高知市議会 1995-12-15 12月15日－03号
御質問にありました特別自然保護地区の指定要件につきましては，原生の状態にある植生，または学術上特に貴重な植生のある地域という要件がございますので，既に手が入れられております現状では地区指定そのものは無理な状況ではないかというふうに考えております。
御質問にありました特別自然保護地区の指定要件につきましては，原生の状態にある植生，または学術上特に貴重な植生のある地域という要件がございますので，既に手が入れられております現状では地区指定そのものは無理な状況ではないかというふうに考えております。
また，統合に賛成される方の理由として，１番目として，現状の機能を持ち，その上専門的な治療までを行う病院として両病院を残してほしいが，現状では無理だと思うからが32.6％，２番目として，両病院の赤字解消や別々に建てるための経費を考えると，賛成が31.3％，３番目として高度医療ができるからが27.8％となっております。
このことにつきましては，さきの９月議会定例会において申し上げてまいりましたように，旭地区全体としては児童数が減少傾向にありますものの，南部よりも北部に児童がふえてきている現状，さらには，既存の学校用地の充足率が低いこと，また，山越えによる通学路の問題等がありますことから，なお，課題として総合的に検討してまいりました。
５．現状の市民生活を見るときに，今後の安易な値上げは到底容認できるものではないと考えられるので，さらに積極的な経営努力を重ねること。 以上，決議する。 ───────────────── 〔厚生委員長高岡康男君登壇〕 ◎厚生委員長（高岡康男君） 厚生常任委員会の報告を申し上げます。
また，夜間の安全確保についてでありますが，完成後は本市が道路公団から譲り受けることになっておりますので，道路としての安全対策を講じるとともに適切な管理を行ってまいらなければなりませんが，現状の用地内に何らかの施設を設置することは困難と思われます。
各種の商店街がそろって現状のような惨状を招くことは，当時においても十分に予想できたことであり，今ごろ商店街の活性化などと言われるのは，ある意味においては心外であります。特に商店街が現状のようになるのは，商店街の商人の努力不足によるものであって，当然な報いであるとさえ言われる人も，現在なおおられるに至っては立腹する気にもなりません。
下水道施設の整備及び適正な維持管理を行うためには，多額の経費を要しますが，現状では，収支不足額が増加しており，一般会計からの多額の繰入金によって収支の均衡を図っている状況にあることから，平成８年度からの３カ年の財政計画を策定し，この計画を基本に，今回，使用料の改定を提案いたすものです。 改定に当たっては，過渡的な料金対策として，先行投資経費を除く資本費の算入率55％を据え置くことといたしました。
下水道工事の入札につきましては，技術的なレベルの問題があり，大半は県外大手の業者しか参加できていないのが現状であります。 一般競争入札の効果を高め，さらに地場産業の活性化を図っていくためにも，地元業者が技術を身につけていくよう行政が指導をし，地元業者独自で入札に参加できるように取り組んでいただきたいとの要望がありました。
したがいまして，特殊学校や特殊学級には，障害の種別や程度に応じた教職員が配置されておりますものの，障害のある児童・生徒が普通学級に入級いたしましても，そのための加配教員は配置されないのが現状でございます。
そこで，私は，現実に働く人々の職業能力開発も並行して大事な問題だと思いますので，その現状と，本市の取り組みと予算についてお聞きいたします。 あわせて，本市経済を支え，それぞれの現場で汗をかき，あるいは体を張って仕事をされている技能士の方々がおられるわけでございますが，そういう方々の技能をもっと尊重されることも大事ではないかと思いますので，本市の技能士への取り組みについて，現状お聞きいたします。
このことにつきまして調査してみますと，車いす購入に際しての本市に購入費助成申請をされた方が約800人くらいおりますが，本市の持ち家率が50％でありますので，単純に考えましても，おおよそ半分以上の方が借家等に住んでいるわけで，先ほど申しましたように，民間の借家では生活形態に合っていないものがほとんどであり，日常生活に不便を感じているというのが現状であります。
こうしたことから，女性委員の参加率の目標30％を達成をするためには，ノルウェーの例としてお話にありましたクォータ制の導入ということも一つの考え方ではあろうかというふうには思いますが，割り当てをするという形ではちょっと現状では難しいんではないかという感じもしております。
また，密集住宅市街地整備促進事業については，整備計画の策定と，大臣承認に当たり，その現状と課題についてお教えいただきたいと思います。 次に，拠点施設についてでありますが，主要な施設を何に求めるのか，概要の説明を願っておきます。
現在のところ在宅介護対象者に対してホームヘルパーの数が不足している状況にはないということでありますが，ホームヘルプサービスは常勤と登録ヘルパーで行っているのが現状であります。 ホームヘルプサービスの中身を充実させるためには，登録ヘルパーの身分の保障や処遇を手厚くするといったことが，数の充足と平行して早急に検討されるべきであります。
まず，子供の登校拒否，いじめ，非行等の教育の憂うべき現状は，昼夜を分かたぬ教職員の真剣な，しかも献身的な努力が払われているにもかかわらず，明るい見通しが持てない現状です。なぜそうなっているのか，どのように対応されているのか，お伺いいたしたいと思います。 あわせて，中学生のいじめによる自殺が相次いだとき，いじめ問題を議題とした教育委員会を開いてこられたか。
去年の11月に起こった，いじめによる中学生の自殺事件は，教育界ばかりでなく，世間一般の大きな関心を呼び，教育の現状について各種の議論を巻き起こしました。子供を持つ親にとって，いじめの状況の悲惨さが報道されるにつれ，我が子は大丈夫だろうかと不安な思いを抱くようになったことは否めません。
このことが，中小零細企業がほとんどであります本市企業にとりましては，さらに厳しい対応が迫られておるのが現状であろうと思いますし，また一方では，都市化の進展によります環境問題等，つまり住工混在，騒音，あるいは駐車場，交通問題等を含めて，今後さらに企業を継続発展さす上での多くの問題も出ておりまして，大変苦労をしておるのが実態ではないかと思います。
昭和57年からは繰り出し基準外の繰入金についてはこれを控除して，実質的な不良債務比率で算出することになっておりますが，それぞれの現状の比率をお聞きをいたします。
市長公約では，高知市の現状として，慢性的な交通渋滞や河川の汚濁に見られるように，道路，下水道などの都市基盤整備のおくれが問題となっています。
このような現状にかんがみ，三里文化会館運営委員として，地元の諸事情にも精通し，地元の代表でもある議員も加えるべきであるとの意見がありました。 以上で建設常任委員会の報告を終わります。 ○議長（中山博司君） 厚生常任委員長の報告を求めます。近藤正成議員。