高知市議会 2017-03-16 03月16日-07号
◎副市長(井上哲郎君) 県の次期産業廃棄物処分場に関する質問にお答えをいたします。 まず,次期産廃処分場の建設について,水面下で期待できる進展があっているのではないか,またコンサルタントに委託をして,候補地を決めるとのことだが,どうなっているかという御質問にお答えをいたします。
◎副市長(井上哲郎君) 県の次期産業廃棄物処分場に関する質問にお答えをいたします。 まず,次期産廃処分場の建設について,水面下で期待できる進展があっているのではないか,またコンサルタントに委託をして,候補地を決めるとのことだが,どうなっているかという御質問にお答えをいたします。
そして、このいの町も、森を守り、下水を整備し、定期的に清掃活動をして、この仁淀川を大切に守ってきておるわけでございますが、この上流に産業廃棄物処分場、しかもこの産業廃棄物処分場をつくるというこの会社は、放射能を含む瓦れきをも受け入れてもよろしいということを表明している会社でありますし、民間の会社がやはり産廃施設をつくるとなりますと、その設備、後が大変心配をされるわけですけれども、久万町の議会も、町長
しかし、久万高原町でも住民グループやJAが反対運動を行っているそうでございまして、5月28日には産業廃棄物処分場の設置に反対する住民の会、会員がだいたい400人ぐらいだそうですが、その反対する住民の会が町内にできたそうです。29日には高知県の越知町議など数人も同行して、町と県に対して設置に同意しないよう要望書を提出したとのことです。
高知市が中核市となりましたのは平成10年度でございますが,平成10年度以降,一般廃棄物や産業廃棄物の許認可の事務等の権限が県から本市に移管をされてまいりましたので,この許認可を受けました産業廃棄物処分場等の立入調査や監視パトロールを担当課で日々行っているところでございます。
次に我々自民党は,厳しい財政状況の中で,民間にできるものは民間にを基本に,日高村への産業廃棄物処分場は地元で長年,村を二分するほどの議論を経てのことは十分承知をしておりますが,建設すべきでないという立場を一貫して貫いてまいりました。
また,産業廃棄物処分場や積みかえ保管施設のパトロール,立入調査は日常的に行っており,必要に応じ,事実関係の立証のための報告を徴取,違反行為に対しては改善指導,改善命令,業務停止処分,許可取り消し処分,告発などの対応を行っているところです。
の実施にあたっては、県は地元関係者へ誠意をもってあたるとともに、県民や県議会に対しても、説明を十分果たすこととか、以上の決議をして、本年7月から公共関与による産業廃棄物処理施設目的とする用地の取得については、土地収用法の改正が施行される見込みとなっておりますけれども、橋本知事は、この事業には土地収用法は適用しないと明言をしておる中で、この産廃施設の問題が浮上してきましたのは、1990年、県が産業廃棄物処分場適地調査実施
今まで行政が安全で問題ないと認めて設置をさしました産業廃棄物処分場やごみ焼却場からダイオキシンが発生したため、大きな社会問題になってきました。現在では、1,000度を超す高温でごみを溶かすガス化溶融炉が新しいごみ処理施設として注目をされています。