土佐市議会 2022-12-05 12月05日-01号
資本的収支では、脳神経外科領域で使用する検査機器が故障、修理不能となったことから、緊急の医療機器購入整備を行うもので、その財源としまして、同等額を企業債にて増額充当しております。 以上が、議案に関しましての説明でありますが、詳細につきましては、御審議の過程で説明申し上げたいと存じますので、御審議の上、適切な御決定を賜りますようお願い申し上げます。
資本的収支では、脳神経外科領域で使用する検査機器が故障、修理不能となったことから、緊急の医療機器購入整備を行うもので、その財源としまして、同等額を企業債にて増額充当しております。 以上が、議案に関しましての説明でありますが、詳細につきましては、御審議の過程で説明申し上げたいと存じますので、御審議の上、適切な御決定を賜りますようお願い申し上げます。
資本的収支では、主に泌尿器科で使用する手術用器械の故障に加え、脳神経外科領域で新たな手術に対応するための検査機器が必要となったことから、緊急の医療機器購入整備事業を行うもので、その財源として、同等額を企業債から充当するものであります。
脳神経外科領域の言語聴覚障害及び内科・呼吸器科領域の嚥下障害などのため言語聴覚士を採用予定。急性期が経過した患者さんの退院について自宅及び転院先病院の調整、病床稼働率・回転率の向上などのため退院調整看護師を配置。医師の事務的な業務を補助するため、医師事務補助者を2名配置。 以上が、処遇改善の諸施策でございます。
まず、1階部分の画像診断部門では、脳神経外科領域の検査が可能な1.5テスラーのMRI装置及びX線テレビ装置の更新を予定いたしております。また、DSA装置、体外衝撃波結石破砕装置につきましては、手術室からの移設を予定いたしております。
今後におきましては、ますます多様化する市民の医療ニーズにこたえていくために、脳神経外科領域では救命医療の分野で、消化器科領域ではがん治療の分野で技術の安全確保に不可欠な血管撮影装置などの医療提供機器の整備の充実に取り組み、病院使命の達成に努力してまいる所存であります。 続きまして、水道事業決算見込みにつきまして報告いたします。