土佐市議会 2023-09-12 09月12日-03号
私が小学校、中学生だった頃は、国語・算数とか科目授業ばかりでしたが、授業の多くは総合学習でしているとのことです。椅子を作るには、長さを測ったり必要な大きさに切ったりして、必要な部材の計算も出てくるので、算数などを実践形式で習えます。総合学習は、1年から6年生までの子供が入っています。この方式だと複式学級もあまり問題ではないなと思いました。
私が小学校、中学生だった頃は、国語・算数とか科目授業ばかりでしたが、授業の多くは総合学習でしているとのことです。椅子を作るには、長さを測ったり必要な大きさに切ったりして、必要な部材の計算も出てくるので、算数などを実践形式で習えます。総合学習は、1年から6年生までの子供が入っています。この方式だと複式学級もあまり問題ではないなと思いました。
私も教育経験者の一人として、地元の子供たちには、生まれ育った地域の文化や歴史に目を向け、学ぶことによって郷土への愛着と誇りを持って力強く育ってほしいとの思いに駆られ、当時の藤倉教育長に、郷土愛を育む教育の大切さを働きかける中、県の一校一役教育研究でふるさと教育の推進校として、市内小中計6校で開始をされ、次の徳弘教育長の代には、市内全小中学校の総合学習の時間にふるさと教育が取り入れられるまでになっております
管理車道については、必要に応じて今後整備が必要であれば整備をしていくということでありましたが、先ほど少し申しましたように、例えば保育園児の方たちが散歩に行かれている、また公園に入ってから200mぐらい進みますと、西土佐小学校の3年生が、校庭に鹿のふん害があると、どうすればいいかということを小学3年生たちで総合学習かなんかのところで考えたようでありまして、その林道を300mぐらい入ったところに鹿の餌やり
教育分野においては、総合学習の時間を利用した環境学習への活用を進めており、SDGs教育プログラムの造成等も行っているとのことであり、収益性だけではなく、四万十市・四万十川の自然の発信と観光振興や地域活性化につながる取組を行っているとのことでございました。 次に、新食肉センター整備事業の進捗状況について食肉センター整備推進室から説明を受け、調査を行いました。
本宮川は,児童にとっても大変身近な自然環境であり,低学年から高学年まで,理科や社会,総合学習など,幅広い教材の一つでもありました。 実は,私が現地に伺ったとき最も心が痛んだこと,それは旭小学校から登下校する子供たちが,大雨の直後に干上がった川で魚が死んでいるのを,日常の風景として見ているということであります。 校長先生は,子供たちの声も聞いてくださっていました。
また、市も事業所として学校からの要請によりまして、総合学習の時間を活用し、中高生に市の仕事などについて出前授業や中高生の職場体験の受け入れなども行っております。これらの取り組みにつきましては、市単独ではできないものも数多くありますけれども、民間事業者からの協力のもと、連携して実施をしておりまして、地域の産業、また地域のよいところを知ってもらうきっかけとなるものと思います。
これまでの取り組みといたしましては、本市の歴史・文化などに興味・関心を持ってもらうための出前講座の開催、あるいは中村高校の生徒を対象にしまして課題探求学習幡多学と題しまして、本市での就職のモチベーションアップに向けました医療・福祉・1次産業・総合・移住・商店街などをフィールドとしました総合学習の開催、また中山間地域におきましては、高知大生に実際に地域に入っていただきまして地域の魅力に触れていただくと
最近では、小学生など遠足、環境・総合学習のフィールドとしても活用されている状況でございます。 こういった中で上流部にトイレの設置をしてはどうかといったご提案でございますが、議員もご承知のとおり、河川区域内での設置は河川法などにより規制がかかっているところでございます。
これは例えば地震が起きたらどうするのかとか、それから津波が来たら高台へ逃げようとか、そういったテーマに沿って教材がございますので、それを総合学習の時間ですとか、それから内容によっては社会科、理科、そういった授業の中でも取り入れるなどして授業でも活かしているところでございます。 以上でございます。 ○議長(宮崎努) 廣瀬正明議員。 ◆2番(廣瀬正明) どうもありがとうございました。
