高知市議会 2019-12-11 12月11日-02号
投票率も,立候補者がふえ,県知事選とのダブル選効果もあり,前回の市長選から14.47%も上がって43.40%となり,多くの市民が投票所に足を運び,市政に関心を持たれたものと受けとめております。
投票率も,立候補者がふえ,県知事選とのダブル選効果もあり,前回の市長選から14.47%も上がって43.40%となり,多くの市民が投票所に足を運び,市政に関心を持たれたものと受けとめております。
投票率の低さにつきましては、両候補の出馬表明が8月末と10月中旬と、短期決戦になったこと、また国政の与・野党の対立構図が、そのまま今回の県知事選に置きかえられ、高知県が直面している産業振興や中山間振興、県人口減少への対策、南海トラフの地震、台風など自然災害への防災や減災対策、また道路インフラの整備等々の諸課題につきましての議論が極めて少なかったというのが、一つ県民の方々が関心が高め切れなかったことが
11月には,先ほど戸田議員も取り上げましたように,県知事選と高知市長選が行われます。 新しい知事と選挙で選ばれた市長が一緒になって,つまり県と市が連携をして市民,県民の財産である西敷地のあり方をまさに白紙の状態から,公の場において時間をかけてじっくりと議論し,結論を出すのが望ましい方法だと思いますが,市長の御所見をお伺いいたします。 ○副議長(寺内憲資君) 岡崎市長。
さきに行われた沖縄県知事選、沖縄県による辺野古移設の賛否を問う県民投票、沖縄衆院3区補欠選挙で、いずれも辺野古移設反対が多数を占めました。安倍政権が折に触れ沖縄の民意に寄り添うと言ってきました。ならば、辺野古土砂投入を直ちに中止をしまして、沖縄県と協議をすることが民主主義国家のあるべきであると私は思います。
県知事選で玉城氏が勝利し、県民投票で7割という反対の意思が示された上でも、国は工事を強行しています。御承知のとおりであります。さらには、基地建設の湾側には50メートルの水深下に90メートルのマヨネーズ状軟弱地盤が存在をしており、杭打ちができない状況であります。そのような今日の沖縄の実態について、市長としての所見をお伺いをしたいと思います。よろしくお願いをします。 ○議長(戸田宗崇君) 板原市長。
いずれにいたしましても、これで決定して全く動かないということではなくて、参議院議員選挙につきましてはそういった改善を加えながら、また県知事選につきましてもさらに参議院議員選挙を終えた後に検証してまいりたいと考えているところでございます。 私からは以上でございます。 ○議長(高橋幸十郎君) 久松副町長。
しかし、新潟県知事選は、電力業界関係者やエネルギー問題の有識者らは、原発再稼働問題の今後を左右する最も重要な自治体選挙と言われていました。その選挙戦で脱原発派の知事が誕生したことは、私は脱原発に対して大きな一歩ではないかと考えております。このように川内原発のある鹿児島市や柏崎刈羽原発のある新潟県で脱原発派の知事が生まれたことに対して市長はどのように考えておるのか、お伺いをいたします。
今回の総選挙は,アベノミクスの失敗だけでなく,解釈改憲,社会保障と税の一体改革,国会議員の定数削減など身を切る改革,2人の女性議員の辞任に見られる政治と金の問題,沖縄県知事選での敗北,進展の見られない北朝鮮拉致被害者の問題など,暴走し続けてきた安倍政権の2年間を問う選挙とならなければなりません。
尾崎知事は、1期目の目玉政策といたしまして産業振興計画を一つの公約として掲げ、県知事選では今までに余りないと思いますけれども、無投票ということで、県民のこの産業振興計画に対する期待というものがあらわれ、現在種をまいておるところでございますけれども、今回の2期目の所信表明では、中山間対策の抜本強化を県政の一つに上げたところでございます。
一方,県知事選におきましては,尾崎新知事が対話と実行,力を合わせて高知に活力をとのマニフェストを掲げまして選挙を戦われました。準備期間も短く,また知名度も低いという厳しい選挙の中であったと思いますが,尾崎さんの持ち前の若さとフットワーク,そして真摯に県政に取り組んでいこうというひたむきな姿勢が,このたびの結果につながったものと敬意を表したいと思います。
本年は県知事選,そして市長選があります。私たちは,軸足をどこかに置いて片方の意見を聞くよりも,公平に話を聞いてくれる,そういった人を選びたい,そのように思います。そして,県,市がともにテーブルに着いて長期的な高知市の構想ができる,忌憚のない話し合いのできる仲のよいトップを選びたい,そしてまた厳しい正念場を耐え切ることのできる人を迎えたい,このように思っております。
次に,高知県知事選の結果についてのお考えと今後の橋本知事との連携について,早速御対面されたようですが,その感想と,橋本知事は県下市町村の中でも,高知市に対して人口比から見ても県の予算配分が少ないと考えられるが,その対応についてお聞きします。
また、平成12年10月には超党派の国会議員144人で構成されました電子式投開票システム研究会が電子投票選挙システムを総務省に提案いたしまして、この方式での取り組みや広島県知事選で試行実験できるよう準備することで一致いたしまして、当時の森首相も政府のIT戦略にも沿うとしてゴーサインを出したと言われております。
9月9日読売新聞に石原都知事は,9月28日に告示される長野県知事選に,作家の田中康夫氏が出馬表明したことについて,「勝つと思う。官対民をキャッチフレーズにしたら,なだれ現象が起こるよ」。さらに,「ああいう創造力のある人が政治に出てきた方がいい。役所にない発想がどんどん持ちこまれる」と,田中氏の出馬を歓迎した旨の記事が出ていました。
さて,本年最後の選挙である高知県知事選が11月28日投票され,県民は橋本大二郎氏を選んだのであります。 橋本陣営の周到に用意された選挙戦略,選挙戦術には感心させられました。平成3年の初陣には,改革を望む多くの県民の山が動くかのような草の根選挙が展開されました。 知事という権力の座につくと,過去の自民党の友好団体,企業を傘下におさめ,その上に,自民党に取ってかわって橋本大二郎後援会が君臨しました。
11月28日投票の高知県知事選では,橋本大二郎氏27万4,670票,得票率67.45%,所谷孝夫氏13万2,541票,得票率32.55%で,橋本氏が14万票の大差をつけて3選をいたしました。