四万十市議会 2022-09-12 09月12日-02号
その振興センターの協力を仰ぎながら、今年度中に試験栽培の結果も踏まえながら、また設備投資に係るコストの低減も考慮し、一般的なハウス施設での栽培管理を想定した経営指標を作成することとしております。 以上でございます。 ○議長(平野正) 川村一朗議員。
その振興センターの協力を仰ぎながら、今年度中に試験栽培の結果も踏まえながら、また設備投資に係るコストの低減も考慮し、一般的なハウス施設での栽培管理を想定した経営指標を作成することとしております。 以上でございます。 ○議長(平野正) 川村一朗議員。
次に、農産物の試験栽培について質問をいたします。 まず初めに、ワサビ栽培の今年の収穫状況について質問をいたします。 今年3月の議会での答弁では、ワサビの実証栽培は、昨年作付から2年目を迎え、4品種ともある程度生育できたが、未収穫のものがあり、2年サイクルでは完結できていないと思います。2作目は2品種を選定するとの報告でした。
ただ、研究だけではどうしようもないということで、一つはやはり物にしていただかない、なりわいとしてできるように研究をしていただかないといけないということで、国の事業をいただいて、先程の2,900万円をかけて、3年間、水上養殖を試験栽培を行ったところでございます。1年目は、でき上がる寸前にカモに食われて全滅、そしてその後には藻のアオミドロが繁殖をいたしましてとれませんでした。
また、今回の事業は試験栽培として取り組むということなので、短期間の使用となりますので、成功したら新たな水源の確保を行うものであり、問題はないのではないかと思っております。 こうした理由により、修正案に反対するものであります。議員各位の賛同をよろしくお願いをいたしまして、反対討論といたします。 ○議長(矢野川信一) 次に、修正案に賛成の議員。 川村一朗議員。
農業公社の試験栽培におきましては、露地栽培に対しまして140%程度の増収が見込まれた。また、農家さんにおいても同等の増収が見込まれたということであります。
ただ、間崎地区で今回試験栽培を行いますけれども、これ試験栽培がうまくいき、そしてできるとなったら、特にこれは地下水がなくてはいけません。そこの中で、例えば角崎であるとか、中筋川沿線には地下水があるとお聞きをいたしておりますし、つい最近、富山の方でも地下水があるというふうなお話もいただきました。
本議案は、吾北育苗研修センターの施設のうち、試験栽培用圃場として活用しておりました交流農園「ヴェルデ・テラーノ」について地権者からの要望により施設土地の大部分を返還していることから、これを条例から除く内容の改正を行おうとするものでございます。 議案第108号グリーン・パークほどの施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例議案についてでございます。
同協会以外にも、北海道での生薬栽培を強化する、本市とも過去において関係のございましたツムラや同じく北海道での試験栽培をスタートさせた武田薬品工業など、生薬の国内栽培の拡大を目指す企業は多くなってきているとのことでございます。このような多彩な取り組みによって、漢方生薬が更に拡充すれば、国内の農業支援はもとより、人々がより健やかになる社会の実現に大きく貢献すると期待をされているところでございます。
次に、水産業は、スジアオノリにつきましては高知大学と連携し調査研究を進めてまいりましたが、やっとこれが今年度より実際にどのような形で産業として、生業としてやっていけるかという試験栽培が始まりましたので、幸い地方創生の先行型の交付金にも満額見ていただきましたので、やはりこれが調査研究だけではなく、今後どのような形で市の産業として、あるいは雇用の場として確保できるのか、それを今後更に追求をしてまいりたいと
本年1月には中央西林業事務所職員の指導のもと、高知県森林技術センターにおいて原木マイタケの試験栽培を実施しており、5月の役員会で良好に菌の繁殖が進んでいるとの報告があったとお聞きしております。
