の有毒ガスによる逃げ遅れ等の災害も防げると思います。ご意見をお聞きいたします。 2番目の中山間総合整備事業についてですが、この件につきましても6月議会松田議員質問中屋農林水産課長より詳しく答弁をされております。その答弁の中で、1点だけ、改めて質問をさせていただきます。 

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