いの町議会 2020-03-12 03月12日-03号
〔環境課長 西村正信君登壇〕 ◎環境課長(西村正信君) 3番、井上敏雄議員の、私からはまず通告主題1、大規模災害対策について、質問要点ア、大量の災害ゴミ置き場の確保と処理対策はについてお答えいたします。 災害時に本町で必要となる仮置き場の面積は、平成31年3月に策定されました高知県災害廃棄物処理計画バージョン2では、南海トラフ地震による災害被害想定を7万1,426平方メートルと推計されております。
〔環境課長 西村正信君登壇〕 ◎環境課長(西村正信君) 3番、井上敏雄議員の、私からはまず通告主題1、大規模災害対策について、質問要点ア、大量の災害ゴミ置き場の確保と処理対策はについてお答えいたします。 災害時に本町で必要となる仮置き場の面積は、平成31年3月に策定されました高知県災害廃棄物処理計画バージョン2では、南海トラフ地震による災害被害想定を7万1,426平方メートルと推計されております。
まず,大規模災害対策に関する御質問にお答えを申し上げます。 御質問でもありましたように,台風19号による大変な豪雨によりまして,全国では140カ所で河川堤防が決壊するなど,多くの地域で河川氾濫による浸水被害が発生をいたしまして,平成30年7月豪雨災害に続いて非常に大きな連年災害となりました。
大規模災害対策について,お伺いします。 近年,異常な雨の降り方が指摘され,西日本豪雨などの大規模災害や台風,地震が相次いで起こり,国民の生命と財産を奪っています。 毎年の豪雨で大きな被害を出している一つは線状降水帯であります。今回の西日本豪雨もその一つで,広い範囲で甚大な被害をもたらしました。
続きまして,南海トラフ地震等大規模災害対策について,お伺いします。 冒頭に熊本県地震について述べさせていただきましたが,熊本県,大分県にわたる今回の都市直下型地震は,4月14日午後9時26分にマグニチュード 6.5の地震が発生し,益城町で最大震度7を観測し,その後,16日午前1時25分には本震となるマグニチュード 7.3の大地震が発生し,再び最大震度7を観測しました。
次に,南海トラフ地震等大規模災害対策について,質問をさせていただきます。 岡崎市長は,再選直後,命を守る南海地震対策の仕上げが重要になる。重責を強く感じると強調されました。 国においても,防災・減災基本法により,ソフト対策として,防災教育の推進も法律に盛り込まれました。
次に,南海トラフ地震等大規模災害対策について質問させていただきます。 南海トラフ地震が今後30年以内の発生確率が70%と予想されています。平成26年度には戸原工区,長浜工区を,また27年度には南国工区など最前線で防御する海岸堤防の対策や避難路,避難タワー,避難道路整備などハード対策が現在進んでいますが,並行してソフト対策等を進めなければなりません。
本市では,南海地震等の大規模災害対策につきまして,災害の予防,応急,復旧,復興の各局面における対応について,地域防災計画等に基づき各種対策を進めておりますが,対策を効果的に実施するためには,地域住民との連携が大変重要と考えております。
今後もこれらの整備につきましては、議員も申されましたように、将来発生する南海地震などの大規模災害対策や、今回合併いたします西土佐との均衡調整を図りながらその整備に努める必要があると考えております。そのためには、新市におきまして早期に地域防災計画を策定いたしまして、財政の厳しい折ではございますが、他の防災対策と共に全体調整を図りながら実施していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
次に,消防職員の確保の問題ですが,今回の中核市移行に伴います人員増に当たりましては,すべての部局の定数について徹底的な見直しを行い,減員の措置を講じたところですけれども,一方,消防につきましては,大規模災害対策を初め,救急救助体制や警防・予防行政の推進など,消防行政にとって極めて重要な問題が山積をしておるということを踏まえて,定数を減じることなく現行据え置きとしたところであります。