四万十市議会 2018-12-11 12月11日-03号
本市のこれまでの取り組みについてでございますけども、平成29年3月議会でもご答弁させていただきましたとおり、中村小学校、西土佐小学校、竹島防災コミュニティーセンター、西土佐消防分署、「よって西土佐」への太陽光発電設備の導入を始め、平成22年度からは家庭用太陽光発電設備への設置に対します補助を行いまして再生エネルギーの普及啓発に努めているところでございます。
本市のこれまでの取り組みについてでございますけども、平成29年3月議会でもご答弁させていただきましたとおり、中村小学校、西土佐小学校、竹島防災コミュニティーセンター、西土佐消防分署、「よって西土佐」への太陽光発電設備の導入を始め、平成22年度からは家庭用太陽光発電設備への設置に対します補助を行いまして再生エネルギーの普及啓発に努めているところでございます。
また、西土佐消防分署につきましては、旧消防庁舎より高台に建設したことに伴い、より一層の救急・消防活動の充実が図られるものと考えております。 なお、今後の工事計画といたしましては、西土佐総合支所へのアクセスをよくするため、西土佐総合支所庁舎から国道441号線までの市道改良を行う予定としております。
そこの中で、やはり合併をしてこれまでどういう形がよかったかということですけれども、1つには、合併特例債ややはり市町村合併推進体制整備費補助金などを活用して、この新庁舎の建設あるいは中村の小学校第2給食センターの新築、また西土佐小・中学校の共同調理場の整備、そして川崎小学校の増築や大規模改造、そして現在行っております西土佐総合支所、そして西土佐消防分署の新築、そして安並に建築をしました武道館の建設等々
◎西土佐総合支所地域企画課長(遠近良晃) 私の方からは、総合支所及び西土佐消防分署の庁舎の整備に係る市産材の利用につきましてご答弁をさせていただきます。 西土佐総合支所の新庁舎及び消防分署の新庁舎ですけれども、構造強度上主要な部分につきましては、RC造としております。
一方、西土佐消防分署は、施設の老朽化が進み、手狭にもなっている中、平成17年の台風14号洪水では、1階部が浸水し、機械室が被害を受けたことで、通信施設等が使用できなくなるなど、本来の危機管理が十分に機能していないという事態が起きています。そのため、水害に強い場所への移転改築が望ましいと考えています。
次に、西土佐消防分署の耐震について、支所総務課長及び宮村西土佐分署長より説明を受けました。 西土佐消防分署は昭和52年度建築したもので、老朽化が激しく雨漏りも数カ所あり、昭和56年改正の建築基準を満たしていない。平成17年の台風でも浸水をしているし、建築場所にも問題があり、早急な建築を望んでいるとのことでした。 次に、江川崎駅の無人化について、支所総務課長より説明を受けました。
実施は7月20日とし、江川崎駅や西土佐消防分署等の視察を行うことと決しました。 以上のとおりご報告いたします。 ○議長(宮地昭) 以上で総務常任委員長報告を終わります。 続いて、矢野川信一産業建設常任委員長。 ◆産業建設常任委員長(矢野川信一) おはようございます。 それでは、産業建設常任委員長の報告を行います。
それと併せまして、これは直接耐震には関係ない訳ですが、この西土佐消防分署におきましては平成17年9月の台風災害の水害によりまして消防分署も浸水をいたしました。
西土佐地域内の四万十川沿いでは、これ中村の方も同じなんですけれど、たびたび増水によりまして浸水被害を受けている、そういったために過去から、これ何年前からつけたというのはちょっと分からないんですけれど、西土佐消防分署前の消防道に水位標柱を設置しまして、台風等の増水時には毎時の水位を記録し、防災無線によって住民に水位等の情報を提供してきました。
次に、追加提案のありました「第26号議案、平成18年度四万十市一般会計補正予算(第3号)について」は、本年4月から地方債制度が許可制から協議制に移行したことにより、事務手続が変更となり、急遽地方債に関連する補正予算について議決を受ける必要が生じたことや、西土佐消防分署の林野火災工作車購入について、当初予算では消防組合で過疎債を借り入れ購入することとしていたが、市で借り入れを行い、消防組合に対し負担することに
これは西土佐消防分署の林野火災工作車購入につきまして、当初予算では消防組合で過疎債を借り入れし一般財源部分に対しまして負担金を支出することとしておりましたが、市で過疎債を借り入れし購入費の全額を負担することとしたことなどによります補正でございます。 8ページの歳入は、林野火災工作車の購入に対します市債850万円の補正と財政調整基金繰入金34万5,000円の減額でございます。