高知市議会 2020-12-11 12月11日-02号
また,各部局におきましては,概算要求基準額を配分することを基本としながら,れんけいこうち広域都市圏,公共施設の一括修繕といった全庁的な対応が必要な課題につきましては,一般会計全体の中で予算要求枠を設定しまして,庁内統一ルールの下で優先順位をつけながら予算化をしていくことにしております。
また,各部局におきましては,概算要求基準額を配分することを基本としながら,れんけいこうち広域都市圏,公共施設の一括修繕といった全庁的な対応が必要な課題につきましては,一般会計全体の中で予算要求枠を設定しまして,庁内統一ルールの下で優先順位をつけながら予算化をしていくことにしております。
特に、この数年間は複合文化施設整備事業をはじめとする大型施設整備事業が完成を迎え、事業実施に伴う多額の市債償還の開始など、これまで以上に大変厳しい財政運営が続くことが懸念される中、予算編成に当たっては本年度予算同様に予算要求枠を設定し、編成作業を行うこととしております。
特に、この数年間は、複合文化施設整備事業など大型施設整備事業が予定され、これまで以上に厳しい財政運営が続くことが懸念される中、限られた財源を有効に活用するため、予算編成に当たっては予算要求枠を設定し、編成作業を行うこととしております。また、昨年度から進めている行財政改革の検討を早期に取りまとめの上実行に移し、限られた財源の配分に腐心しつつ財政運営を行っていく必要があります。
来年度の投資的経費については,概算要求枠で,前年度比,46億円ふえて248億円と増大し,今後,全体として,投資的事業が膨らむ財政運営となっており,総額の抑制を求めるものです。 また,平成21年度から25年度までの財政再建推進プラン以降,中期の財政健全化のプランも策定せず,大規模事業計画の更新も示されない一方で,仮称社会福祉会館や道の駅構想など新たな大型事業計画が持ち出されています。
これは,国,地方とも厳しい財政状況にある中で,本市においても財政再建をより確実なものにしていくためには,限られた財源の中で事業を選択し,予算を配分する必要がありますことから,基本的には財務部が推計する当該年度の歳入見込みによる要求枠内で,各部局の政策,経常の予算要求額の調整をお願いしているものでございます。
一般行政経費の一部についてはマイナスの予算要求枠を設定し、徹底した経費削減に努めます。 4点目は、「国・県制度改革への対応」です。現在、国においては「三位一体改革」による見直し、県の方では「財政危機への対応指針」に基づく見直しが進められています。
じゃあ、そういう要求をしたかという、まあ、実は、ご質問はあると思いますが、正直申し上げまして、予算編成にあたりまして、一定の、まあ、市は、いわゆる健全財政を維持したいという、公債費19パーセント以内に抑えるという目標の下にですね、予算要求を、要求枠を設定して、実は、してくださいというのが、14年度予算にですね、明示をされました。
次に、4点目の諸経費の徹底した削減でございますが、事務処理システムの十分な活用による事務の効率化、夏期省エネルギー強化や漏水等の調査・点検等による光熱水費の節減、庁内LANの積極的な活用によるペーパーレス化など、節減方法を具体的に検討し予算要求枠の中で見積もることとしております。
なお、それらを踏まえて、一般行政経費の一部について、マイナスの予算要求枠を設定いたしました。 5点目は、「市町村合併への対応」です。 平成16年度当初予算は、通常どおりの予算編成を行うこととしています。ただし、合併協議に伴う事務事業の一元化などの状況に応じて、先行的に予算化する必要が生じた場合には、随時検討していくこととしています。
〔下水道部長長尾達雄君登壇〕 ◎下水道部長(長尾達雄君) 国の財政構造改革による下水道事業の影響及び今後の対策につきましては,平成10年度公共事業費予算7%削減の方向に基づき,建設省の下水道関連概算要求枠は,生活関連重点枠を含めましても,前年度比6%減となっております。