高知市議会 2019-03-06 03月06日-02号
投資的経費全般で見ますと,中須賀の土地区画整理事業,また下島町の都市再生住宅の整備,高知駅秦南町線の街路事業,また潮江市民図書館の耐震補強工事によるいわゆるコミュニティ施設の活用,また浦戸地区におきましては,浦戸地区に新たな避難路の整備,また旧浦戸小学校跡地に備蓄施設を整備するなどの予算を計上しております。
投資的経費全般で見ますと,中須賀の土地区画整理事業,また下島町の都市再生住宅の整備,高知駅秦南町線の街路事業,また潮江市民図書館の耐震補強工事によるいわゆるコミュニティ施設の活用,また浦戸地区におきましては,浦戸地区に新たな避難路の整備,また旧浦戸小学校跡地に備蓄施設を整備するなどの予算を計上しております。
そこには、(1)経費全般についての節減合理化と予算の厳正な執行、実施事業等の目的効果を総合的に判断し、必要性、有効性の観点から経費の合理化を図る、(2)徴収率の向上と自主財源の確保、滞納繰越分の集中管理体制の構築や収納嘱託員の活用など、収納体制の整備を図り、収納率の向上に努める。また、課税自主権の活用について検討していく。
しかしながら、交付税措置があるとはいえ借金にかわりはありませんので、経費全般の節減、徴収努力等による歳入確保に取り組み、財源の確保を進めることが重要だと考えておるところでございます。 次に、いの町の介護保険制度、その現状と課題についてお尋ねがございました。
真に必要な事業を選別し、町全体の地方債の発行を抑制し、行財政改革大綱、集中改革プランに基づき行政のスリム化を図るとともに、経費全般の節減によりまして歳出を圧縮し、一方では徴収努力等による歳入確保に取り組むといった基本的なことの積み重ねにより財源の確保を進めることが重要だと考えております。確かに合併をして予算がない、厳しいといった面は執行部皆がそういった考えのもとで取り組んでおります。
もちろん、推進期間が5年間となっていますので、さまざまな情勢変化により、実施の段階においてさらに踏み込んだものとなる場合も想定されますが、まずは行財政改革大綱、集中改革プランに基づき、組織のスリム化を図るとともに、経費全般の節減により歳出を圧縮し、小さな町行財政の運営を目指し、一方では徴収努力により歳入確保に取り組むといった基本的なことの積み重ねにより自由な裁量による事業への財源となり、住民福祉の向上
本市においても、歳入面では、恒久的な減税が行われることに加えて、現下の厳しい経済状況等を踏まえると市税や地方交付税の伸びを見込むことは困難であり、厳しい財政状況の中で、今後の財政の健全化を確保するための事務事業の見直しや限られた財源の重点配分と経費支出の効率化に徹し、経費全般について徹底した節減合理化を推進することを基本に、全職員が一丸となり、住民ニーズにこたえてまいりたいと考えておりますので、議員各位
国におきましては,昭和60年度から補助率の見直しを行い,経常経費・投資的経費全般を対象とした一律の見直しと国と地方との役割分担の見直しの中で,国庫補助率を引き下げ,その分を地方交付税の基準財政需要額に算入するなど,交付税制度等の見直しもあわせて実施されてまいっております。
来年度地方財政計画でも地方財政の健全化,行財政改革の推進が現時点での最重要課題であるという観点に立って,経費全般にわたる徹底した節減・合理化を推進し,限られた財源の重点配分と財政の効率的な運営を基本にいたしまして,借入金の依存度を引き下げること等を含めました地方財政対策が講じられております。 本市の財政状況は,御質問にございましたように,四国の4市と比べましても,税収や財政調整基金が大変少ない。