四万十市議会 2022-09-12 09月12日-02号
河川沿いは、ウルトラマラソンやサイクリングロードとして利用され、河川の景色を楽しみたい方にとって、やぶや竹林が鬱蒼と茂ってしまうと景観上も好ましくないと考えております。 しかしながら、実際のところ、河川沿いの大部分が茂っている状況ではないと認識しておりますが、議員がおっしゃいますとおり、昔と比べて河川が見えづらいところは散見されます。
河川沿いは、ウルトラマラソンやサイクリングロードとして利用され、河川の景色を楽しみたい方にとって、やぶや竹林が鬱蒼と茂ってしまうと景観上も好ましくないと考えております。 しかしながら、実際のところ、河川沿いの大部分が茂っている状況ではないと認識しておりますが、議員がおっしゃいますとおり、昔と比べて河川が見えづらいところは散見されます。
竹林の密集は、河川や農地への竹林の拡大、侵出ともなっています。また、エノキ等の樹木も巨大化しています。やぶに対しての森林環境譲与税の活用は可能なのか、質問をいたします。 ○議長(小出徳彦) 小谷農林水産課長。 ◎農林水産課長(小谷哲司) 森林環境譲与税の活用につきましては、市町村長の判断というところがございます。本市におきましては、これまでも申し上げてきましたように、広大な人工林がございます。
国の史跡とされております土佐遍路道としましては、既に青龍寺道が平成28年10月、高知市の竹林寺道、禅師峰寺道が令和3年3月に指定されており、今回追加指定されます土佐市の清瀧寺境内、宿毛市の観自在寺道を合わせ、計5か所となっております。
具体的には、移動販売への取組、また竹林の整備・酒米の販売、また今年度は高知県集落活動センター推進アドバイザーをお招きしまして、地域資源であります米、大宮米の外販活動の拡大にも取り組んでおられます。 次に、交流人口の拡大でございますけれども、地域内での集いの場としまして、月2回の大宮ランチの実施、また地域外の交流としましては、大学生の受入れなどの事業が行われております。
このことから当該法律に基づき、新たな森林管理システムでの取り組みを通じた活動により、竹林を含む里山の保全に結びつけていくという課長の答弁もあっております。 そこで、森林経営管理法は、森林所有者は適宜伐採、造林及び保育を実施することにより経営管理を行わ、行わなければならないとあることから、何回も提案もしていますように、我が土地から他人の土地に竹林が侵食していくことを防止する義務があると考えます。
ア、大雨から天王地区を守ることについての対策、イ、鉢巻山(里山散歩コース)の整備について、ウ、天王緑地帯から町道鉢巻山線付近の整備、エ、鉢巻山の放置竹林整備について、担当課長にお尋ねをいたします。 アからエをまとめてお伺いいたします。
86ページ、款6農林水産業費、目2林業費、節18負担金補助及び交付金、里山再生支援事業1,000万円の予算計上ですが、里山地域において拡大している放置竹林の解消に向けた取り組みを中心に支援を実施するということでございますが、放置竹林を皆伐し、跡地に広葉樹などを植栽することは里山の生態系を守るとともに災害被害の軽減、水源涵養など、環境保全や環境教育にもつながり、相乗り効果が高い事業であると思いますが、
里山林につきましては、これまでさまざまな形で継続的に利用されることによりまして、まあ維持管理がなされてきましたけれども、まあ家庭燃料がまきから化石燃料、そういったものへの転換、そして所有する里山自体への関心の低下、そういったさまざまな要因によりまして、残念ながら現状ではやぶ化、そして放置竹林の増大などにより荒廃が進んでいるのが現状でございます。
4、竹林皆伐と隣接地対策についてでございます。 ア、ドローンにより竹林面積把握と以後の対策はでございます。 森林政策課は、ドローンを活用して空中から町内の竹林を撮影することで竹林面積の現状把握を行い、その後、毎年撮影することにより竹林がどれくらいの速度で浸入し、面積が拡大しているのかが把握できると考えます。
ア、竹林侵蝕防止条例の制定をでございます。 竹林の特性と整備の進め方について、富山県農林水産総合技術センター、森林研究所森林資源課の大宮徹氏は、放置竹林の問題が顕在化するケースに、道路など竹林外への倒れ込みや隣接地への地下茎の侵入があると言われておりますし、地下茎の侵入は枝分かれを繰り返しながら、1年間に最大で7ないし8メートルも伸びると言われております。
これまでの荒廃竹林の改良に加えまして、里山を生かし、管理するための歩道の整備、そういった各種補助メニューを創設いたしまして、里山再生、そして保全の取り組みを進めてまいります。さらに、木材の利用の促進といった観点からは、例えば備品類については極力県産材を初めとする地域材由来によるものを導入していくことといたします。
当町といたしましては、森林率90%の町、そして産業振興策の大きな柱として林業振興を位置づけている町として、この森林環境譲与税を有効に活用し、これまでの森林、林業施策とあわせ、間伐や人材育成、担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発、竹林整備を含む里山保全等の取り組みをさらに力強く進めてまいります。 次に、偕楽荘における高齢者虐待事案への対応についてでございます。
それとか放置竹林、今、竹林がすごく多くなっています。そういう放置竹林を伐採したときにできる竹とか、これ、どんなんができるかわからんですよ。そういうようなものが遊具としてできるのであれば、そういうものも使っていただき、こういうのを、今森林政策課がどういう状況で伐採するとかもわかると思いますので、そういうことも研究をして行っていただければ。
ア、自然と動物、人間との共生について、イ、竹林整備について、ウ、高知西バイパス周辺の森林整備と竹林整備について、あわせてお尋ねをいたします。 池沢さん、開発もいいけど自然を大切にしてねと20年ほど前に声をかけてきてくださった女性がいらっしゃいました。枝川から宇治川から仁淀川までその周り、南と北の里山に囲まれ住宅地が広がっております。国道、電車軌道、JRと交通の便に恵まれている地域です。
4、竹林改良問題についてでございます。 ア、所有者協力による竹林開放及び竹林繁茂防止対策でございます。 これは一般の住民の方から聞いたことですが、このままではどんどん竹林が繁茂すると。
◎農林水産部長(高橋尚裕君) 竹害につきましては,御質問にありますように,資源として有効活用されることが高知竹林の減少に有効であると十分認識をしております。
地域住民の方々に継続的に利用されることにより、維持管理がされていた里山林は藪化、そして放置竹林の増加と竹の侵入により深刻な状況になっております。そのため、森林が有する多面的機能が十分に発揮されない状況が生じているおそれがあります。
そこで、28年度、29年度の竹林改良の実績並びに災害防止につながる植樹の種類等をお聞きをいたします。 イ、竹林改良に要する予算確保はいかにでございます。 伊野地区全体に竹林が繁茂拡大している中において、枝川地区の一部に竹林改良事業をPRしましたところ、もう竹やぶが拡大し、住居のすぐそばまで来、崖崩れの心配もあったが、皆伐し、植樹して5年間町が管理をしてくれ、しかも無料とは何とすばらしい事業だと。
これにつきましても竹林整備、そういったことも始めつつ、また新たな展開、そういったことに向けましても一丸となって取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(高橋幸十郎君) 山崎教育次長。 〔教育次長 山崎泰代君登壇〕 ◎教育次長(山崎泰代君) 7番、池沢議員の2回目のご質問にお答えいたします。