高知市議会 1998-12-18 12月18日-06号
意見書議案 市議第34号 犯罪被害者救済制度の充実に関する意見書議案 市議第35号 地方事務官の地方公務員への身分移管を求める意見書議案 市議第36号 国民本位の公共事業推進と執行体制の拡充を求める意見書議案 市議第37号 男女平等基本法の制定を求める意見書議案 市議第38号 介護保険法の円滑な実施に関する意見書議案 市議第39号 公的年金制度の充実に関する意見書議案 市議第40号 乳幼児医療費の無料化
意見書議案 市議第34号 犯罪被害者救済制度の充実に関する意見書議案 市議第35号 地方事務官の地方公務員への身分移管を求める意見書議案 市議第36号 国民本位の公共事業推進と執行体制の拡充を求める意見書議案 市議第37号 男女平等基本法の制定を求める意見書議案 市議第38号 介護保険法の円滑な実施に関する意見書議案 市議第39号 公的年金制度の充実に関する意見書議案 市議第40号 乳幼児医療費の無料化
乳幼児への医療助成については,保護者の経済的負担を軽減し,早期受診を推進する上から,機会あるごとに国へ要望しておりますが,国は,一律医療費の無料化は保険制度の根幹にかかわるものとして慎重な姿勢です。 御紹介にありました他の多くの中核市では,府県の助成がなされていますが,本市では県の予算措置が見込まれない状況であり,3年後には見直し協議の対象項目にもなっておりますので,御理解をお願いします。
4.分娩費の充実及び乳幼児医療費の無料化を図ること。5.児童手当制度の充実及び教育減税の実現を図ること。6.多子世帯の公営住宅への優先入居措置を図ること。 以上,地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。
その結果,掲げた公約についてはほとんどが実現または実現途上の状況にあり,中核市への移行,コミュニティ計画策定など市民主導地方分権の推進,ソフトウエア団地,はりまや橋リニューアル,スラバヤ市との姉妹都市提携等産業振興,区画整理事業等の都市整備の推進,幼児医療無料化,24時間ヘルパー等の少子・高齢化施策への取り組みなど,一定の成果を上げることができました。
無料開放された有料道路の中で,室戸の場合には,経営状態の悪化が著しく,適切な経営改善が見当たらなかった理由により一般県道として無料化をされております。足摺岬の場合は,料金徴収の期間が満了したことによって無料化されております。また,横浪スカイラインは横浪半島18キロ部分を無料化し,残る宇佐大橋部分800メーターを宇佐大橋有料道路として名称を変更して,現在有料道路として契約されております。
高知市も早急に保育料の無料化や,直ちにできなければそれまで暫定的に軽減措置を講じるとか,小学校に上がるまでの医療費を無料とするとか,国や県に働きかけながら市もあらゆる努力をするべきであると考えますが,高知市の未来はこの制度で少子化は食いとめてみせるとの答弁を市長と部長とにお願いいたします。
それは特定利用者に当たります全日制,昼間のみ,夜間のみといった定期駐車料金制と,不特定多数を対象とした時間制料金に分かれており,さらに時間制料金についても,現在市役所を初め,商店街で実施しているスタンプ方式による一定時間無料化及び回数券処理等があり,自動計算機でスムーズに処理できるかどうか,また出庫時間はどうかといった幾つかの問題があり,これを解決しなければなりません。
そのため,産業活性化条例や都市美条例を制定し,ソフトウエア団地造成,融資制度改革,文化施設の建設,国体施設等スポーツ施設の整備,小学校2校の新設,24時間ヘルパー,住宅改造助成等の高齢者対策の充実,幼児医療の無料化などに着手,具体化するとともに,中核市への移行,高度開放化に向けた受け入れ態勢としての街路や区画整理事業などの都市基盤整備,さらに,ごみ処理施設建設,防災対策,スラバヤ市との交流などに新たな
次に,乳児医療につきまして,乳児医療の無料化でございますが,3歳未満まで枠を拡大する考えはないかということでございますが,乳幼児医療費につきましては,昨年7月から市の単独事業といたしまして,従来のゼロ歳児だけでありましたのを2歳未満を対象にいたしまして医療費の無料化を拡大したところでございます。
全国の市町村で少子化に歯どめをかけるため,また安心して子供を産み育てられる環境整備を図るため,医療費の無料化の年齢引き上げが進んでいます。高知市でも2歳未満まで拡大となりましたが,高知市の0歳,1歳の人口は,4月1日現在で約6,300人,2歳児は約3,100人,95年度の助成費から見て,1億の予算があれば3歳未満まで枠を拡大することができます。
中でも特に経済面で扶助していこうということで,乳幼児の医療費の負担軽減策というのがあるわけですけど,本市においても,昨年より2歳児未満の乳児に対して無料化を図ったわけであります。昨今は対象年齢を拡大したり,制度内容の緩和とか,本市もそうですけど,所得制限の廃止などが主流になってきておるわけですけれども,本市のこの乳幼児医療費の将来展望をひとつお聞かせいただきたいなと,こう思っております。
また,そのプロジェクト,64ございますけれども,さらに細分化いたしますと109の細目事業になるんではないかと思いますが,それらの事業につきまして,具体的に,既に実現をしておるものも含めて,今期計画中に実現するものを例示いたしますと,既に行いました,実施しましたものとしましては,産業活性化条例の制定及びそれに基づく支援事業の実施でありますし,また乳児医療の無料化の拡大といったものがございます。
乳幼児医療費の無料化につきましては,その対象年齢を今回拡大をいたしたところでありますけれども,さらに今後拡大を検討する考えはないかというお尋ねでございます。
次に,障害者,乳児等への入院給食費の無料化についての質問です。 10月1日から実施をされました入院給食有料化が国民の医療を受ける権利を大きく侵害をいたしておりまして,既に治療が必要な状態にある患者さんがやむなく退院するという事態まで生み出しております。せめて障害者や乳児など弱者に対しては,入院給食費の無料化継続という住民の運動が全国に広がりまして,半分近い都府県で実施をされております。
松尾市長は,寝たきりゼロを目指すと言われていますが,そのためにもホームヘルパーを安心して呼べるように,その負担金を無料化に向けて努力していただきたいと思いますが,市長の考えをお聞きをしておきます。 次に,病院給食費の助成について質問をいたします。 10月1日から入院給食費が健康保険から外され,1日800円,当面は600円ですが,自己負担となりました。