また、市長から、11月に開催されました総合教育会議におきまして、学校における手話及びコミュニケーション手段の普及のための理解促進を進めるべく総合学習への取組について提案を行ったところでございます。
今議会におきまして,市長説明の中で,本年度は避難訓練などの特別な時間だけでなく,日ごろの総合学習や教科書においても,防災意識を高めていくための防災カリキュラムを具体的に検討していくとの前向きな方針が出されました。
現在,各学校ではそのマニュアルをもとにした自校の防災マニュアルの見直しを進めており,本年度は,避難訓練などの特別な時間だけでなく,日ごろの総合学習や教科学習においても防災意識を高めていくための防災教育カリキュラムを具体的に検討しています。
子供たちにとっては実践的総合学習とも言えると思います。 高知市においても,まだ数は少ないとのことですが,子供たちみずからが考え行動する防災教育活動が芽生えつつあるとお聞きをしておりますが,こうした取り組みに学ぶべきと考えます。教育長の御所見をお尋ねいたします。 また,津田中学校のライバル校が近い将来,この高知市から出てこないものでしょうか,教育長の決意をお聞きします。ライバル校です。
今年度の教育委員会の事務の管理及び執行の状況の点検及び評価結果報告書では,学校給食における地域食材活用の推進について,評価委員からは,稲作と環境学習など評価できる一方,地元産の食材を用いた学校給食を生きた地域教材として,教科,総合学習等の授業等を通して食育教育につなげていく必要があると記されています。
そこで個人的には、小学校高学年から始めるのではなく、もっとできるだけ早く低学年の時期から外国語に親しめる環境を、総合学習の時間などで整えてはいかがかとも考えますが、そうした考えはこれからの土佐市の教育の方針にあるのか、ないのか。また現在取り組んでいることがあればお聞かせください。
また、調査対象となった小学校のうち、既に総合学習の時間などで英語教育を行っている学校に課題を挙げてもらったところ、複数回答可で、指導する教員の英語力40.6パーセント、教材の開発や準備のための時間が足りない38.2パーセント、指導のためのカリキュラムが確立されていない32.9パーセントの順に多かったと。英語を教えるための条件が整っていないことが浮き彫りになったと。
特に情報を読み解くリテラシー教育や情報モラル教育の取り組みは,技術や総合学習などの教科で重点的に盛り込んでいるものです。そして,小中学校9年間のトータル的なカリキュラムの提示は初めてで,各学校において,今後具体的な取り組みを進めていきたいと伺いました。 また,文部科学省や他県からの問い合わせの反響もあったと伺いました。完成まで携わった皆様方の御努力に心から敬意を表します。
さて、図書室の利用状況ですが、図書の授業や本の貸し出しは当然のことですが、共通していわれたのは、小学校では総合学習の時間で調べもの学習を行うとのことでした。ここでの問題は、調べものを行うのに十分な資料がないということです。特に、図鑑類や辞書類が古くて使いづらい。また、数をそろえなければならない、そういう本の数がそろえられない。
総合学習も取り入れながら、確かに勉強も大事ですけれど、まず、心の教育が大切ではなかろうかとも考えます。 新学習指導要領の結果を踏まえて、教育長の見解を求めます。 次に、携帯について、詳しく説明と、また、いろいろとご説明をいただきました。 学校裏サイトをはじめ、書き込みのいじめによってのいろいろの問題が浮上して、今、規制を行っているようですけれど、今の現状では、実効性を疑うところであります。
◎学校教育課長(村岡治君) 2回目のご質問につきましては、総合学習、ゆとりの教育を国は、まあ、今後の変更に向けてどのように考えているのかということと、それから、現在行われてきた中で、どのような成果が出ているのか。それから、土佐市としての小・中学校ともにおいての総合的な学習の実態等についての、ご質問であると思います。