土佐市議会 2023-12-12 12月12日-03号
説明では、高岡、高石では、仁淀川からの伏流水が豊富であり、水温は夏でも冬でも17度、生活用水また製紙業、さらにハウス園芸に利用されてきた。ところがその伏流水は、これまでの河川の工事で影響を受けていると2つの例を挙げています。 一つは、昭和50年代の仁淀川堤防補強工事による深い矢板が新仁淀川大橋付近の堤防に打設されたことです。
説明では、高岡、高石では、仁淀川からの伏流水が豊富であり、水温は夏でも冬でも17度、生活用水また製紙業、さらにハウス園芸に利用されてきた。ところがその伏流水は、これまでの河川の工事で影響を受けていると2つの例を挙げています。 一つは、昭和50年代の仁淀川堤防補強工事による深い矢板が新仁淀川大橋付近の堤防に打設されたことです。
このような社会情勢、経済情勢にある中で、地場産業に特化した新たな試みとして、第1回産業祭を開催し、本市発祥の特産品であります土佐文旦、改良土佐節、ウツボのたたき、また本市伝統産業である土佐和紙及び製紙業など、本市が誇る産業と支える生産者、技術力の高い多くの企業が本市で活躍されていることを、改めて市民、県民に広く知っていただく機会として開催したところであります。
製紙業の盛んな高岡の地下水はおいしいとも言われています。高岡の地下水や清流仁淀川の水をアピールすることにもつながります。今後の積極的な検討を願いまして、この質問を終わります。 ○議長(森田邦明君) 村上信夫君の4問目の質問を許します。 ◆2番議員(村上信夫君) 4問目、「市民病院の医師確保」。
土佐市の重要課題といたしましては、現在着手をしております宇佐地区の高台整備や、保育園の統廃合問題など、防災減災、命を守ることを柱とする課題、そのほか、公約に掲げた数多くの施策の中でも、高岡中学校の改築、子育て環境の充実に向けた取組、若者をターゲットにした定住策、市民の健康づくり、それぞれ厳しい状況に直面をしている農業、漁業、製紙業等のですね産業振興、火葬場問題、また高石のコミュニティセンターなどなど
農業のみではなく、製紙業や運送業など多種多様な産業に悪影響が出ていると思います。電気料金なども高騰しています。土佐市の経済状況をどのように捉えているのか、まずお伺いをいたします。 ○議長(森田邦明君) 板原市長。 ◎市長(板原啓文君) おはようございます。戸田議員さんから私にいただきました御質問に、お答え申し上げます。
また、長池川の水質が悪いのは、製紙業が多いため。それを抑えきると事業者の負担が大きくなり地場産業に打撃となる。それで河川の類型を指定する縛りなどを設けていない、これまでの経緯も語っていただきました。規制しなければならない環境部門として悩ましいお話も伺いました。 さて、国土交通省では、清流ルネッサンス2という、水質汚濁が著しい河川への対応を図っています。対象には仁淀川、宇治川、相生川が入っています。
いの町では、主たる産業は製紙業、そして農業等がございます。四国では、四国中央市周辺において製紙業が大変盛んでございますけども、この市におきましては加工された紙等をもとにしまして、さまざまな雇用の場を生んだり、あるいは水引といった工芸品なんかを製作するといった地域全体を含めた、また紙にかかわらるいろんなさまざまな仕事や雇用を創出しております。
当町の産業は農林業、製紙業が上げられるし、この2つの産業がいの町の雇用を生み、地域経済に大きな影響をあげていることは言うまでもありません。このような中で、まず農林業について質問をさせていただきます。 いの町の農業・林業就労者については、高齢化が進み、若者による後継者が少ないという深刻な問題を抱えております。
まず、枝川でもコウゾを栽培していたと、標高に関係ないということでございまして、780人の雇用の製紙業のことについて火を消してはいけないというお話がございました。製紙工業会とも連携をしながら製紙業への雇用の促進を図っていかなければならない、移住者の募集ということにつきましても、製紙工業会とも連携をしなければいけないと考えているところでございます。
