四万十市議会 2022-02-22 03月02日-01号
主な取組といたしまして、観光誘客とともに、地域での消費喚起を図る四万十市クーポン券事業の第2弾を実施するほか、観光拠点施設を改修し、感染防止対策を進めることで、観光客の皆様が安心・安全に観光できる受入れ体制の整備を図ります。
主な取組といたしまして、観光誘客とともに、地域での消費喚起を図る四万十市クーポン券事業の第2弾を実施するほか、観光拠点施設を改修し、感染防止対策を進めることで、観光客の皆様が安心・安全に観光できる受入れ体制の整備を図ります。
また、来年度の取組になりますけれども、しまんとリバーベキュープロジェクトと連動した四万十川の雄大な自然を楽しみながら飲食できるスペースとして、ホテル星羅四万十のルーフトップ整備など、屋外観光拠点施設の整備を行うこととしております。 また、屋内観光施設の感染防止対策として、いやしの里やカヌー館などの改修も検討しているところでございまして、今回予算をお願いしているところでございます。
そして、来年度には、しまんとリバーベキュープロジェクトと連動した開放的な景色を楽しみながら飲食ができる屋外観光拠点施設を整備することで、密となりにくい空間を提供し、新型コロナウイルス感染症に対応するとともに、地域資源を活用した着地型の観光コンテンツの造成や観光需要の回復を図ってまいります。
2つ目の柱が,米蔵を生かした観光拠点施設整備です。 平成14年10月に大分県一の資産家が残した農業倉庫を改修し,観光拠点施設,昭和ロマン蔵をオープンしております。施設の構成は,昭和の絵本博物館,駄菓子の博物館,レストラン施設等となっております。 また,広域観光周遊ツールとして,ボンネットバスを導入しております。 3つ目の柱が,さまざまなイベントの開催です。
交付対象事業の概要につきましては、観光振興に資する施設の整備を行うものでございまして、四万十川流域観光拠点施設整備事業としまして、ホテル星羅四万十の客室・温泉・レストラン等の改築事業4,519万9,000円に対しまして、交付金2分の1の2,259万9,000円を、また四万十カヌーとキャンプの里かわらっこへキャビンサイト・バンガローを整備する事業3,888万円に対しまして、交付金1,744万円の決定を
当該施設につきましては計画の趣旨、目的や交付金要綱に沿った中で、新居地区観光交流施設として土佐市の新たな観光拠点施設となるように指定管理団体や関係者の皆様方と協力してまいる所存でございます。
◎観光課長(山本牧) それでは、私の方からは、四万十川流域の観光拠点施設整備についての山崎議員のご質問にお答えいたします。 四万十川流域の観光拠点整備についてですが、議員おっしゃるとおり、高速道路の延伸によりまして観光客の入り込みは増大します。ですけれども、通過型の観光に拍車がかかっていくであろうことは、安易に推察することができますし、危惧しているところでもあります。
歳出では、義務的経費は、条例改正に伴う人件費を2,599万3,000円、公債費を706万8,000円それぞれ減額し、保育所費等の扶助費を577万8,000円増額、投資的経費は、社会資本整備総合交付金事業、耐震改修事業等の普通建設事業費を8,992万9,000円減額し、農地・農業施設等の災害復旧事業費を1,419万5,000円増額し、その他の経費は、都市下水路等の維持修繕費を289万2,000円、観光拠点施設等整備事業等
また、広域での観光振興では、現在幡多広域観光協議会で滞在型・体験型観光の振興に取り組んでおりますが、構想で位置付けることで協議会の組織力強化や観光拠点施設の整備などを行うことが考えられます。 これら例として申し上げましたが、いずれにいたしましても、構想を具体化するには庁内各課との連携をしながら市町村間で十分話し合い、合意を得た上で、最終的には協定を締結しなければなりません。
〔商工観光部長高橋政明君登壇〕 ◎商工観光部長(高橋政明君) 高知新港内に観光拠点施設の整備ができないかとの御質問をいただきましたので,お答えいたします。 高知新港は,本県経済の活性化のため,海外に直結する物流インフラとして整備が始まり,平成10年3月の一部供用開始から10周年を迎えております。
次に,龍馬関連でございますが,桂浜の坂本龍馬記念館,野市にあります龍馬歴史館,そして上街の龍馬の生まれたまち記念館の3施設がございますが,御案内のとおりそれぞれが特徴を持った観光拠点施設でございます。龍馬を売りにいたしております本市,本県の観光施策といたしましても,御指摘のような龍馬に特化をいたしましたパンフは,ぜひ必要だと考えております。
次に、観光振興でございますけれども、まず観光振興は何を中心にあるいは柱にしてこれまで取り組んできたと、その成果についてですけれども、本市の観光振興における基本方針は、個性的な観光振興を図るため、四万十川など豊かな自然環境と調和を基本に、観光拠点施設の整備や充実に加え、関係機関等の連携のもと、体験観光メニューの充実・開発といった観光客の受け入れ体制整備に努めてまいりました。
この条例によりまして,ハード面におきましては,高度化事業助成金,共同施設整備事業助成金,観光振興助成金制度を活用していただき,ソフトウェア団地の形成,あるいは高知新港後背地の施設整備,各商業施設の整備,また地域経済に即効性の高い観光拠点施設の整備など,数々の事業を展開してまいっております。
龍馬の生家と交流施設のそれぞれの機能,魅力づけなどについても具体的に検討を進めながら,新しい時代の城下町再構築に向けた取り組みの核として,また本市観光拠点施設として整備するものでございます。
次に,観光拠点施設整備事業といたしましては,民間活力の推進等により複合した観光拠点を整備し,観光客の滞留度を高める取り組みを進めることといたしたところでございます。そして,即効性があり,観光高知の存在を広くアピールするイベントの充実を目指すことにし,龍馬まつりの拡充や,皿鉢まつり,土佐の食まつりへと拡大するなど,魅力ある祭りづくりに力を入れていくことにいたしております。
その中では,地場産業の育成・強化,企業誘致の推進,観光振興を柱といたしまして,産業の用地の確保及び取得費用に対する助成,また産業団地の造成・分譲・貸与から貸し工場の建設,また商工団体が取り組む活性化計画等の策定費助成,さらには観光拠点施設整備事業への助成,技術・経営の指導等,従来の団体への支援対策から個別企業への支援まで施策を広げたものが特徴でございます。