62件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

土佐市議会 2023-03-13 03月13日-02号

浦ノ内湾の干潟においては、昭和50年代後半には年間2,800トンを超すアサリ漁獲量があり、多くの潮干狩り客が訪れ、渡船業や周辺の飲食店も栄えておりました。 しかし、乱獲、底質悪化エイ等食害等原因ではないかと言われておりますが、平成23年頃には、アサリ壊滅状態となり、来訪者が激減し、翌平成24年には渡船組合が解散しております。 

四万十市議会 2022-03-09 03月09日-02号

河川環境は、近年の水産資源漁獲量推移等から推測いたしますと悪化傾向にあるものと認識をしております。また、河川における目視及び水中調査でも、河床に微細な土砂が堆積しまして、アユ産卵に支障を来すような状況がほぼ全流域に広がっている状況となっております。 以上です。 ○議長小出徳彦) 寺尾真吾議員。 ◆1番(寺尾真吾) ありがとうございます。 

四万十市議会 2021-12-15 12月15日-04号

資源保護のためこのような規則が運用されているわけでございますけれども、一例を申し上げますと、片魚地区では、近年漁獲量減少が著しく、年間100匹に満たない年もあるような状況であったとお聞きもしております。そこで5年ほど前に漁協組合員の方が、下流域で捕獲した稚ガニを富山地域河川に放したところ、繁殖しまして、順調に漁獲量が増えていることから、毎年行っているようでございます。

高知市議会 2019-10-02 10月02日-06号

その上で,適切な資源管理に取り組む漁業者は,漁獲量を削減する場合があるため,漁業経営セーフティーネットとして漁業収入安定対策機能強化が必要である。 また,水産政策の改革では,IUU(違法,無報告,無規制)漁業対策水産物輸出の促進のためにトレーサビリティーを推進することになっており,それには漁獲証明法制化による流通改善水産物消費拡大が必要である。 

四万十市議会 2018-12-12 12月12日-04号

四万十市にとって貴重な水産資源漁獲量確保について、特にスジアオノリ海面漁業、こういったところを漁獲量確保、今後の取り組みについてお尋ねをしておきたいと思います。しかし、これも昨年の3月・6月の議会で質問し答弁いただいておりますので、それから以降の分で結構でございます。 次に、(3)の観光分野取り組み効果でございますが、続いて観光分野についてお尋ねをいたします。 

四万十市議会 2017-12-13 12月13日-04号

水産業分野自然相手のため、数値的な目標設定が難しいところもありますが、漁獲量、生産量を見ますと、内水面漁業について基準年を上回ってはいるものの、近年ほぼ横ばいであり、海面漁業については基準年より漁獲量が低下をしているほか、平成28年度からスタートしたスジアオノリ自然栽培も、去年度はカモの食害により収穫ができないというような苦戦をしている状況でございます。 

土佐市議会 2017-06-12 06月12日-02号

そんな中ではありますが、中層式魚礁設置は、宇佐地区漁業者漁獲量増加につながる可能性が高いと判断しておりますので、高知漁協宇佐統括支所には、平成29年度も同様に取組んでいただき、新たに6基分の設置に係る費用に対して補助していくため、今議会補正予算を計上しておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。  

土佐市議会 2016-12-13 12月13日-03号

高知県内河川でのウナギアユ漁獲量は減ってきています。四万十川では、テナガエビがピーク時の40分の1に激減しています。水産資源、特に養殖でない水産資源減少してきています。農薬の影響も少なからず疑われるものです。  市長の公約は四つの安心を進めることでした。農薬化学肥料の使用を減らす安心農業も大いに進めていただきたい。土佐市では天敵を使って害虫を駆除する園芸が広がっています。

四万十市議会 2016-12-13 12月13日-03号

農林水産課長篠田幹彦) 原因の分析でございますけれども、四万十川漁獲量につきましては、農林水産統計では、昭和60年代をピーク減少傾向にあります。スジアオノリにつきましては、海水温の上昇に伴います藻体の消失が不漁の主な原因と分かってまいりました。アユについて申し上げますと、全国的な減少要因としまして、冷水病の蔓延が上げられております。 

四万十市議会 2016-06-21 06月21日-03号

水面漁業は、四万十川という全国屈指の漁場に恵まれるものの、近年河川環境変化等により漁獲量減少が著しく、水産資源回復や増殖が進まない限り漁獲量確保が厳しく、水産物の加工や販売など、漁業者所得向上に繋がる取り組みも制限され、またカワエビやウナギ料理などは、観光資源としても定着しているため、こうした食を目当てとした観光客の大幅な減少も懸念されるところでございます。

土佐市議会 2013-12-10 12月10日-03号

宇城市の篠崎鐵男市長は、平成24年3月の行政方針で、水産振興については県補助金を活用し、アサリヒラメ車エビなどの稚魚・稚貝放流事業を実施し、漁獲量拡大を図り、漁業者の経営安定に取り組みますとあります。  そして、現在、山口さんの言うには、市の単独の予算ケアシェルを活用して、アサリ再生効果を上げているということであります。  

四万十市議会 2013-09-18 09月18日-05号

ヒラメ漁獲状況市場への流通についてですが、毎年変動はございますが、下田の漁協を通じて公設市場流通をしていますヒラメ漁獲状況ですが、平成20年から平成24年までの5カ年の平均で申し上げますと、漁獲量が約242㎏(キログラム)、漁獲高が約43万2,000円となっております。 以上です。 ○議長白木一嘉) 上岡農業課長

四万十市議会 2012-12-12 12月12日-04号

スジアオノリ天然アユ漁獲量減少原因であろうとするものもいろいろ報告されております。それらに対する対策はどうされていますでしょうか。 また、本年はスジアオノリ漁獲高は約400kg(キログラム)と聞いております。激減をしております。素人目には川の条件は昨年と余り変わっていないように思いますが、激減した原因は分析されているのでしょうか。 

四万十市議会 2011-03-10 03月10日-03号

四万十川のまず重要産業でありますアオノリアオサアユウナギについて、近年の漁獲量推移についてお聞きをします。 ○副議長上岡礼三) 矢野地球環境課長。 ◎地球環境課長矢野依伸) お答えをいたします。この漁獲高でございますけれども、農林水産統計参考にして申し上げます。また、アオノリアオサにつきましては、四万十川下流漁協取引高参考にしてお答えをさせていただきます。