高知市議会 2018-09-11 09月11日-03号
これはわかりやすく言うと,複数の自治体で構成する圏域を行政単位とする法制化の議論です。 この議論の前提となるのは,総務省の有識者研究会,自治体戦略2040構想研究会から出された報告書となっております。昨年10月に設置された研究会ですが,半年後の4月には第1次報告が出されました。
これはわかりやすく言うと,複数の自治体で構成する圏域を行政単位とする法制化の議論です。 この議論の前提となるのは,総務省の有識者研究会,自治体戦略2040構想研究会から出された報告書となっております。昨年10月に設置された研究会ですが,半年後の4月には第1次報告が出されました。
先程言いましたように、農業はもっと大きな団体、また流れの中でやっていこうというような形で、行政単位でも幡多広域連合等でこういった捕獲したものをある一定程度構えて高知市、また松山とか、大都市の方へ肉の供給とか、そういうことができないものかというような趣旨でこの質問をしてみたいと思います。山本観光商工課長、如何でしょうか。 ○議長(矢野川信一) 山本観光商工課長。
区割りをつくる際に,その基準をつくるに当たって,行政単位ということを考慮していただきたいとの意見を申し上げた結果,こういう区割りになったものと認識しております。 ○副議長(長尾和明君) 川村貞夫議員。 ◆(川村貞夫君) 大変微妙な区割りでございますので,市民への周知徹底が非常に重要となると思います。
都道府県を行政単位とする中、現下においては地方創生を推進している折、合区は県民から政治をなお一層遠い存在にする恐れを含んでおります。よって、下記のとおり要望いたします。 記。1、次回選挙からは、地方の声が確実に国政に届けられるよう合区選挙区が解消され、各都道府県1名を選ぶ選挙が実施されますよう法的措置を強く要望いたします。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものでございます。
それに、本当に60代の方が、敬老会であれば75歳以上の方のお祝いをするというような形で、本当に高齢化率が、会とか催しだけとればかなり高齢化率が高いというふうに感じるところですけども、区という最小行政単位の中で、公務員という職業にある者として、こういった会とかにはできる限りの参加が望まれるというふうに思うんです。
今朝の高知新聞にも出ておられましたが、高知県でもそれを支援する組織ができたということでかなり大々的に出ておりましたが、そういう組織と連携を取って、行政単位で対応していく必要があるんだと思います。こういう仲介する業者もかなり活発になっているようですけども、なかなか受け皿となる市町村が出てこない。
既に行政単位で組織化がされております地域もありますが,それらの地域の組織化の経緯あるいは現状,そういったものについて調査をしてみたいというふうに考えております。
こういうのを中山間にも研修という形で受け入れて、今この制度ではできないと思います、行政単位でそういうことをして中山間の山とか棚田とか、廃屋がありましたら、それをちょっと改造してそこに住まわして山を守っていくとか、まあイノシシも育てるとか。
高知市だけでも60%もごみに排出される紙をもっと有効に使うには,わずかな行政単位よりも国の政策として取り組まなくては,世界の山林資源を守ることはできません。現在,日本としてどのような取り組みをしているのかお聞きしたい。そして,高知市としてその施策にどのように応じているのかもお聞かせください。
これからの高知市は,ネットワーク型中核市として周辺市町村とも一体となって,かつまたリーダーシップも発揮しながら,従前からの行政単位の枠を越えた連携,広域行政システムの確立を働きかけることで,川上,川下等,さまざまなそれぞれの個性を持った近隣市町村と新たな分担,共同関係を確立し,維持することが地域の発展にも貢献できる中核市としてのあり方ではないかというふうに思っております。
このような従前の行政単位の枠を超えた地域連携,広域行政サービスを確立することで,それぞれの地域ではぐくんできた伝統,風土,文化を尊重し,生かしつつ,近隣市町村,また川上,川下,さらには地域連携軸等を契機とした他都市との連携,分担,共同関係を一層深めまして,交流を通じて本市の発展につなげるよう,積極的に取り組んでまいりたいと考えております。