土佐市議会 2023-12-12 12月12日-03号
総合評価方式は様々なものがありますが、市町村では簡易型のものが使われています。簡易型といっても煩雑な事務が求められることから、実際に導入している市町村は少ないと言われています。こうした中、土佐市は平成19年から導入し、土木工事に限定して特別簡易型総合評価落札方式の活用を続けられています。
総合評価方式は様々なものがありますが、市町村では簡易型のものが使われています。簡易型といっても煩雑な事務が求められることから、実際に導入している市町村は少ないと言われています。こうした中、土佐市は平成19年から導入し、土木工事に限定して特別簡易型総合評価落札方式の活用を続けられています。
イ、総合評価方式による入札について。 総合評価方式とはということで見てみますと、入札価格だけでなく、総合的に最も社会的要請をみ、満足できる業者を選定できる方式として、改良を続けながらではあるが、現在最も一般的な落札の方法とあります。いの町では、3,000万以上の建設工事発注の一般競争、競争、または指名競争入札において使われております。
市内の土木・建設事業者のボランティア活動への評価につきましては、業者の等級付けや総合評価方式採用時の評価への加点に反映させていただいているところでございます。 いずれにいたしましても、市内業者の育成、安心して働ける職場環境の取組を進めてまいりたいと考えますので、議員におかれましても、御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げます。
対象とするのは、1、適正な予定価格の設定、2、ダンピング対策、3、総合、総合評価方式の適切な活用、4、地域維持型契約方式の活用、5、施工に必要な工期の確保、6、施工時期の標準化、7、建設キャリアアップシス、システムの活用などの、この7項目でございます。
入札に当たっては、総合評価方式一般競争入札で、株式会社横山工業ほか4者により、令和2年8月20、8月20日に入札を実施した結果、株式会社横山工業が1億985万400円で落札したため、令和3年3月31日を工期限として工事請負契約を締結するに当たり、いの町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。
入札の辞退、総合評価方式、町発注工事での実績評価基準の導入をでございます。 入札心得の中で、特に辞退に関して改正を求めるものでございます。そこで、心得とは、あることを行うために当たって知っておかなくてはならないこととあります。このことは、議会の議決を必要とする条例ではないということであり、それぞれの自治体の判断で改正できるということをあらかじめ申し上げて質問をいたします。
設計金額3,000万円以上5,000万円未満の工事では、工事によっては総合評価方式がとられています。これは品質確保に関する法律の制定後、受注業者における企業や配置技術者の能力、地域貢献の実績が加味される入札方式です。そういった入札方式があるのであれば、町内業者を対象とする一般競争入札についてもいの町独自に参加資格要件に施工実績を条件づける考えはないのかお伺いして1回目の質問を終わります。
今の時代,契約の方法については,価格だけでなく,必要な別の価値を組み込み,総合評価方式でやるとか,プロポーザルによる契約が行われております。
そして、3点目の総合評価方式の制度の運用について。 県内各土木事務所による制度運用の違いより、町内業者への悪影響が出るのではないかということでお伺いをしますが、まず担当課長には12月議会で県事業による総合評価方式の改善要望ということでお伺いをしましたが、答弁では町土木課等と協議をし、その結果、県に対し状況の説明や相談要望も必要だと考えるとのことでありました。
こうした警備員を正社員として雇用し,人材育成に積極的に取り組んでいる企業を契約の相手方として選定するためには,御提案の総合評価方式やプロポーザル方式などの調達方式が適しておりますが,その導入には,予算や契約事務上の手続の課題もございますので,少しお時間をいただきながら,検討してまいりたいと考えております。 ○副議長(長尾和明君) 浜口卓也議員。
まず,総合評価について,国土交通省でのその実施方針は,特に小規模な工事等,その内容に照らし,総合評価方式を採用する必要がないと認められる工事を除き,全ての工事において総合評価方式を適用することを基本としています。 また,高知県においては,請負対象金額3,000万円以上の建設工事は原則として,一般競争入札により行うものとする。
こうしたことから,高知市も契約・入札改革に取り組み始めましたが,まず平成19年に総合評価方式を導入したのですが,導入時の高知市の問題意識,課題意識について総務部長にお聞きをいたします。 ○副議長(和田勝美君) 森田総務部長。
その中で,例えば総合評価方式のポイントに,女性をたくさん雇用されている企業はポイントをプラスするとか,あるいは各省庁の平成27年度予算要求でも女性向けの補助金,補助制度なんかがかなり要求が出ておりますので,そういった国のメニューも取り込みながら,女性による地域資源の活用と雇用の創出を図るなど,全国的な課題とされています都市圏への女性の流出防止のために,施策展開を図ってまいりたいと考えております。
それから,総合評価方式,これは県はある一定の金額以上はほとんど評価方式でやっております。この間の新聞にも載っておりますけれども,総合評価の中に若い技術者を育成とか,そういったことも入っておりますし,技術面の能力の向上を高めるという意味においても,総合評価方式というものをやっぱり取り入れて,本当に努力する企業が報われるような,そういった総合評価システムを構築していただきたいというふうに思います。
総合評価方式といって、入札の価格だけでなしに賃金の支払い価格とか、それとか地域の品物の仕入れとか材料の仕入れ、それとか地域住民を雇用しているとか、いろいろな女性を雇用するとか、いろいろな要素はあると思いますし、その点数のつけ方によってどうにでも変化はしてくると思いますけれども、そうした総合評価方式による政策入札が広がってくると予定価格の上限に幅を持たせた入札方式も可能になってくるかもしれません。
今後,総合評価方式のあり方等も含め総合的に,総務部,あるいは県とも協議し,より公平な入札が可能となるような仕組みづくりを要望する。 また,平成25年度内の完了を目指す公共工事については,来春実施予定の消費税増税が事業者側に影響することのないように,しっかりとした工期管理を行うよう求める。 次に,市第88号平成25年度高知市一般会計補正予算について,日本共産党から討論がありましたので申し上げます。
3番目に、総合評価についてですけど、いの町は入札においていの町総合評価方式を導入し、価格だけではない評価で工事発注をされていることは評価できることです。総合評価方式は価格だけの基準だけではなく、公共サービスの質や社会への貢献度を重視しようというところから採用をされるようになりました。
しかし一方で,昨年10月,契約課は,建設工事の総合評価方式の適用について,以下の通知を出しています。 内容は,「総合評価方式の適用については,金額の大小ではなく,現場の状況や工事に課題等があり,技術力や施工計画等によって品質に差が生じる工事を選定して実施し,発注工事ごとに適用を検討していく」との内容です。
これが幡多郡の業界に詳しい方も議員の中におられますけれども、総合評価方式評価結果一覧表というのがこうやって、全部点数がついたこういう書類ですけれども、この工事に、ここの地元の業者、それから全部出てますね。こういう業者含めて談合があったということであります。