四万十市議会 2022-09-22 09月22日-05号
そして、鳥谷議員の看護大学誘致についての一般質問に対する答弁の中で、「合併推進室の副参事」と申しましたが、これを「企画広報課の副参事」に訂正させていただきます。よろしくお願いをいたします。 ○議長(平野正) 以上で中平市長の発言訂正の説明を終わります。 議長において、発言訂正の説明のとおり訂正することにいたします。
そして、鳥谷議員の看護大学誘致についての一般質問に対する答弁の中で、「合併推進室の副参事」と申しましたが、これを「企画広報課の副参事」に訂正させていただきます。よろしくお願いをいたします。 ○議長(平野正) 以上で中平市長の発言訂正の説明を終わります。 議長において、発言訂正の説明のとおり訂正することにいたします。
◎企画広報課副参事(中田智子) 学校法人への補助金の交付につきましては、(仮称)京都看護大学四万十看護学部設置運営に関する基本協定に基づき、新学部の設置に要する費用及び運営に要する費用の一部について予算の範囲内において補助金を交付するものであります。令和4年3月議会において予算も可決されております。
看護大学を核とした市民の健康づくりの拠点として、大学との連携協力により、健康維持増進に向けた取組を行うとともに、学生の若い力を活用し、より町のにぎわいの創出につなげることで、地域コミュニティーの向上、地域経済の活性化など、安心して健康に暮らせる魅力あるまちづくりを目指してまいります。
次に、追加提案された「第7号議案、令和4年度四万十市一般会計補正予算(第3号)について」は、(仮称)京都看護大学四万十看護学部第2期工事に係る積算業務の委託料や建築資材の高騰、労務単価の上昇及び外構工事の一部前倒しによる既に予算化されている工事費から増額となったものなどとの説明を受け、審査を行いました。 委員から、「建物全体で幾らかかるのか。」
何に対しての問責か、先ほど説明しましたが、まず今までの議会の中で、市長は、看護大学の補助金は、10億円にしますと、上限としますと、何回も議会の中でも言われました。その中で、今回のこの追加提案の予算2億6,048万3,000円、これを財源内訳を見てみますと、やはりふるさと創生の10億円の原資になっとる部分から出るわけですよ。
◎企画広報課副参事(中田智子) 京都看護大学四万十看護学部看護学科の令和5年度の開設について、届出による設置が可能ということでした。 以上です。 ○議長(平野正) 川渕誠司議員。 ◆9番(川渕誠司) 分かりました。 続いて、臨地実習施設の確保について質問いたします。 先月の総務常任委員会で、確保ができたというふうにお聞きをしました。
京都看護大学では、社会貢献機能の中の特に地域貢献機能を重点的に担うということを大学の特色として運営されており、地域の健康を支える拠点、ヘルシーキャンパスとしての取組や清掃ボランティア、大学祭実行委員の学生と地域との協働での企画運営による大学祭の実施、京都市からは、妊産婦等福祉避難所の指定を受けており、妊産婦等福祉避難所訓練や京都市防災訓練、中京区総合防災訓練などに参加しているとのことです。
市長もよくおっしゃっていますが、新食肉センターまたは看護大学の誘致、そして今四万十市政、中村市政からにおいて、最大の投資になるような文化複合施設、こういうところに職員を配置して、各課も大変忙しく、またコロナもあるので、いろんなことに、様々なことにご対応しなくていけないというふうな中だというふうな認識で、職員は大変忙しいと、そのように私も見てとれるところがございます。
この大学誘致は、当初有岡にある3年制の看護専門学校を拡張し、4年制の看護大学へと格上げする計画で進められていました。それがある時期から、学校再編協議中の下田中学校を活用した大学誘致へと変質していきました。そして、それが下田地域に混乱と分断をもたらしました。そして、大学誘致についても住民理解が十分進まないまま、今日に至っていると私は認識をしております。
母体の京都看護大学も、1年の前期に実技を含む体育の授業が必修で1単位組まれています。四万十学部は予定がないということで、もう一回確認したいと思います。 ○副議長(西尾祐佐) 中田企画広報課副参事。 ◎企画広報課副参事(中田智子) 現在、京都看護大学では、体育のカリキュラムは設けられております。
そこで、質問をしたいと思いますが、その前に、いろいろな市長の答弁からも、市長が就任のときに専門学校で入学式とか卒業式に理事長さんに会う、そして奥さんが理事長さんですので、旦那さんがやりよる京都看護大学にも卒業式に来てくださいとか、入学式に来てくださいと、そういう中でこの話が起きたんだと。
そのほか、これまで西土佐地域のみで運用してきた奨学資金貸付事業を市全域へ拡充するとともに、大学誘致推進では、京都看護大学四万十看護学部の設置に向け、旧下田中学校校舎の改修工事を実施いたします。 次に、5つ目の柱「健やかで笑顔のある支え合いのあるまちづくり」です。
その長年の夢とも言える京都看護大学四万十看護学部の開学が目前に迫ってまいりました。この大学誘致が成功し、四万十市の経済活性化推進が図られるのかどうかの観点から、まず最初、看護学部開学による経済効果及び諸課題対策についてお聞きをしたいと思います。
例えばそういう学生たちが協議会に関わることによって、より投票率の向上に向けたことができるかもしれませんし、今後看護大学がこのまちに誘致される中で、学生たちがこのまちに関わる上で、明推協に関わって投票率の向上に寄与してくださることだってあるかもしれません。ぜひそういうような形で明推協を刷新していくということですので、新しい取組も考えていっていただきたいなと思っております。
◆5番(川渕誠司) 進展がないと非常に心配ですけれども、京都看護大学のカリキュラムを見ますと、1年後期から4年の前期まで、臨地実習が組まれています。誘致大学もこのとおりであるとすれば、常に3つの学年、240人が毎週何時間かの実習を行うことになるというふうに理解しています。そういう状況でこれ対応できるんですか、もう一度答弁をお願いします。 ○議長(小出徳彦) 中田企画広報課副参事。
学校法人京都育英館が当初10月に予定しておりました新学部設置の届出についての適否を相談をする事前相談ですが、令和4年度入学生からの看護基礎教育の改正による京都看護大学の新しいカリキュラムについて、文部科学省の承認が遅れていることを理由として、来年1月に提出することとなりました。
そのような中、市において、学校法人京都育英館から、京都看護大学四万十キャンパスを下田地区に設置したいという要望があり、病院としても当該施設の具体的な利活用方策がなかったため、法人との具体的な検討に入った。
しかしながら、中平市長就任後も大学誘致の実現に向けて、四万十看護学院・京都看護大学の入学式や卒業式などへ参加し、京都出張の際には訪問するなど、学校法人との良好な信頼関係を築いてまいりました。
京都看護大学では留学生の受入れを行っておりませんので、意見交換の中では留学生の実習受入れに関する話は行っていないところでございます。また、医療機関からもそのようなお話のほうはございませんでした。 以上です。 ○議長(小出徳彦) 大西友亮議員。 ◆8番(大西友亮) ただ、大学のほうも、今後5年から10年先には留学生をという話もあったと思います。