83件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

土佐市議会 2023-12-11 12月11日-02号

第8章経営形態の見直しの箇所で抜粋しますと、平成26年度決算時の最大11億円超の累積欠損金は、コロナ禍対応初年となる2019年度決算時に半減するまで挽回した。2020年度から2022年度までのコロナ対応3か年間で、多額補助金病床確保料)等により、一気に累積赤字解消し、2022年度決算利益剰余金は19億円まで増大するに至っている。

土佐市議会 2021-06-07 06月07日-01号

しかしながら、国や県から要請された入院協力医療機関重点医療機関としての使命と役割を果たした結果、各種補助金感染症対応のために占有された病床空床確保補償料等により、事業収支では5億円を上回る純利益を計上する見込みとなり、長年の懸案でありました累積欠損金全額解消利益剰余金が生じる見込みとなっております。 

いの町議会 2020-03-13 03月13日-04号

ただ、この数値を見てみますのに、まず累積欠損金、先ほども1億幾ら毎年ふえとると言われましたが、これが毎年1億幾ら累積欠損金増加をしております。まあ波はありますけども、そして経常収益についてはほとんど変化がない。そして、人件費のついてもほとんど変化がない。病床利用率、これについてもほとんど変化がない。補填財源減少についてもない。

土佐市議会 2020-03-03 03月03日-01号

支出でも、収入の増加に伴い、給与費変動費である材料費などの増額調整を行った結果、事業収支において収支均衡を維持し、平成27年度から連年での単年度黒字を達成する見込みとなっておりますが、平成26年度退職給与引当金により増大した累積欠損金解消に引き続き努力してまいります。 資本的収支では、建設改良費の一部を補助金で賄った実績見込みによる起債額減額調整をさせていただいております。 

土佐市議会 2019-12-09 12月09日-02号

それ以降、平成26年度公営企業会計制度の改正による、退職給付引当金義務化による、9億円を超える単年度赤字を計上した以外では、医師減少等で厳しい年度もありましたが、25年度まで4年連続、更に27年度から30年度まで4年連続黒字決算を計上した結果、26年度最大11億5,000万円弱あった累積欠損金は、30年度末時点で5億5,000万円弱まで半減しました。

土佐市議会 2018-09-11 09月11日-03号

また、累積欠損金は、ただ今触れさせていただきました要素が主な原因ですが、新会計制度実施年度である26年度末の累積欠損金は、11億4,592万6,000円でありましたが、3年後の29年度決算見込みでの累積欠損金は6億8,104万1,000円となり、3年間で4億6,488万5,000円の解消ができていますので、現在の経営状態が維持できれば、近い将来に累積欠損金解消できるものと考えています。

高知市議会 2017-09-15 09月15日-05号

この分析表を見ると,高知下水道事業累積欠損金比率水洗化率が際立って低くなっています。このことから,水洗化率中核平均までの引き上げが求められていることがわかります。 この経営比較分析表が示す高知市の下水道水洗化率は84.1%,水洗化率中核平均は94.7%ですので,その差は実に10.6%の開きがあります。 

高知市議会 2017-09-14 09月14日-04号

2,累積欠損金解消。3,経営健全化の3点を上げています。 提案されている使用料改定案は,使用料改定期間平成30年度から32年度の3カ年とすること。平均改定率は16.0%。目安として,月間20立米当たり2,894円との内容です。 下水道の目的として,持続可能な社会の構築を位置づけ,物質環境観点生態系等共生等観点から,その機能を最大限に発揮するとしています。

土佐市議会 2015-03-16 03月16日-02号

このことは、徳島大学から、医師派遣が困難になったということで経営が加速的に衰退し、それから不良債務累積欠損金が増大して、厳しい経営を余儀なくされたことがありました。  私も、特別建設委員会に入っちょりましたので、よく承知しておりますが、そして、高知医科大学の派遣のご協力の下に、そして自主再建の下、健全計画にこぎ着けた経過がございます。  

土佐市議会 2014-06-17 06月17日-03号

ところで、土佐市の国保会計は21年度基金が底をつき赤字となり、24年度末には約1億400万円の累積欠損金を出していますが、もし、当初から適切な繰入れがされていたら、赤字は出ていなかったはずです。この繰入れの仕方は国民健康保険施行令でも認められておりますので、今からでも遡ってやっていただきたいと思います。市長はこれを検討するとお答えになられておりますので、是非よろしくお願いしたいと思います。  

土佐市議会 2013-12-09 12月09日-02号

一方では、徳島大学から医師派遣が困難となり投資的経費を賄うことができず、経営は衰退し、昭和46年度から52年度にかけての7年間、法準用再建を実施いたしましたが歯止めがかからず、昭和の末期から平成にかけ経営は加速的に衰退し、不良債務累積欠損金が増大し病院存亡危機に遭遇いたしました。  ところが、平成の時代を迎え、大きな転機を迎えることになります。  

土佐市議会 2013-06-17 06月17日-02号

そして、土佐市の国保会計は21年度基金が底をつき、初めて赤字となり、24年度末には、1億398万6,456円の累積欠損金を出しております。高すぎる国保の抜本的な解決策は、国が国保会計への負担率を上げることですが、それができていない今、せめて地方単独で実施している医療費助成に対して、国が調整交付金療養給付費負担金をカットしている分を国保会計に繰入れるようルール化するべきではないでしょうか。