それでは、次の2番目のわさびの試験栽培について質問をいたします。 わさびの試験栽培についてお聞きをいたします。 昨年12月議会での補正予算に対する私の質疑に対して、その目的として西土佐地区の産業おこしのために行おうとして、その経営は西土佐農業公社に任せるとの答弁がありました。 しかし、現在わさびの試験栽培に必要な水源の試掘調査が、中村地区の口鴨川と佐田で行われております。
同年には,鳴子の米プロジェクトのシンボルとして,耐冷品種の東北181号,後にゆきむすびとして品種登録されましたが,東北181号を選び,鬼首地区の農家3軒,30アールで試験栽培を行いました。 冷涼な気候に合った低アミロースのこの品種は栽培しやすく,またひときわおいしい米に育ち,農家の人に米づくりへの希望が生まれました。
ちょっと昨年、2ha(ヘクタール)ぐらい中筋の有岡で、ちょっと大学の指導を受けて試験栽培しました。収量は8俵くらいですけれども、値段は㎏(キログラム)600円で販売して、もうあと210㎏から予約があって残しておるんですが、そのようにアミノペクチンの多い米のために、でんぶんも多いけれどもおいしいんですよ、これはっきり言って。
西土佐農業公社が中心となり試験栽培しているウスキキヌガサタケは、中華料理やフランス料理など各方面の高級食材として利用が期待できますので、今後、流通・販売体制の仕組みづくりや加工品づくりも視野に入れた計画づくりを検討してまいります。 次は、観光振興です。 県は21年度を高知県産業振興計画の実行元年とし、観光分野の成長戦略では、滞在型・体験型観光の推進を掲げ、観光8策を推進しています。
農産物の中で特産化を図れるものの研究や試験栽培なども行っております。地産外商では中国や香港、台湾などの外国に対しても米や果物、野菜などの輸出に取り組んでおります。日本の農産物はおいしさと安全・安心のために評判になり、輸出額も増大をしているようでございます。魅力ある農業であるならば後継者もふえると思います。
今年度土佐清水は1町5反の試験栽培に着手をいたしております。そういうふうに、これからどういうふうにやるかということをやっぱり示さないと、何年たっても農業の振興策、こういう抽象論に終始していることを大変残念に思います。私は、今農業は本当に食の安全とか、どういう食を求めておるとかということは国民ニーズははっきりしておると思うんですね。それにこたえる農業振興政策を私は打ち立てることは可能だと思います。
また、先程お話に出ました茎ブロッコリーでございますけれども、これにつきましては、西土佐農業公社が2年前から試験栽培を始めておりまして、昨年度本格的に農家におろして、そこの中で約90a(アール)、1町歩足らずでありますけれども、苗は公社の方で構えて、そして農家に作っていただくという形の中で試験栽培をしております。
今後の展望と取り組みについてでございますが、現在農業公社は、議員ご指摘のとおり育苗センターの施設管理を受託し、その運営内容は、農作業の受託と農地保有化合理化事業あるいは後継者育成のための研修事業、シシトウ、トマト等の育苗事業、そして試験栽培事業、各種営農支援を主な軸に専従職員による育苗研修センターの現有施設の実効ある利活用を目指し、農業振興の拠点として事業展開を図り、道の駅633美の里を中心とした直販農家
特に、育苗、研修、試験栽培の各事業は地域農業振興を支える土台となるものであり、今後も充実を図り、日本の中山間地域の理想モデルをいの町からという方向性のもと、地域の皆さんから公社があってよかったと思っていただけるような運営に努めてまいりたいと考えております。
早くから生産者との話し合いを持ち、作付計画をつくり、試験栽培をし、年間を通じてどのような野菜が地元で栽培でき、栽培できにくいものは何か、早くから研究調査するべきだと「いやしの里」の食材から指摘をしてきましたが、聞き入れてくれなく、学校給食では、環境に優しい農業の生産グループができたばかりで供給体制が整ってない状態の中で学校給食が始まりました。