8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高知市議会 2018-09-10 09月10日-02号

◎副市長(中澤慎二君) 現食肉センターで屠畜事業を行っている一般社団法人高知中央食肉公社では,牛,豚等の屠畜事業に特化して事業を行ってきたことから,主な収入源解体料処理料などに限られており,経営を安定させるためには,屠畜処理頭数確保が欠かせないところでございますけれども,県下畜産状況などから搬入頭数が伸びず,慢性的な赤字が生じております。 

高知市議会 2018-03-08 03月08日-02号

これまでの食肉公社が陥った厳しい現状を考えたとき,屠畜処理頭数確保が重要になりますが,県の酪肉近代化計画,これは牛ですが,ただの一度も目標を達成できておりません。 平成2年度計画頭数1万8,000頭に対し,飼養頭数1万605頭,平成17年度計画頭数1万3,500頭に対し,飼養頭数6,400頭,平成27年度計画頭数7,906頭に対し,飼養頭数5,092頭という余りにも乖離した計画と実績です。 

高知市議会 2017-06-21 06月21日-04号

その後,昭和58年から平成3年ごろまでは,公社経営は安定しておりましたが,畜産業界の環境の変化の中,集荷が進まなかったことから赤字経営となり,食肉公社としても経費削減を図るため,支出の抑制や人員の合理化などの経営改善に努めてまいりましたが,近年の大幅な屠畜処理頭数減少により収入減少し,公的支援の拠出なくしては存続が困難な状況となりました。 

高知市議会 2017-03-13 03月13日-04号

農林水産部長長岡諭君) 近年の,全国的な家畜飼養頭数減少に伴いまして,屠畜処理頭数減少しております。 食肉公社の,平成28年度の処理頭数は,牛等の大動物で2,160頭,豚等の小動物においては4,930頭と,過去最少となることが見込まれ,このため処理手数料を主な収入源とする事業収支につきましては,約3,700万円の赤字になると見込まれております。 

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