四万十市議会 2022-06-22 06月22日-04号
◎地震防災課長(山本聡) それでは、私のほうからは、災害対策につきまして、自主防災会における防災訓練、それから手押しポンプでの井戸水の確保、それから生活用水確保支援事業における小河川整備、それからくみ取り式トイレの活用、最後にトイレトレーラーの購入と、この5点につきましてご答弁させていただきます。 まず、自主防災会における防災訓練についてでございます。
◎地震防災課長(山本聡) それでは、私のほうからは、災害対策につきまして、自主防災会における防災訓練、それから手押しポンプでの井戸水の確保、それから生活用水確保支援事業における小河川整備、それからくみ取り式トイレの活用、最後にトイレトレーラーの購入と、この5点につきましてご答弁させていただきます。 まず、自主防災会における防災訓練についてでございます。
避難行動要支援者名簿、それから個別避難計画につきましては、区長・自主防災会・民生委員といった地域のリーダーの方々のみではなくて、消防署・消防団・警察・社会福祉協議会、そういった公的機関にも配布をさせていただいておりまして、いざというときの避難支援がスムーズに行えるように取り組んでいるところでございます。 ○副議長(山崎司) 前田和哉議員。 ◆4番(前田和哉) 分かりました。
本年3月16日付で下田3地区の区長会及び自主防災会よりの申入れのあった、また9月1日付で陳情された既存施設存続使用と機能維持について伺います。
これらの諸課題につきましては、区長・自主防災会の役員の皆さんと現在検討を進めているところでございまして、先週9月6日には、これらの課題の共有・対応に関しまして意見交換を行いまして、地域としての検討委員会と、そういうものも立ち上げまして、今後はその検討委員会を中心として、地域・市・大学、3者で協議を行いながら、避難所の施設利用に関する3者協定をまとめていくと、そういったことを確認させていただいたところでございます
3月16日に下田地区の4人の区長さん、それから自主防災会の会長さん2名、防災士の方も含めて計7名の地域の代表の方が市長へ申入れを行って、学校再編や大学誘致、防災についての意見交換がなされたというふうに聞いております。 地域の皆さんからどういう要望が出されて、市はそれにどういうふうに応えたのでしょうか、簡潔にお答えいただきたいと思います。 ○議長(小出徳彦) 山本地震防災課長。
各地域の自主防災会との連携は、これは言うまでもありません。平時より町行政は実際の災害時を想定して、避難路として懸案課題となり得るような現場はないか、高齢者、障害者、子どもを含め、スムーズな避難は確保されるのか。
ご質問のございました災害発生時に停電をしている全ての地域に発電機を市が持っていくという対応は、なかなか現実的ではなく、それより低容量の簡易的なものであっても、各地区にそれぞれ整備することによりまして、停電による影響を少しでも低減できることを期待いたしまして、現在も自主防災会による発電機の整備に対する補助金による支援を引き続き進めているところでございまして、今後も同様に進めていきたいと考えております。
自主防災会組織はまあ、町内ほぼ全域に立ち上がりまして、住民の防災意識も高まっていることと思います。自主防災会が備えたそれぞれの災害時に活用すべき機具や備品は、災害時にこそ大きな役割を果たすわけですが、それらの備えつけの用具や備品などの日頃の管理や訓練状況は、町としてどのように把握をされているのでしょうか。
今回の訓練は、風水害時の市職員が運営する施設での運営を想定し、避難所運営に当たることが想定される市職員と近隣の自主防災会にも呼びかけをさせていただきまして、合計40名で実施したところでございます。 以上でございます。 ○議長(小出徳彦) 川村一朗議員。
私は,地元の自主防災会の会長をさせていただいておりますので,協定に基づき,地元の新川地区の避難行動要支援者名簿の提供を受けました。 名簿を見てみますと,その中には,近所を散歩されているのをよく見かける方々や,アジサイの手入れを進んでされている元気な方も含まれており,避難に際して支援が必要な方とは思えませんでした。
