土佐市議会 2023-03-13 03月13日-02号
漁業者によるアサリの漁獲や観光客の潮干狩りが可能となるよう、アサリの漁獲に関するルールづくりを高知県漁協宇佐統括支所及び高知県と連携しながら作成したいと考えております。 二つ目の課題としては、担い手不足の問題です。宇佐地区協議会の構成員の皆さんの高齢化が進んでおり、法人化以降の事業継続のためには、担い手となる人材の確保が必要になります。
漁業者によるアサリの漁獲や観光客の潮干狩りが可能となるよう、アサリの漁獲に関するルールづくりを高知県漁協宇佐統括支所及び高知県と連携しながら作成したいと考えております。 二つ目の課題としては、担い手不足の問題です。宇佐地区協議会の構成員の皆さんの高齢化が進んでおり、法人化以降の事業継続のためには、担い手となる人材の確保が必要になります。
次に、水産分野の状況ですが、受入れ監理団体であります高知かつお漁業協同組合が各漁業経営体に実習生を振り分けるようにしており、土佐市では、高知県漁協宇佐統括支所所属のかつお一本釣り漁船など3隻がこの制度を活用しており、平成27年度1名、28年度5名、29年度7名、30年度6名、累計で19名の技能実習生を受入れしているとお聞きしております。
中層式魚礁につきましては、黒潮牧場とは違い、港から余り遠くない水深約100メートルのエリアに、海水面の中層を回遊する魚種を集め、それを漁獲することで、操業コストの削減及び漁業収入の増加につながる有効な方策ではないかと、高知県漁協宇佐統括支所と協議を重ね、平成28年度から、土佐市中層式魚礁設置支援事業としまして、高知県漁協宇佐統括支所に対して、中層式魚礁を製作・設置する費用について補助しております。
県漁協宇佐統括支所はもちろん、県漁協や県とも協調し合いながら迅速に対応する必要があります。そのような決意で臨んでおられるのか、課題はどこにあるのかをお伺いいたします。 というのが、きのうまでここで質問をするつもりでありましたが、ここまでだとほとんど昨日の答弁と同じような答弁になりますんで、もう少し突っ込んでやりたいというふうに思います。
これに対しまして、水産課では、現在、浦ノ内湾のあさりの再生に向け、今年度、中央西土木事務所の事業によります、強い水産業づくり交付金事業を導入し、航路の浚渫を従来よりも広範囲に行い、その事業で出る砂を有効に活用し、漁場の環境改善につなげ、あさりを再生させるというものでございますが、現在、関係機関の間で協議をしておりまして、さらに、高知県漁協宇佐統括支所におきましても、あさりの養殖などの研究等を進めておりまして