いの町議会 2019-06-13 06月13日-05号
2019年2月に行われた沖縄県による辺野古新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票で、沖縄県民は反対の意思を示しました。しかし、政府はこの民意に反し、辺野古の海に土砂を投入しています。危険な上に環境破壊をもたらす基地の建設は中止すべきです。 また、米軍普天間基地は世界一危険と言われ、住民の生活と生命、子どもたちの安全と教育活動にも支障を来しています。
2019年2月に行われた沖縄県による辺野古新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票で、沖縄県民は反対の意思を示しました。しかし、政府はこの民意に反し、辺野古の海に土砂を投入しています。危険な上に環境破壊をもたらす基地の建設は中止すべきです。 また、米軍普天間基地は世界一危険と言われ、住民の生活と生命、子どもたちの安全と教育活動にも支障を来しています。
県知事選で玉城氏が勝利し、県民投票で7割という反対の意思が示された上でも、国は工事を強行しています。御承知のとおりであります。さらには、基地建設の湾側には50メートルの水深下に90メートルのマヨネーズ状軟弱地盤が存在をしており、杭打ちができない状況であります。そのような今日の沖縄の実態について、市長としての所見をお伺いをしたいと思います。よろしくお願いをします。 ○議長(戸田宗崇君) 板原市長。
細木 良 迫 哲郎 はた 愛 下元 博司 岡田 泰司 浜口佳寿子 沖縄県民の明確な民意を尊重し,辺野古米軍基地建設中止・普天間基地撤去を求める意見書 平成31年2月24日に投開票された辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否を問う沖縄県民投票
市議第1号 辺野古新基地建設に係る沖縄県民投票の結果を受けて工事を中止し、建 設断念と環境回復を求める意見書(案) 以上です。 ○議長(戸田宗崇君) 局長の朗読が終わりました。 日程第2、市議第1号「辺野古新基地建設に係る沖縄県民投票の結果を受けて工事を中止し、建設断念と環境回復を求める意見書(案)」を議題といたします。 市議第1号について提案理由の説明を求めます。
西敷地は市民の広場とするか,民間企業のビル建設か,沖縄県民が辺野古米軍基地埋め立てに県民投票を行い,圧倒的な反対の民意を示しました。沖縄に倣い秋の市長選挙できっぱりと決着をつけようではありませんか。 市長には執行権があります。道の駅は電光石火のごとく進めたではありませんか。意思がなければ変更もできるのではありませんか。
そこで、次なんですが、2月24日に、皆さんご存じのとおり、本市と友好都市関係にあります名護市への米軍基地建設をめぐって、辺野古埋め立ての是非を問う沖縄県民投票が行われました。投票率は52.48%で、埋立反対は43万4,273票、71.74%と沖縄の民意がはっきり示されたと思います。
沖縄県の宜野湾市米軍海兵隊普天間基地にかわる新基地建設計画をめぐり,名護市辺野古沿岸の埋め立ての賛否を問う県民投票が24日投票されました。 反対が7割強に及び,昨年9月の知事選挙で玉城デニー氏が獲得した史上最多の票も大きく超えるという歴史的な結果です。県民の埋め立て反対の民意は動かしがたい確固たるものです。安倍政権は辺野古新基地建設のための埋め立てを直ちに中止すべきです。
また,さきの県民投票にも示されたように,沖縄県民の願いは,「基地の縮小撤去」です。 政府は,この海上ヘリポート基地建設に1兆円の巨額の資金を注ぎ込もうとしていますが,国及び地方財政の厳しい中,この莫大な建設費はまさにむだ遣いです。 名護市辺野古沖は,ヤンバルの豊かな自然が残されており,国際保護動物の「ジュゴン」や「ヤンバルクイナ」,サンゴ礁群が生息しています。
とりわけ,沖縄では,この50年間,沖縄県民は命や財産,人権までも大きく脅かされ続けてきたことに対して,今,日米地位協定の見直しや,基地の縮小を問う県民投票も行われました。 住民投票につきましては,午前中にも出されましたが,私たちは住民投票というのは,直接民主主義をより徹底する,議会制民主主義を補完するものだというふうに考えております。これは決して議会を軽視するものではありません。