土佐市議会 2022-09-14 09月14日-04号
蓮池の太刀踊り、市野々の神踊りなどは、県保護無形民俗文化財に指定されておりますが、少子高齢化で、踊り子の手配などに御苦労されているとお聞きをいたしております。維持費や修繕費の確保は、大きな課題となることから、所有者任せではなく、土佐市の宝として、保護や点検に努めてもらうようお願いをいたしておきます。
蓮池の太刀踊り、市野々の神踊りなどは、県保護無形民俗文化財に指定されておりますが、少子高齢化で、踊り子の手配などに御苦労されているとお聞きをいたしております。維持費や修繕費の確保は、大きな課題となることから、所有者任せではなく、土佐市の宝として、保護や点検に努めてもらうようお願いをいたしておきます。
新型コロナウイルス感染症の影響により、2年間中止を余儀なくされていました第18回しまんと市民祭は、感染症対策を講じた上で、7月30日のなかむら踊り・しまんと提灯台パレードを皮切りに、8月6日の全日本女郎ぐも大会、そして8月27日には納涼花火大会を開催することができました。どの催しも3年ぶりの開催となる中、参加者や観覧の皆様も心待ちにされていたようで、笑顔と活気があふれるお祭りになりました。
こういった中、今年度につきましては、関係者や参加団体の皆様のご理解・ご協力の下、3年ぶりにしまんと市民祭「なかむら踊り・しまんと提灯台パレード」を開催することとしており、現在開催に向け準備を進めております。しっかりと感染防止対策を講じながら、皆様に安心して楽しんでいただけるよう取り組んでまいります。 今年は、空梅雨ぎみで暑い日が続いておりますが、本日気象台から、四国地方の梅雨明けが発表されました。
それは、単純に郷土資料だけではなく、例えば、恐らく今年は市民祭が開催されると思うんですけども、提灯台であったり、なかむら踊りパレードなど、その時々の賞などを取ったところの写真を展示したりとか、または地域のそれぞれのお祭りなど、または子供たちが書いた、今、私たちの地域の郷土教育にも力を入れてくださっている中では、それぞれの地域の郷土教育がどのようになっているのかとか、そういうことを展示できる、そういうことも
また、夏の到来を告げるしまんと市民祭は、まちのにぎわいづくりの一大行事ですが、新型コロナウイルス感染症の影響により、なかむら踊り・しまんと提灯台パレード・全日本女郎ぐも相撲大会は、2年連続で中止を余儀なくされ、花火大会は、昨年のみ開催時期を秋にずらして実施したところであります。
氷やお弁当の注文に始まりまして,踊り子の給水のお世話,観客の安全確保,競演場のごみの収集から,毎夜踊りが終われば,後片づけに奔走いたしました。 前回は,水道や電気のトラブル続きで初めてのことばかり。到底,水口議員のようには要領よく処理ができず,商店街の皆さんやスタッフの皆さんにも助けていただき,何とか乗り切ることができました。
ただ,中止にはなりましたが,様々な団体が来年のよさこいに向けてのつなぎの事業を行っておりまして,8月8日には踊り子や運営スタッフなど,競演場や演舞場のボランティアの清掃を行っていただいたほか,先生方のよさこい8(エイト),またボランティアのみんなでよさこいプロジェクトの皆様などは,ネットでのよさこい踊りの動画配信などを行っていただきまして,よさこい祭りの灯を今年度も消さないということで,様々な取組をいただいておりまして
改めて,武政英策氏の高知県内をくまなく歩いて,それぞれの民謡あるいは童歌,そうしたことを収集して,それがよさこい祭りの鳴子踊りの歌につながったということを改めて感じたところです。 本当に私たちの高知の宝,よさこいの宝として,武政英策さんの音楽あるいは資料を大切にしていきたいと思います。 それでは,質問のほうに入ります。
先月8日には,踊り子やスタッフ等の皆様が,よさこいの衣装やチームTシャツなどを身につけて,競演場や演舞場周辺で清掃ボランティアを行ったほか,先月9日,12日には,よさこい祭り前夜祭,後夜祭で総踊りを運営している,みんなでよさこいプロジェクトの皆様が,インターネットで事前に募集したよさこい動画を編集し,動画配信による総踊りを開催いたしました。
