土佐市議会 2023-12-12 12月12日-03号
今、この国土交通省と環境省に移管の背景には、一つには、水道の持続に赤信号がともっていること、そして、近年は施設の老朽化が深刻で、年間2万件を超える漏水や破損事故が発生しています。そして、災害に伴う長期断水も多く、人口減少や節水家電の普及などから水道の収入は低下し、財源不足から施設の更新ができない。
今、この国土交通省と環境省に移管の背景には、一つには、水道の持続に赤信号がともっていること、そして、近年は施設の老朽化が深刻で、年間2万件を超える漏水や破損事故が発生しています。そして、災害に伴う長期断水も多く、人口減少や節水家電の普及などから水道の収入は低下し、財源不足から施設の更新ができない。
本庁への移動に伴う水道事業等への対応については、6月の具同地区における配水管破損事故での教訓を活かし、10名体制で現場・問い合わせ・広報班などを設置し対応していき、今後早急にマニュアルの作成をしていくとのことであります。 次に、まちづくり課から、災害状況について報告を受け、その後市道認定と供用開始について調査を行いました。
6月29日12時過ぎに具同田黒3丁目安全ハイヤー前の市道において、水道管の破損事故があったとのことであります。13時には復旧工事に取りかかり、16時10分には終了し断水を解除したとのことでありました。しかしながら、復旧工事中に水が濁り始めたため、配電作業を順次始め、21時に全ての作業を終了したとのことでありました。 最後に、管内視察についての確認を行いました。
それから,送水管の事故ですが,日ごろの破損事故がよい経験になりましたというふうに言われておりましたけども,いまだああいう形の訓練はされたことがないということで,非常に危機管理の問題があるんではないか。