四万十市議会 2020-06-22 06月22日-02号
調査会終了後も四国電力におきましては、ダム貯水池等の水質調査を続けておりまして、その結果につきましては、大きな変化はなく、環境基準内におさまっているとの報告を受けているところでございます。従いまして、今の時点におきまして、津賀ダムの水質は、環境基準内におさまっているということですので、浄化を求める必要はないというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(小出徳彦) 川村一朗議員。
調査会終了後も四国電力におきましては、ダム貯水池等の水質調査を続けておりまして、その結果につきましては、大きな変化はなく、環境基準内におさまっているとの報告を受けているところでございます。従いまして、今の時点におきまして、津賀ダムの水質は、環境基準内におさまっているということですので、浄化を求める必要はないというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(小出徳彦) 川村一朗議員。
まず,浦戸湾に流入する七河川の状況ですが,生活排水対策の進展に伴い,水質の指標である生物化学的酸素要求量,通称BODと呼ばれる値が,全ての河川において環境基準を達成しております。
これまでの繰り返しになりますけれども、学校保健安全法に基づく学校衛生環境基準では、教室の温度は17度から28度って決められております。昨今の気象状況では、エアコンなしにはこれは達成できません。また、同じ四万十市立の中学生でありながらエアコンのある環境で学習できる生徒とそうでない生徒が存在するという格差は、容認しがたいものです。
そのため、近接者がたばこのにおいがすると感じたら、環境基準の100倍以上の発がん性のある有害物質を吸引することにより多大な健康被害をいや応なく与えられるということでございます。
◆5番(川渕誠司) 文科省は今年の4月2日付けで学校衛生環境基準の一部改正の通知を関係機関に出しています。それによりますと、教室の望ましい温度の基準は、これまで10度から30度だったんですけれども、17度から28度に変更をしています。教室は、要するに28度以下に保ちなさいということなんですね。6月から9月にかけての暑い日にこの数値を達成するには、エアコンがなければ無理だと思います。
ベランダ等で喫煙して、喫煙者が自席に戻った場合、喫煙後30分間は呼吸するたびに肺に残っている70種類の有害物質が排出されるそうでございまして、髪や服についた有害物質が蒸発して周りに拡散し、隣の人がたばこ臭いと感じたら環境基準100倍以上の発がん性のある有害物質を吸引することとなります。非喫煙者に健康被害をいや応なく与えているということになります。
充実させていこうとするのか、環境の方にシフトして、県の方は環境課の方が担当ということになりますので、そういった形で補助を願っていくのかといいますか、拡大していくのかということで、今回についても全国の自然トンボ公園の中には、環境の方の国・県・市と併せた補助制度で維持しているところもかなりあるようで、これを今後、視察に行って検討するというようなことも聞いておる訳でありますけども、ただこれ環境の方で国の環境基準
その中で、宇治川流域、特に汚濁の著しい自然の早稲川の河川を浄化することにより、宇治川の環境基準を満たすこととなりました。当時の建設省、現国交省が河川浄化事業として水水浄化施設を計画着手し、平成10年に通水を開始していただきました。この水水浄化施設の中で、浄化の中心となっているのは伊野中学校のグラウンド地下に埋設された曝気つき接触酸化槽です。
これまで環境基準の改正もありましたが,さまざまな河川が汚れていた時期がありましたので,その当時,浦戸湾も相当疲弊をしたという状況もございましたが,企業,そして法律,条例等の整備によりまして,浦戸湾も非常にきれいになったという認識はあります。
なお,当該事業者の保管場所のある周辺には,ほかの廃棄物処理業者の施設が複数ございますことから,近接河川である久万川の上流域で,毎年1回水質検査を実施しておりまして,本年の調査では,これまでもそうですが,本年も環境基準内の数値でございました。 ○副議長(田鍋剛君) 福島明議員。
◎環境部長(黒田直稔君) 浦戸湾の測定結果につきましては,水質の指標である湾内3地点のCOD,化学的酸素要求量の75%値の平成24年度調査では,湾の奥のほうで2.6ミリグラムパーリッター,湾の中央で2.7ミリグラムパーリッター,湾の出口で2.4ミリグラムパーリッターとなっておりまして,いずれの地点とも浦戸湾の環境基準値であります3.0ミリグラムパーリッター以下となっております。
宇治川につきましては、平成4年に環境基準の水質類型Cが指定されておりまして、これは河川の汚染度を示す指標でございます生物化学的酸素要求量、BODと呼ばれるものでございますけれども、この値が5ミリグラムパーリットル以下というのが基準になっております。平成23年度までの過去5年間の音竹地区でのデータでいいますと、BODは2ミリグラムパーリットル以下で推移をしております。
しかし,我が国はしっかりと現実に向き合い,厳しい環境基準を設け,これらを克服したからこその今がございます。 環境省は,PM2.5による健康への悪影響を防ぐために,大気濃度が高い日の外出や室内の換気を控えるよう注意を呼びかけております。 世界中の国々が環境に厳しく,そうした取り組みをしているさなか,世界第2位の経済大国と言われている中国の今のありようは許しがたいものであります。
現在,同公社では,環境対策としまして,年2回の大気,水質,騒音,悪臭等の環境測定を実施していますが,いずれも環境基準内となっております。また,その測定結果は,協定を締結しております地域の連絡会で定期的にお知らせし,意見交換も行っております。
また,生活環境の保全では,新たな環境問題としての高層建築物によるビル風被害や携帯電話基地局からの電磁波,騒音に係る環境基準の見直し,また原発事故に備え放射能汚染についても盛り込むこと,防災対策面での充実とともに南海地震後の復旧について,高知市の率先実行計画に基づいた省エネや自然エネルギーの積極的導入などが考えられますが,今回計画される2次計画とこれまでの計画との違いについてお聞かせください。
その他の測定値も,環境省の定める公共用水域における生活環境の保全に関する環境基準値以内でございまして,良好な状態と言えるのではないかと考えております。 しかしながら,鏡川本流と比較いたしますと日照条件がよいために,水温が1度から2度ほど高く,また水に含まれる窒素や燐の濃度も少し高い状況となっております。
一部紹介しますと,高知市は昭和30年以降の高度経済成長期には宅地開発が進み,未処理の生活排水が鏡川に垂れ流しになり,平成7年度には新月橋付近の水質検査では,環境基準の倍の数値になっておりました。しかしながら,9年度から下水道工事が神田川流域と玉水町など鏡川北岸で着手したことにより,水質改善が進んだこともありまして,16年度には新月橋付近の水質が環境基準を下回ってきたとあります。
その後、公共下水道や合併処理浄化槽の普及により、早稲川及び宇治川の水質は徐々に改善され、平成19年時点で目標水質BOD3ミリグラム・パー・リットル、河川環境基準BOD5ミリグラム・パー・リットルを達成しております。
まず,浦戸湾及び7河川におきます環境の推移及び水質測定結果でございますが,河川の水質評価項目といたしましては,一般的にBODが用いられておりまして,それぞれの環境基準点におきます評価は,平成7年から10年ごろをピークに年々改善されておりまして,19年度に久万川上流の落合橋におきまして,環境基準3ミリグラムパーリットル,これを1.3ミリグラム超過した以外,すべての基準点で環境基準をクリアしている状況でございます
一方,平成19年度に実施しました環境基準点の水質測定結果では,COD,いわゆる化学的酸素要求量でございますが,この値は年間平均1リットル当たり 2.6ミリグラムであり,過去の測定の結果は1リットル当たり2.3から3.8ミリグラムということで推移をしておりまして,そういった意味でも改善が進んでいないことがうかがわれます。