原点となるこの踊りは,これから前夜祭で継続されるとお聞きをしており,この原点となる踊りが,全国のよさこい人の心のよりどころとなることを期待したいと思います。 ただ,残念に思いますことは,この原点の総踊りに関する報道のあり方や,行事としての位置づけを見るとき,行政を含めた関係機関の人たちがこの原点となる踊りの価値を認めているのかということを感じることです。
このチームの一部の踊り子は,宿泊地として筆山町の要法寺を拠点とし,ここで最終的な踊りの調整や打ち合わせ,全体練習をするとともに,寝泊まりをしたところでございます。経費を節減するために,切り詰めることができるものは倹約し,必要経費を最小限にとどめる努力をしていました。
次に,先月10日から2日間にわたり開催された第66回よさこい祭りは,天候にも恵まれ,県外72チームを含む207チーム,約1万8,000人の踊り子には,エネルギッシュな踊りを披露していただきました。 また,台湾高雄市からも,昨年に引き続き,漢神デパートの社員や高雄市民,総勢28名が高知市役所踊り子隊に合流し,正調鳴子踊りを披露するなど,よさこいを通じた交流の輪が年々,広がりを見せています。
なお,本年7月1日から24日までの間は,よさこい祭り参加チームの練習場所として無料開放をすることとしておりまして,そのことについて,今月14日に開催されましたよさこい祭り参加チーム代表者会で周知をさせていただきましたが,このよさこい踊りの練習場所としての利用につきましては,申し込みが重複することが想定されておりますので,他のよさこい踊りの練習場所の利用手続と同様に,抽せんで利用者を決定することとしております
この場所によさこい鳴子踊りの競演場の誘致,これを望む声もありますけれども,これにつきまして,商工観光部長にお聞きをいたします。 ○副議長(清水おさむ君) 松村商工観光部長。
その中のアトラクションで平野太刀踊りが披露されましたね。保存会の皆さん、それから青年団、下田小学校の児童の皆さんが本当に素晴らしい演技を私達に見せてくれたと思います。やっぱりそこに学校がないと、もう文化の継承者は育っていかないんじゃないですか。こうした本当に素晴らしいものを継続していく意味でも大事だというふうに思います。是非そこも含めてお考えをいただきたいというふうに思います。
現在,高知市と高知県は連携して,東京五輪・パラリンピックへのよさこい鳴子踊りの参加を目指していますが,バッハIOC会長は,五輪をやるのをきっかけに,SDGsを振興させたいと宣言しています。 そのため,五輪組織委員会は,持続可能な大会運営と位置づけ,東京五輪の運営とイベントをやる方は全てSDGsに十分配慮して行うと発信しており,競技場建設における木材の調達もSDGsの一環であるとのことです。
ことしも,先月,同アリーナで開催された日本物産展などに高知市役所踊り子隊11名を派遣し,現地で結成された踊り子150名とともに,よさこい鳴子踊りを披露してきました。 私も本市の踊り子隊とともに,先月8日から10日にかけて高雄市を訪問し,記者会見を開き,高知の観光PRを行ってまいりました。
私はよさこい鳴子踊りについて,たびたび議会でも取り上げさせていただいておりますが,その理由は高知市がよさこい鳴子踊りの発祥の土地であるということ,戦後の食料にも事欠く時代に生まれた経過から見ても,よさこい鳴子踊りが平和を希求し,自由で元気な踊りであること,日本国民を魅了するだけでなく,世界の民俗文化にまで融合できるものとなっていることにあります。
開催期間中は天候にも恵まれ,よさこい祭り本番では県外からの68チームを含む総勢206チーム,約1万8,000人の踊り子による躍動感あふれる踊りが披露され,海外チームでは,12か国の踊り子で結成された,桜舞ポーランド国際チームが初参加し,また,台湾からは,昨年11月に,高知市役所踊り子隊が,高雄市にある漢神アリーナショッピングプラザで開催された四国物産展で正調鳴子踊りを披露したことがきっかけとなり,漢神百貨
中でも、なかむら踊りパレードには、東京ディズニーリゾートの参加があったことにより、市民のみならず、県内外から多くの皆様にお越しをいただき、会場となった駅前通りは、まさに夢の国にさま変わりし、沿道からは多くの歓声が沸き上がるなど、子供からお年寄りまで、皆さん笑顔でディズニーの魅力に酔いしれておりました。