高知市議会 2020-12-14 12月14日-03号
◎商工観光部長(楠本太君) 鏡鉱山開発における課題につきましては,上下水道局からは,取水地点での流量や原水水質への影響調査の必要性のほか,原水水質が悪化する場合,安定的な浄水処理が継続できるか検証が必要であるなどの課題が上げられておりまして,また環境政策課からは,開発に伴う地下水も含めた水質,水量の変化や,国が指定する特定植物群落への影響などの懸念が考えられるのではないかと提示されておるところでございます
◎商工観光部長(楠本太君) 鏡鉱山開発における課題につきましては,上下水道局からは,取水地点での流量や原水水質への影響調査の必要性のほか,原水水質が悪化する場合,安定的な浄水処理が継続できるか検証が必要であるなどの課題が上げられておりまして,また環境政策課からは,開発に伴う地下水も含めた水質,水量の変化や,国が指定する特定植物群落への影響などの懸念が考えられるのではないかと提示されておるところでございます
施設増補改良事業のうち,平成25年度から4カ年の継続事業であります旭浄水場浄水処理施設更新工事が竣工し,17年度から行ってきました旭浄水場更新事業が完了しました。 平成27年度から4カ年の継続事業であります針木浄水場監視制御設備外更新事業につきましては,老朽化した監視制御設備などの更新工事を進め,水質管理センターの増改修工事を開始しました。
施設増補改良事業のうち,平成25年度から4カ年の継続事業であります旭浄水場浄水処理施設更新事業につきましては,急速ろ過池等の更新工事を竣工させるとともに,平成27年度から4カ年の継続事業であります針木浄水場監視制御設備外更新事業につきましては,老朽化した監視制御設備などの更新工事を開始しました。 また,設備の適正な規模での更新を図るため実施しておりました施設設備更新改修基本設計を完了しました。
施設増補改良事業のうち,平成25年度から4カ年継続事業であります旭浄水場浄水処理施設更新事業につきましては,急速ろ過池等の更新工事を進めました。 簡易水道事業では,平成27年4月1日に鏡小浜簡易水道を上水道に統合するとともに,土佐山弘瀬地区簡易水道においては,県道33号南国伊野線の拡幅工事にあわせて,管径100ミリメートル及び75ミリメートルの配水管894メートルの布設がえ工事などを行いました。
施設増補改良事業のうち,平成25年度から4カ年の継続事業である旭浄水場浄水処理施設更新事業につきましては,急速ろ過池や後塩素混和池等の更新工事を進めています。 簡易水道施設改良事業では,平成22年度からの国庫補助事業である鏡小浜簡易水道施設整備事業が完了したほか,土佐山平石地区簡易水道において,学校校舎建設工事に伴う配水管の移設工事などを行いました。
施設増補改良事業のうち,旭浄水場の更新事業につきましては,平成21年度からの継続事業である配水施設整備が完了し,25年度からは浄水処理施設整備に着手しました。 他の施設増補改良事業としましては,前年度に引き続き,市内2カ所への自動水質監視装置の増設工事などを行いました。 簡易水道施設改良事業では,国庫補助事業である鏡小浜簡易水道施設整備事業で,配水管布設工事などを行いました。
旭浄水場の浄水処理施設更新事業において,工事入札の不調が生じたため,要件を見直すことで落札された経緯がある。同様の事態は県下でも多発しており,南海地震対策を含めた,各種事業の推進が危惧される。今後の国,県の対応を注視することはもとより,労務単価や資機材等の価格についても,本市の現状を十分に調査すべきであり,その上で,事業の見直し等も早目に対応していくよう求める。
水道局では,基幹施設・管路の耐震化,飲料水確保・応急給水施設整備を進めており,新年度は,旭浄水場において更新事業の一環として浄水処理施設の整備に着手し,針木浄水場と九反田配水所を新たに耐震管で結ぶ送水幹線二重化事業を引き続き推進するとともに,森山配水池に緊急遮断弁を設置します。 次に,土佐山小中学校一貫教育について申し上げます。
本町は、昭和29年の創設より、水源の保全及び適切な浄水処理を初め、各水道施設の維持管理を適正に行う一方で、水道事業会計の健全な経営に努めてまいりました。しかし、節水意識の向上や人口減少に伴う給水量の低下による給水収益の減少、また管路の耐震化や平成28年度の吾北、本川地区簡易水道特別事業会計との経営統合により、事業経費が増大し、今後は経営状況は厳しくなると予想しているところでございます。
清流クラブからは,水道局は浄水処理方法を緩速ろ過は面積も時間も要するため,急速ろ過へシフトしてきているが,急速ろ過は維持管理に多額の経費を要する。針木浄水場のような広大な敷地を有している場合は,緩速ろ過の方法も検討してはどうか。
まず,水道に係る事故についてですが,北見市における断水につきましては,浄水処理能力を超える濁水を浄水場に引き込んだことにより,取水口から浄水場に至る導水管及び浄水処理施設を機能不全に陥れたため断水となったものですが,事故調査委員会の報告によりますと,取水停止等の適切な判断,処置ができなかったことなど人為的な対応ミスであると指摘されています。
この事業は17年度から行われているもので,今年度から浄水施設の工事が本格化し,その後,配水施設,浄水処理施設,導水管布設がえと26年度まで10年間の事業計画となっております。 地元において工事説明会が2回行われておりますが,地元からは工事車両の通行に伴う交通安全への対策や,工事に伴う騒音や振動を心配する意見が多く出されております。
御質問にありましたオゾンは,近年の水道水源の富栄養化に起因する異臭味の除去などに効果がありまして,高度浄水処理システムの一環として利用されるとともに,器具や食器の洗浄に導入されているところもあり,その殺菌,脱臭効果は認められております。このように有効なオゾンではございますが,水道水や浴場水では,処理後は健康被害防止のため除去することが求められております。
東京都は新しく浄水処理行程に高度処理を加えたことのPRとして,また岡山市,熊本市はそれぞれ水道創設100周年,80周年記念事業の一環としまして製造,販売していると聞いております。 本市でも,市制100周年を記念しまして,平成元年に水の缶詰を製造したことがございます。