四万十市議会 2022-06-06 06月13日-01号
事前相談の提出により、設置構想中との条件付で新学部のPR活動が5月から開始されております。具体的には、5月19日に学校法人が、幡多地域の高等学校に対し、市職員も同行して説明を行いましたが、高等学校への説明は、西日本を中心に約400校訪問する予定とお聞きしております。 また、7月から9月にかけては、受験希望者と保護者を対象とした説明会を、四万十市と高知市で計6回実施することとなっています。
事前相談の提出により、設置構想中との条件付で新学部のPR活動が5月から開始されております。具体的には、5月19日に学校法人が、幡多地域の高等学校に対し、市職員も同行して説明を行いましたが、高等学校への説明は、西日本を中心に約400校訪問する予定とお聞きしております。 また、7月から9月にかけては、受験希望者と保護者を対象とした説明会を、四万十市と高知市で計6回実施することとなっています。
学校法人は、(仮称)京都看護大学四万十看護学部設置構想について、文部科学省にも相談し、ニーズ調査等により、発表もしております。学校法人として、社会的信頼を損なわないよう責任を持って進めるものではないでしょうか。地域の一部の強い反対意見がありますが、大学誘致に賛成する市民が多くいる中で、議員として大学誘致という地方創生に向けた最大のチャンスを摘むべきではないと考えます。
学校法人理事長から設置構想及び届出・申請等のスケジュールの説明を行い、市からは高知県への経済波及効果等の説明をさせていただきました。 高知県からの補助金につきましては検討中とのことでありましたので、当日の相談とはなりませんでしたが、空き家対策総合支援事業について活用できるのではないかとのアドバイスをいただき、国への相談を経て、申請させていただいております。
10月からは、学校法人においてPR活動を開始するというふうにもお聞きしておりますので、6市町村が連携しながら、新学部の設置構想など、広報していきたいと考えております。
また、法人とともに、設置構想の説明や地域ニーズの把握のため、幡多地域の医療機関や関係機関を訪問をしながら意見交換を行っており、高校2年生を対象とした入学希望調査についても、高知県教育委員会に協力をいただきながらスタートすることができました。医療機関等への採用意向調査については、7月をめどに開始する予定としており、準備を進めているところです。
このたび京都看護大学四万十看護学部の設置構想では、入学定員が80人となるため、4年間で大学生が320人と教職員が約40人の生活に係る消費、その他ご家族などの交流人口による消費が見込まれております。さらに、大学が実施する教育研究活動やまた高校生、そして受験生に向けてのオープンキャンパスや入試、学園祭などにより来訪者の消費など、新たな需要をもたらす経済効果が大きく期待できるものと考えております。
また、新型コロナウイルス感染拡大によりまして延期となっておりました文部科学省の事務相談につきましても、8月5日にウェブ会議によりまして、受入れをしていただきまして、法人と四万十市から設置構想の説明を行ってきたところでございます。
この流域共有の財産である四万十川におけるアユの自然遡上を再生さす取り組みについても協議がなされ、取り組みをされていると思いますが、相乗効果を上げるためにも、安定したアユの放流が図れる取り組みとしての流域自治体や関係団体との連携による独自のアユの種苗養殖や、他の資源の再生に向けた、これは仮称でございますが、四万十川資源再生センター等の設置構想は考えられないかとの流域住民の強い声もある訳でして、将来においてこの
今回の複合施設整備構想以外でも,例えばエコサイクルセンターの日高村設置構想の今日までの経過を見ても,市議会から計画や調査段階からの県,市の連携や話し合いの密度が薄かったことが指摘をされております。エコサイクルセンターについては質問通告をいたしましたが,きのうまでの質問に詳細な答弁がなされましたので,この点は割愛をいたします。
この種の施設の設置構想につきましては、土佐市の将来のまちづくりに、あるいは活性化に、また市民の情報伝達の場として重要なものであるとの認識をいたしております。また、先日、田村議員に部長よりご答弁いたしましたとおり、構想計画に向けては、経営方法など幾つかの方法があろうかと思いますが、どの方法を採用するにいたしましても、市は大きな単独財政負担を強いられることとなってまいります。