このエリアメールの緊急情報を受け取ることが難しい方については,この警戒レベル3の情報を知ることができるのは,実際には9時40分ではなく,このエリアメールを受信した親戚や知人からの電話によって,あるいはエリアメールを受信した地域の自主防災会の皆さんが避難を促し,支援をするために訪問をした時点からとなってくるのではないかと思います。
また、従前から自主防災組織の代表者で構成されます自主防災会の連合会の総会におきまして、全体的な課題や独自の自主防災活動の共有ですね、こちらのほうも町もご意見をお伺いしながら協議検討を図っているところでございます。 新型コロナウイルス感染症が終息しない中で出水期に向け、感染症対策を取り入れた避難所の開設準備を行う必要性がございます。
町といたしましては、自主防災会連合会において、各組織が抱える課題や工夫した取り組み事例など、情報共有に現在努めておるところでございます。また、隣接する地域と協働での訓練や学習会の提案、そして学校での防災教育の場への自主防災組織の参加をお願いするなど、新たな取り組みをしております。こういった取り組みが担い手の育成や人材確保につながってくることも想定できます。
私も自主防災会の実務者として避難所運営マニュアルの作成を担う立場ですが,本市の避難所がヨーロッパの避難所と同じようになれば,避難所運営マニュアルも現在つくっているものとはまた違ったものになってくるであろうと思います。 本市における避難所における施設や設備面での課題についてどのように捉え,また今後いかなる改善をされようとしているのか,市長のお考えをお伺いします。 ○副議長(寺内憲資君) 岡崎市長。
町では、伊野地区自主防災会連合会と連帯し、伊野地区を対象に実施され、防災講演会として高知大学名誉教授岡村先生の講演も開催されました。仁淀病院では、仁淀消防署や消防団と連帯した救急法や煙体験等の防災訓練を実施、町職員も災害時を想定した現地対策本部を設置し、情報伝達訓練や災害医療救護訓練を行ったとお聞きしました。私も仁淀病院での防災訓練、防災講演会に参加させていただきました。
◎地震防災課長(岡本寿明) 高齢者等の聞き取りづらい方のリスト化についてでございますけれども、災害時の避難行動を行う際、他者から一定の支援が必要であるとご自身で希望する方につきましては、住所でありますとか氏名、身体的特徴などを集約した台帳を本人の同意を得た上で各地区の区長や自主防災会、それから民生委員の皆さんに配布をさせていただいております。
それで、本年度12月の時点で50件ということは、29年度から急激にその改修件数がふえてきたんですけど、確かに耐震改修に向けたその機運の高まりもあろうかと思うんですけど、28年度から各地域の自主防災会に委託してですね、個別訪問調査をスタートしたわけですけど、これが一定効果をもたらしているんではないかとも考えるわけですけど、そこら辺について執行部の見解はいかがでしょうか。
これは、私、質疑でも申し上げたんですが、各地域の自主防災会については、やはりその活動が十分行われている自主防災会もあれば、高齢化等、人員不足等によってその活動が十分できてない自主防災会もあるんではないか。これはですね、この平成29年度の事業決算138万1,000円、25組織に比べて、平成30年度は事業決算31万7,000円、4組織まで落ち込んでおるわけです。
町の防災対応といたしましては、非常用の物資の準備や高齢者等が十分避難行動を行えるよう、できるだけ明るい時間帯に避難情報を発令し、各地域の主要な施設を避難所として開設の上、各自主防災会のほうへも情報提供を行っているところでございます。
◎地震防災課長(岡本寿明) 避難行動要支援者への支援につきましては、要支援者の方の住所・氏名の基本情報でありますとか、目が見えにくい、耳が聞こえにくいなどの身体的特徴などを集約した台帳を各地区の区長や自主防災会、民生委員の皆さんにそれぞれ配付させていただいております。この台帳に基づきまして、災害時の避難支援の検討実施にご活用いただいておるところでございます。