土佐市議会 2017-12-11 12月11日-02号
特別養護老人ホームとさの里が入っている土佐市高齢者総合福祉センターは、旧特別養護老人ホーム後楽荘の老朽化に伴い平成9年に建築し、保健福祉センターは、健診会場の確保等を目的として平成11年に建築したものであります。両施設は隣接しておりますが、建設用地を検討・確保していく中で隣接することとなったもので、一体的に整備したものではありません。
特別養護老人ホームとさの里が入っている土佐市高齢者総合福祉センターは、旧特別養護老人ホーム後楽荘の老朽化に伴い平成9年に建築し、保健福祉センターは、健診会場の確保等を目的として平成11年に建築したものであります。両施設は隣接しておりますが、建設用地を検討・確保していく中で隣接することとなったもので、一体的に整備したものではありません。
歴史的にも、特別養護老人ホーム「後楽荘」は、市民病院に隣接して建設していました。医療関係の専門スタッフを擁する市民病院との人的交流を含めた連携によって、質の高い施設運営を市民は求めています。そのために、市民病院の移転改築にあたっても、保健・医療・福祉の連携が、より強化できるように進める必要があると考えるがどうか。 丸4に、都市計画課長にお伺いいたします。
また、シルバーハウスでございますが、これは旧特別養護老人ホーム後楽荘跡地に、介護保険の認定により施設や病院の利用ができなくなった方や、独居等で虚弱なため、在宅での生活に支障があり施設入所等が困難な高齢者などを対象とした生活支援を行う施設としまして、食事付きの個室で室数10室を整備いたしました。
第7に、特別養護老人ホーム後楽荘の移転後の建物の活用についてお伺いいたします。 待望の高齢者の総合福祉施設が完成し、充実した高齢者福祉を進める態勢が整い始めました。過去のいきさつを乗り越えて、市民病院を含めてそれぞれの力を結集し、市民にとって最善の態勢で高齢者福祉を進めることを強く求めておきます。 私に持ち込まれる生活相談などを通じて、近年、より多くの深刻な高齢者の状況に接するようになりました。
特別養護老人ホーム後楽荘、まだ外に設備も二つくらいつきますが、このいわゆる福祉施設が今年の秋には一応完成し、おそらく来春にはスタートでしょう。それまでに委託業務できんでしょう。どうするんですか、その政治生命を。 まして、私は、一般質問の中で、議長にもお願いしました。特老の介護の問題で、行く先々の先進地で、民間に委託をし、民営でやらなければ、介護の手は行き届かない。