また、そのBCP策定の相談窓口もあるかと思われますが、いの町の企業が建設業のみならず飲食業、その他製紙業、いろいろな企業もございます。その企業がBCPを策定し運用することによって緊急事態への対応力向上につながることで、その企業、事業の早期復旧、経営面での安定、また向上にもなると考えますが、いの町としてどう思われているのか、お伺いいたします。 イの河川対策の取り組みはについてお伺いいたします。
実施基準といたしましては、高知自動車道伊野インターチェンジまたは高知西バイパスの各インターチェンジからおおむね1キロメートル以内の区域において、地場産業である製紙業を中心とした製造業や運輸業、卸売業に該当する企業の立地を対象といたしております。
質問要点ア、製紙業、農林業、観光業への展望ある取り組みはということで、製紙業は基幹産業である製紙業者との定期的な意見交換会など実施してきたかをお尋ねします。もし実施していたなら、どのような方法で製紙業界の課題とか意向を把握してきたかをお尋ねします。
また、地元企業への支援につきましては、製紙業等の事業拡大に伴う工場新設時には、先程説明いたしました企業立地促進条例による奨励金を交付してまいりました。また、市内の若手経営者を対象に経営のノウハウを学ぶ土佐経営塾の実施や、新商品の開発等についての支援も行ってまいっております。
平成27年度版いの町まち・ひと・しごと創生総合戦略の中で、製紙業の振興としまして、製紙業については雇用の受け皿としてさらなる発展が図られるよう、技術の高度化や消費者ニーズに合った高付加価値製品の開発、経営の合理化などを目指す積極的な企業の取り組みを高知県立紙産業技術センターや産業支援機関、業界団体等と連携し支援するとしています。
非常に純度が高くて製品もよいということでもございまして,それぞれ活用範囲も広くて,例えば製鉄工場でも土佐の石灰は非常に使われておりますし,紙の製紙業におきましても,コーティングの材料として幅広く使われております。
また、農業、漁業及び製紙業などの既存の産業は、その伝統や生産基盤をいかし、若者たちの新しい息吹を加えて、新たな展開を進めなければなりません。更に、産業間や他地域との連携によって、新たな製品の開発と経営形態を創出し、本市のあらゆる資源を活用した観光の確立など、土佐市ブランドの産業活動の樹立を図ってまいりたいと考えております。
いわゆるこういうことから執行部における製紙業に対して、どのようにとらえているかということについて質問をさせていただきたいと思います。 ア、イと一括質問をさせていただくんですけども、アとしまして、基幹産業をどのようにとらえているか。イとしまして、製紙業界とともに生きるまちづくりを目指せ。
さて、土佐市の基幹産業と言えば、製紙業を中心にした製造業、そしてハウス園芸や土佐文旦、しょうがなどの農業、それに加えて水産業や水産加工業、また商業などであると思いますが、経済が長期低迷をし原油価格の高騰やそれに伴う農業資材の高騰、肥料・農薬の高騰などで土佐市の経済を取り巻く環境は、どの産業どの分野をとっても大変厳しいのが現状であると考えています。
児童文学を中心にした図書館にするとかいうことも提案されておりましたし、さらに、農業や漁業、製紙業など、本市の地場産業に関することなら土佐市民図書館に行けと言われるような特徴のある内容にするとか、郷土史の研究をするなど様々なことが考えられると思います。人口3万人の本市にふさわしい市民図書館を造る必要があると思いますが、板原市長はどのようにお考えでしょうか。
そのためには、基幹産業である農業、漁業、製紙業等地場産業の振興を図り、所得を伸ばすことが重要と考えますが、市長はいかがお考えなのか。 次に、国庫支出金は63パーセント増の17億4,800万円、県支出金20.8パーセント増の11億8,700万円となっております。それぞれ大幅な増額を見込んでおります。これは政権が変わったことで政策の変更によるものと思います。