197件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高知市議会 2020-12-11 12月11日-02号

一方で,市民皆様の痛みを伴う可能性も十分ありますが,経常収支比率に代表される指標等を劇的に改善させるために,また先ほど述べた,特に重点化される分野への予算配分を可能にすることも実現しようとすれば,予算構造の大胆な見直しが必要であると考えます。 予算構造を見直す大胆な改革が必要ではないかと考えますが,市長の御所見をお伺いいたします。 最後に,地籍調査についてお伺いします。 

いの町議会 2020-09-01 09月01日-01号

令和年度末における財政指標は、経常収支比率が95.3%、実質公債費比率は8.7%となり、昨年度と比べ改善いたしましたが、市町村合併に係る財政優遇措置令和年度終了いたしますので、なお一層の経費の節減や事業量平準化を図るなどし、引き続き健全な財政運営に努めてまいります。 次に、土砂災害特別警戒区域の指定についてでございます。 

高知市議会 2020-03-12 03月12日-04号

地方財政計画の中で,一般財源総額は据え置かれておりまして,扶助費を初めとします社会保障関係費は,御承知のとおり伸びてきておりますが,その中でも南海トラフ地震に集中的に対応してきましたので,経常収支比率が高くなってきております。 現在の高知市財政健全化プランの中では,令和年度までに公債費負担低減等に取り組むとともに,今後の投資事業平準化を目指すということを考えております。 

高知市議会 2020-03-11 03月11日-03号

財政弾力性を示す経常収支比率は,平成29年度96.3%に対し,30年度は98.4%と2.1%上昇し,硬直化が進んでおります。起債の余力を示す単年度実質公債費比率は,29年度14.3%に対し,30年度は14.5%と0.2%上昇し,起債残高が増加をしております。 よって,同じく将来負担比率も,29年度165.3%に対して,30年度は165.9%と0.6%上昇をしております。

土佐市議会 2020-03-10 03月10日-03号

これは全職員財政の現況につきまして共通認識を持つことの大切さを感じたからでございますが、内容につきましては令和年度予算編成の厳しさ、経常収支比率実質公債費比率の現状を説明し、更に今後の考え方として補助金などの財源の乏しい事業の整理や大規模事業の可能な限りの年分割ハード事業優先順位化、その中でも大事なこととして市民サービスレベル確保堅持、働き方について創意工夫を行うなど職員意識改革について

高知市議会 2020-03-10 03月10日-02号

続きまして,予算関係経常収支比率に関します御質問にお答えを申し上げます。 先ほども御指摘をいただきましたように,経常収支比率平成30年度決算で98.4%ということで,非常に硬直化してきております。我々もその点は,非常に危機感を持っております。 この経常収支比率のベースになります経常経費ですけれども,当然人件費公債費,また市民皆様方の必要不可欠な予算も入っております。 

高知市議会 2019-12-17 12月17日-06号

全国市長会を通じて,会計年度任用職員期末手当について国から財政措置を講じていただけるように働きかけを行っていくとのことですが,経常収支比率が高どまりし,財政硬直化が進む本市においては大変大きな課題であると言えます。 会計年度任用職員制度の導入によって,本市の財政に今後具体的にどのような影響が出てくるのか。

高知市議会 2019-12-16 12月16日-05号

経常収支比率が高まり,既に切り込む余地がなくなってきた。今回の市債の借りかえはそれを象徴しているように思います。 20年を30年に先延ばしをした,喉が乾いたので,海水でも水なら飲もうということではないかと見ております。今議会の市長の答弁においても,スクラップが不十分だと認識されておりますが,5期目の岡崎市長は心を鬼にして公共施設削減にも反対を押し切って取り組まなければならないと考えます。 

高知市議会 2019-09-18 09月18日-03号

それでは次に,平成30年度経常収支比率は98.4%,29年度の96.3%より少し悪くなって財政硬直化が進んでいます。 その要因について,財務部長にお聞かせいただきたいと思います。 ○副議長寺内憲資君) 橋本財務部長。 ◎財務部長橋本和明君) 平成30年度経常収支比率は,前年度に比べまして2.1ポイント悪化し,98.4%となりました。 

いの町議会 2019-09-17 09月17日-05号

また、経常収支比率が96%、実際は92%台との執行部の説明があっております。となり、財政硬直化が進んでいると判断をいたします。また、基金の取り崩しが多く、中・長期財政運営においてはより健全運営をすべきと考え、反対をいたします。 以上です。 ○議長高橋幸十郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。10番、森田千鶴子君。      

四万十市議会 2019-09-11 09月11日-04号

それから、経常収支比率これは若干悪化している。0.8ポイント悪化しておるという結果になっております。当年度は94.7%という状況であります。それから、実質収支比率、これも若干下がっておりますが、0.1ポイント下降しておる。これは3、4%程度が大体望ましいんではないかと、全国的にはそういうふうな傾向でございますが、これは0.1ポイント下降しておるという数値でございます。