土佐市議会 2023-12-11 12月11日-02号
過去に、一般会計から不良債務を一括拠出して解消した経緯について触れられましたけれども、当時は自主再建が軌道に乗り、単年度収支の均衡が達成をされ、また、透析医療の新規導入のため、透析施設の建築を準備していた時期でありまして、いわゆる赤字補填の繰り出しではございません。 他方で、病院局からの答弁にもありましたように、自治体病院として、政策的・公益性の高い医療を担う役割があることは承知しております。
過去に、一般会計から不良債務を一括拠出して解消した経緯について触れられましたけれども、当時は自主再建が軌道に乗り、単年度収支の均衡が達成をされ、また、透析医療の新規導入のため、透析施設の建築を準備していた時期でありまして、いわゆる赤字補填の繰り出しではございません。 他方で、病院局からの答弁にもありましたように、自治体病院として、政策的・公益性の高い医療を担う役割があることは承知しております。
なお、協定に当たりましては、支援額のイメージが示されており、それによりますと感染症医療の提供を行った月の診療報酬額が、感染症流行前の同月の診療報酬を下回った場合、その差額部分を補填するとされておりますので、今もなおコロナの影響を受け、常態的に減少している患者数と診療報酬の増収回復が、より重要となってまいります。
議案第9号「令和5年度土佐市国民健康保険特別会計補正予算(第2回)」は、歳出におきましては、保健事業費で健康管理システム改修に要する経費を、諸支出金で県の支出金返還金を、また前年度繰上充用金の確定に伴う減額を補正し、歳入におきましては、繰入金で一般会計からの事務費繰入金を、諸収入で歳入欠かん補填収入の減額を補正いたしております。
しかしながら、国や県から要請された入院協力医療機関や重点医療機関としての使命と役割を果たした結果、感染症に占有された病床の空床確保料や各種補助金等により補填挽回し、事業収支では8億円余りの純利益を計上する見込みとなっております。
2、飼料高騰前の価格との差額を全額補填すること。3、畜産農家を救済する新たな補助・融資制度など金銭面での支援策を緊急に整備すること。4、子供の成長と国民の健康維持に不可欠な牛乳は国内で生産すること。5、日本の農畜産業を守るため、乳製品の輸入量を削減し、生乳の生産抑制を行わないこと。6、政府の責任において乳製品を買い上げ、人道支援を行うこと。
このような野菜の市場価格が著しく低落した場合の補填といたしましては、昭和54年度から実施されてきた高知県青果物基金協会が実施主体の生姜の特定野菜等供給産地育成価格差補給事業がございましたが、令和3年1月に加入が中止されており、現在は、高知県農業共済組合が実施する収入保険がその対象とお聞きしているところでございます。
この累積赤字や赤字補填のための一般会計から繰入れする法定外繰入につきましては、県統一までに解消するよう県から求められているところでございます。そのため、今後この累積赤字の解消に向けたあらゆる取組が必要となってまいります。
農業者が直面する物価高の主たる要因は、原油、肥料、資材などの価格の高騰が要因と捉えておりますが、現在、原油価格の高騰対策につきましては、国の施設園芸セーフティネット構築事業における農家負担分の2分の1を補填する県独自の支援対策があります。
議案第9号「令和4年度土佐市国民健康保険特別会計補正予算(第1回)」は、歳出におきましては、諸支出金で県支出金の返還金を、また前年度繰上充用金の確定に伴う減額を補正し、歳入におきましては、諸収入で歳入欠かん補填収入の減額を補正いたしております。
このため、翌年度歳入繰上充用金で歳入不足額を補填しております。 次に、68ページをお開きください。「第4号議案、令和3年度四万十市奥屋内へき地出張診療所会計決算」でございます。 歳入歳出同額でございまして、390万8,913円となっております。 86ページをお開きください。「第5号議案、令和3年度四万十市後期高齢者医療会計決算」でございます。
めることについて(令和4年度四万十市一般会計補正予算(第1号))」については、新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中、低所得の子育て世帯に対し生活支援を行うため、児童1人当たり5万円を支給するものであり、また「第2号議案、専決処分の承認を求めることについて(令和4年度四万十市国民健康保険会計診療施設勘定補正予算(第1号))」については、令和3年度決算において赤字となったため、令和4年度の予算をもって補填
コロナのような社会情勢の変化などにより学生の入学が見込めなかった際に、赤字補填などの運営支援をお願いしたい。それに対して市長が、今後の検討課題としたいということです。それ以降の協議記録を追いましたけども、ちょっと結果が分かりませんので、確認をさせてください。入学生が定員に達しないというような状況ができたときに、市が赤字補填をするということがあるんですか。 ○議長(平野正) 中平市長。
全国では、食材の高騰した金額を補填している自治体もありますし、比較的規模の少ない町村においては、一気に無償化に踏み出したところもあるようです。愛媛県の大洲市では、給食費の1年間無償の提案がこの6月議会に出されたように聞いています。物価高騰が市民の暮らしに深刻な打撃を与える中で、子供たちの給食費の無償化を求める声が多くあります。
また、資本的収支は、収入4億5,452万円、支出7億1,810万円、差引き2億6,358万円の不足で、これは当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、当年度分損益勘定留保資金、減債積立金及び繰越利益剰余で補填いたしました。 下水道事業会計は、損益計算で収益6億5,147万円、費用6億4,833万円、差引き314万円の黒字です。
令和3年度の単年度決算は、国保税の収納率が向上したこと、平成30年度税制改正の施行に伴う国保税の減収見込みについて、県から減収補填があったことなどによりまして、2,128万5,000円の黒字となる見込みであるものの、前年度までの累積赤字が5,465万7,000円であるため、差引き3,337万2,000円の繰上充用を行う見込みであります。
具体的には、施設園芸農家3戸以上、もしくは5名以上の農業従事者がいる農業協同組合等の農業者の団体が、3年間の計画を作成し、省エネルギー化や生産性向上に取り組む場合に、燃油価格が一定の基準を上回れば国と支援対象者で積み立てた資金から補填金が支払われるものです。この本市では、現在361人の対象者のうち207人が加入しているとのことでございます。
◆11番(谷田道子) 様々な問題に対して相互扶助論や自己責任論で片づけられない、どうしても保険税が払えない人に対して、助け合いの制度だから納めるべきとか、一般財源から補填するのはいかがなものかといった意見もあります。 しかし、戦後、国保が新法に変わった時点で、相互扶助の精神という文言は削除されて、国保は社会保障の一環であるという内容に変更されました。
第4条、資本的収入及び支出の予定額でございますが、収入は第1款資本的収入8億7,959万6,000円、支出は第1款資本的支出10億9,137万6,000円を予定しており、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億1,178万円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額5,913万3,000円及び当年度分損益勘定留保資金1億5,264万7,000円で補填するものでございます。
本当に様々なリスクに対して補償の対象になりまして、過去5年間の平均収入を基準収入とし、収入の9割を下回ったときに下回った額の9割を上限に補填するというものであります。 この収入保険は、本当に様々なリスクに対応して農家の所得が補償できるという内容であります。