四万十市議会 2015-08-31 09月07日-01号
次の4目防災費では、災害発生後の停電時にも燃料供給体制を確保するため、ガソリンスタンドに自家発電設備の整備補助を行う災害対応型給油所整備促進これに400万円、そして藤ノ川地区の臨時ヘリポート整備に係る支障電柱移転補償費の見直しとして212万1,000円が主なものでございます。 33ページをお願いをいたします。
次の4目防災費では、災害発生後の停電時にも燃料供給体制を確保するため、ガソリンスタンドに自家発電設備の整備補助を行う災害対応型給油所整備促進これに400万円、そして藤ノ川地区の臨時ヘリポート整備に係る支障電柱移転補償費の見直しとして212万1,000円が主なものでございます。 33ページをお願いをいたします。
また、災害時の燃料確保対策として、昨年度より整備を設けている災害対応型給油所整備促進事業を継続をし、市内のスタンドでの燃料確保に努めてまいります。 最後に、消防団中村分団の3班、4班の屯所については、地震への耐震性がないことなどから、新たに災害時の復旧・救援活動の拠点の役割を持つ防災活動拠点施設として建て替えることにしております。
このため浸水区域外にあります給油所が停電等で稼働停止にならないように、本年度より四万十市災害対応型給油所整備促進事業といった事業を創設いたしまして、緊急車両への優先給油や市の災害復旧、救助活動への協力等を遵守してもらうということを前提に、自家発電設備や緊急用の可搬式ポンプについての補助を行うという形で市全域での燃料備蓄を考えているところでございます。
市の災害対応型給油所整備促進事業費補助金についてお聞きいたします。県は5月の終わりに災害対応型給油所整備促進事業費補助金交付要綱を決定しました。県の資料によればことしの2月1日現在、県内396の給油所のうち、自家発電設備を有する災害対応型の給油所は14箇所にすぎません。