高知市議会 2020-09-18 09月18日-06号
6月議会で我が会派の島崎保臣議員が,答弁どおりに委託業務等の労働者に報酬などが支払われたことまで確認しているかとお聞きしたところ,学校給食調理業務については,労務台帳の提出や口頭で確認していただいたとのことで,大変感謝を申し上げます。
6月議会で我が会派の島崎保臣議員が,答弁どおりに委託業務等の労働者に報酬などが支払われたことまで確認しているかとお聞きしたところ,学校給食調理業務については,労務台帳の提出や口頭で確認していただいたとのことで,大変感謝を申し上げます。
学校給食の調理業務委託については,給食が提供されなかった3月,そして給食の提供は実施となりましたが,学校そのものは休業となっていた4月,5月,それぞれ労働者のところまでちゃんと報酬が支払われたことが確認できているか,教育長にお聞きします。 ○議長(田鍋剛君) 山本教育長。 ◎教育長(山本正篤君) 学校給食調理等委託業務におきましては,現在3社と業務委託契約を結んでおります。
一例を挙げてみますが、伊野、吾北の給食センターにおきましては、それぞれ当日のアレルギー食調理担当職員は、他の児童・生徒さんのアレルギー物質に触れないなどといった対策を講じまして、誤配食が行われないよう細心の注意を払いながら調理業務に当たっているのが現状でございます。
次に,委託した給食調理業務についてお答えをいたします。 本市が契約する給食調理業務の委託業者3社に対しまして,今回の休校対応について問い合わせを行いましたところ,全ての事業者において,雇用調整助成金など国の動きも注視しながら,給与として全額を支払う方向で検討中であるとの回答をいただいております。
いの町も第1次行政改革大綱や行財政の効率化、住民サービスの向上に取り組むために、特養を吾北荘を民営化をして、それから業務のアウトソーシングは町有施設への指定管理者制度、そして仁淀病院、偕楽荘への調理業務の民間委託などをこの間ずっと委託をしてきました。 私は、この現在のこの公共サービスとは、やはり住民の生活圏を維持し、発展させる協働社会の条件であろうと思います。
また、業務のアウトソーシングにつきましては、町有施設への指定管理者制度の導入や、仁淀病院、偕楽荘の調理業務の民間委託などを実施してまいりました。なお、これまでに民営化や業務のアウトソーシングが実施できていないものにつきましても、今後の社会情勢や当町、地域の状況を踏まえつつ、庁議などで検討していく必要性を感じているところでございます。 私からは以上でございます。
平成20年3月に策定をされました四万十市技能労務職等の給与等の見直しに向けた取り組み方針の中で、技能労務職については、職務の特性、内容、地域の実情を踏まえ、民間委託を推進する方針となっており、第2次四万十市行政改革大綱の推進計画の技能労務職等の整理と給与の適正化の中でも、行政職俸給表の適用や業務委託等の検討をすることとなっておりますので、保育所調理業務の外部委託も可能ではないかなと研究をしているところである
平成20年3月に策定をされました四万十市技能労務職等の給与等の見直しに向けた取り組み方針の中で、技能労務職については、職務の特性・内容・地域の実情を踏まえ、民間委託を推進する方針となっており、第2次四万十市行政改革大綱の推進計画の技能労務職等の整理と給与の適正化の中でも、行政職俸給表の適用や業務委託等の検討をすることとなっておりますので、保育所調理業務の外部委託も可能ではないかなと研究をしているところでございます
次に,給食調理業務の民間委託について質問をいたします。 学校給食の民間委託を新たに行う議案が示されていますが,6月議会で指摘したように,あってはならない法律違反の賃金未払いが発生をしました。 原因は契約上の委託業務であるにもかかわらず,労働者に賃金を払っていなかった労務管理の問題だったという答弁でした。また,市内では90名近くの方が同じ労務管理のもと働いているとの答弁がありました。
今後は,調理業務などの詳細なシミュレーションや模擬給食を行いながら,今月25日からの給食開始に向けて万全の準備を進めてまいります。 次に,観光振興について申し上げます。
◎教育長(横田寿生君) 平成23年度から本格実施しております調理業務の民間委託につきましては,28年12月に,運営状況とあわせまして児童・生徒及び教職員へのアンケート調査等の実施結果について,教育委員会事務局で検証を実施いたしました。
学校給食の調理業務も例外ではなく,委託は47校中20カ所へと広がり,秋から始まる念願の中学校給食もセンターで民間委託が導入されます。
次に、偕楽荘調理業務についてですが、民間委託後の調理形態はということでご質問をいたします。 偕楽荘では、調理業務が多様な形態の食事を行っていることや、早出、遅出の勤務形態から臨時職員が定着しない等により、安定した調理体制を図るということから、平成28年9月より民間委託が行われています。
給食調理業務の委託に限らず財政危機を理由に十分な検証もなく,アウトソーシングのなし崩し的な推進があってはならないことを強く指摘しておきます。 高知市政においては今議会,新図書館西敷地のプロポーザル募集要領改ざん疑惑などをめぐって大きな議論になりました。 国政においては,森友問題が大きな焦点。公文書の改ざん。証人喚問へと進みつつあります。トカゲの尻尾切りは許さないという声。
◎財務部長(橋本和明君) トップランナー方式が導入された分野のうち,本市が直営または一部直営で行っている分野につきましては,学校用務員業務,一般ごみ収集業務,給食調理業務,情報システムクラウド化等があります。
学校給食の調理業務は専門性や安全性などで求められるレベルが非常に高いものであるからこそ,本来市の直接雇用に切りかえていくべき業務だと思いますが,認識を教育長にお聞きをします。 ○副議長(平田文彦君) 横田教育長。
調理業務は、昨年の9月から民間委託となりました。町職員の調理員は、いなくなりました。そればかりか、臨時職員も、民間委託前の昨年6月から8月にかけて、6人もが退職されたようです。いわゆる民間委託までに調理員は総入れかえとなったにもかかわらず、何の対策もとらずに民間委託に踏み切ったわけであります。このような状況の中で、おいしい給食ができるわけがありません。
事業費の中の委託料、調理業務に関してなんですけども、調理業務を民間委託するタイミングの前後に、引き続き勤務が可能であるにもかかわらず6名の方がやめられたとお聞きしておりますが、理由は一くくりにはできないでしょうが、所長のお話ですと、この民間委託は行財政改革の一つではなく、人材確保のための民間委託と聞いております。
2点目といたしましては、主食を提供することに伴いまして、洗米、配膳、食器洗浄等調理業務の増加が考えられます。平成29年4月1日現在の3歳児以上の児童数というのは640名でありますが、児童数の多い保育所では現状の職員配置、設備では時間どおりの給食提供が困難になってまいります。
行政内部で言います,いわゆる現業業務というふうに言われていますけれども,清掃や,また用務,また調理業務ということで,それぞれこれまでもアウトソーシング計画,また定員適正化計画の中で,一定の考え方のもとに進めてまいりました。 現在では,各学校におけます調理業務の委託ということもございますし,用務員につきましても,一定の考え方のもとに削減をしてきております。