土佐市議会 2019-06-11 06月11日-03号
さらには、基地建設の湾側には50メートルの水深下に90メートルのマヨネーズ状軟弱地盤が存在をしており、杭打ちができない状況であります。そのような今日の沖縄の実態について、市長としての所見をお伺いをしたいと思います。よろしくお願いをします。 ○議長(戸田宗崇君) 板原市長。
さらには、基地建設の湾側には50メートルの水深下に90メートルのマヨネーズ状軟弱地盤が存在をしており、杭打ちができない状況であります。そのような今日の沖縄の実態について、市長としての所見をお伺いをしたいと思います。よろしくお願いをします。 ○議長(戸田宗崇君) 板原市長。
さらに,地盤改良に必要な砂の量は,沖縄県内の砂利採取量の数年分に当たることや,改良工事前に大浦湾側のサンゴ類7万4,000群体の移植が必要になることなどを指摘し,途方もない年数を要することになると強調しています。 普天間基地返還を口実にした辺野古新基地建設への固執は,まさに事実上の普天間固定化にほかならないと同意見書も述べているところであります。
そのために、高知県管理の海側といいますか湾側への拡幅を検討中でございまして、高知県の関係所管であります中央西土木事務所、漁場・漁港課と占用及び公有水面埋立許可申請に係る事務手続きにつきまして、事前の協議を行っているところではございます。