四万十市議会 2022-06-22 06月22日-04号
河川の維持管理は、河川管理者の役割でございまして、四万十川の場合、国土交通省・県ということになりますが、環境面の問題につきましては、流域自治体・漁協・住民が一体となって取り組むべき課題だと考えております。
河川の維持管理は、河川管理者の役割でございまして、四万十川の場合、国土交通省・県ということになりますが、環境面の問題につきましては、流域自治体・漁協・住民が一体となって取り組むべき課題だと考えております。
その後,春野町と合併により,仁淀川流域自治体となったこと,いの町の町長が交代するなどの状況の変化がありましたが,進展が見られていません。 平成30年3月,中澤はま子議員の質問に対し,市長は今後の人口減少社会において,日量最大の6万トンに下方修正することも可能,協定書の7条,疑義に関する協議は円満解決を図るに基づき,見直し協議のお願いをしている。
そこで、実際ぶっちゃけた話でございますが、流域の自治体とJR四国さんとの協議の中で今後の抜本的な対策・方向性という話し合いがされているのか、そしてまたその中に、当然どんどんどんどん促進が進まなければ維持していくための経費が要る訳でして、それに対します広域、その中での流域自治体の今後の負担、そういったことについて、JR四国さんまたは広域の中での協議というのはされているのか、その辺について2つ目はお尋ねしたいと
質問の前に先立ちまして,いの町から日量,1日ですね,6万トンの水質,日本一の清浄な水を安定的に分けてもらっていることにつきましては,いの町を初め,土佐市など,仁淀川流域自治体や関係者の皆様には感謝申し上げなければならないと思います。感謝しつつ,以下質問をいたします。
いの町と高知市の協定書は,平成3年に締結し,25年が経過し,平成20年には,本市も春野町との合併により,仁淀川の流域自治体になっております。 これら事情変更を踏まえ,いの町との協議を重ねてこられたものの,協定書の見直しは自治体間で政治的に決着した問題であることから,難問であります。
大河清流四万十川を流域自治体と連携し、観光の中心として切り口を変えた全国及び海外に売り出しては如何かと思いますが、如何でしょうか。 ○議長(宮本幸輝) 山本観光課長。
◆8番議員(田村隆彦君) 「仁淀川流域自治体との交流促進とアクセス道について」、質問をさせていただきます。 私は本来であれば、板原啓文市政も2期6年が間もなくやってまいりますので、やっぱり土佐市の未来を語る、そんな討論をしたいなというふうには思ってました。
この自然豊かな四万十川を守るには、本市のみならず各流域自治体全体で本気で守ることが喫緊の課題であります。四万十川流域で考えてみますと、ほとんどが山林に覆われており、荒廃した山の手入れに始まり、ごみなどの不法投棄あるいは家庭排水のたれ流し、浄化槽の不適切使用など多くの原因が考えられます。
この流域共有の財産である四万十川におけるアユの自然遡上を再生さす取り組みについても協議がなされ、取り組みをされていると思いますが、相乗効果を上げるためにも、安定したアユの放流が図れる取り組みとしての流域自治体や関係団体との連携による独自のアユの種苗養殖や、他の資源の再生に向けた、これは仮称でございますが、四万十川資源再生センター等の設置構想は考えられないかとの流域住民の強い声もある訳でして、将来においてこの
今後ともこの協定内容を遵守していくことが当然のことだという認識を持っておりまして,本年1月の春野町との合併によりまして,この流域自治体の一員ともなりましたことから,春野地域の皆様方の仁淀川に対します思いを私たちも受け継いでいかなければならないと考えておりますので,御了解をいただきたいと思います。 その他の御質問につきましては,各関係部局長等からお答えを申し上げます。 以上でございます。
また,取水による各種の影響調査などの結果,流域自治体の産業や生活に影響を与えることはなしとする調査結果も出されていました。仁淀取水後8年が経過しますが,取水によるいの町の製紙工業や農業への影響が出ているとは聞きません。
しかし、流域自治体や住民の強い撤去を求めた行為にもかかわらず、橋本知事は2月26日の県議会で更新止むを得ずとの態度表明をし、今月6日には県と四国電力が放流量などについて確認書を交わし、そして四国電力は国土交通省に対して期限30年で水利権更新の申請をされたと報道されています。
今後も,地方拠点都市,中央広域市町村圏を初めとした各種協議会や,鏡川清流保全に向けた流域自治体との定期的な会合,イベントの開催などを通じまして,近隣市町村との連携を深めてまいりたいと考えております。 幸い,周辺市町村のそれぞれの市町村長さんとは,私が県に在籍しておりました折,大変親しくさせていただいた方々ばかりでございます。