35件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高知市議会 2017-09-07 09月07日-01号

津波防災対策では,自然地形高台避難するための避難路を2カ所整備し,避難誘導灯を169基,避難誘導標識を145カ所設置しました。 また,新たに13施設津波避難ビル指定し,平成28年度末で308施設,約26万4,000人の収容を可能にするとともに,13施設飲料水を,27施設ゴムボート救命胴衣等を,44施設簡易トイレを配備し,16施設自動解錠装置つきキーボックスを設置しました。 

高知市議会 2016-03-11 03月11日-03号

また,極めて発生頻度が低いものの,一度発生すると,甚大な被害をもたらす最大クラス地震のL2津波に対しましては,津波堤防を越えた場合にでも,堤防を粘り強くすることにより,被害最小化と復旧,復興を迅速に行うことが可能となり,住民避難を軸としたソフト対策などとともに,総合的な津波防災対策が進められているところでございます。 

高知市議会 2016-03-10 03月10日-02号

次に,南海トラフ地震津波防災対策につきまして,何点かお伺いをします。 先ほど申しましたように,東北地方を襲い甚大な被害をもたらしました東日本大震災発生して5年がたとうといたしております。 本市も台風や地震等自然災害から市民を守る,災害に強いまちづくりを最重要課題として取り組み,ハード面では津波避難センタータワーの建設,避難路整備等を行ってきました。 

高知市議会 2015-12-17 12月17日-07号

平成26年2月1日に,パブコメ公表された長浜地域別構想は,都市防災の方針で安全で安心な暮らしを確保するために,地震津波防災対策として,津波避難タワー避難路避難場所整備促進緊急避難道路の橋梁の耐震化,市街地での排水能力強化など,防災機能強化により,災害に強いまちの形成を図りますとなっています。 

高知市議会 2015-09-14 09月14日-01号

津波防災対策では,津波避難困難地区である春野甲殿地区津波避難タワーを1基整備したほか,50カ所の避難路整備を行い,整備済み避難路のうち24カ所で避難誘導灯を設置しました。 津波避難ビル指定では,新たに52施設指定し,平成26年度末で270施設,約24万人の収容を可能にするとともに,32施設ゴムボート救命胴衣等を,34施設簡易トイレを配備しました。 

高知市議会 2014-09-16 09月16日-03号

また,木造住宅耐震化津波防災対策南海トラフ地震の推進では,計画登載事業費が8億5,000万円でございましたが,実績額が約20億円ということになっております。 また,街路事業を見てみますと,上町2丁目南城山線や旭町福井線等幹線道路整備では,計画事業費が21億7,000万円になっておりますが,実績額が19億3,000万円ということで少し下回っております。 

高知市議会 2013-09-10 09月10日-01号

津波防災対策では,春野地区9カ所など13カ所の避難路整備を行い,春野地区10カ所及び長浜北岸地区1カ所に避難誘導灯を設置しました。 津波避難ビル指定では,新たに24施設指定し,平成24年度末で101施設,104,835人の収容を可能にするとともに,地域住民等の円滑な避難を確保するため市内11地区津波避難計画策定したほか,市内100カ所に海抜表示板を設置しました。 

高知市議会 2012-09-11 09月11日-01号

また,津波防災対策では,筆山への避難路整備を行うとともに,春野西畑地区の4カ所に避難誘導灯を設置したほか,三里地区モデル地区とした津波避難計画策定しました。 津波避難ビル指定では,新たに71施設指定し,平成23年度末で77施設79,717人の収容を可能にするとともに,各地域津波避難計画策定に向け,山間部を除く地域標高を詳細に表示した標高マップを作成しました。 

四万十市議会 2012-06-20 06月20日-04号

本年度の本市の地震津波対策費を含む地震津波防災対策関連事業費の当初予算総額、これは特別会計を含みますが、これは約7億3,000万円でありますが、これに平成23年度繰越関連事業費約1億800万円、道路改良下水道施設長寿命化などの事業費7億1,300万円を加えると今年度は総額で約15億6,000万円の事業費の計上となっております。

高知市議会 2012-03-09 03月09日-02号

それからあと,今回提案されてましたけど,津波防災対策事業として避難計画策定,これが長浜十津等11カ所で7,800万円,この金額で実施する予定でございます。やはり,これは同じ問題なんですけども,このような計画策定されるとしています。 しかし,聞くところによりましたら,ここの中では結構自主防災組織が未結成のところがあるんですね。

高知市議会 2011-12-19 12月19日-05号

続きまして,平成23年12月補正予算津波防災対策事業に係る避難経路について質問させていただきます。 今回,7地区における避難道路整備補正予算案が提出されました。設計17カ所,工事12カ所,総事業費6,100万円が計上されております。3・11以降,沿岸地域浸水予想地域の多くの住民から,早急なる避難路整備の着工が望まれておりました。

高知市議会 2011-09-28 09月28日-06号

款総務費1項総務管理費津波防災対策事業費について,津波避難計画は,これまで種崎長浜浦戸,御畳瀬の4地区でしか策定できておらず,取り組みが急がれることから,今回,民間との共同作業による策定を,三里地区モデルに実施しようとするものであるが,まずは自主防災組織結成,育成というものをしっかり主軸に置いた上で,あくまでも地域住民が中心となって計画づくりが進むよう,また,要所においては部局を超えて職員

高知市議会 2011-09-15 09月15日-03号

次に,9月補正予算津波防災対策事業としまして,三里モデル地区避難計画に600万円の措置を計画しております。先ほど平田議員からもお話がございましたが,もう少し詳しくお話を聞かさせていただきたいと思います。 既に浦戸種崎などの地区では津波防災マスタープラン策定など,地域住民とともに避難計画が進められてまいりました。

高知市議会 2011-06-29 06月29日-06号

去る6月26日に取りまとめられました中央防災会議における中間報告,今後の津波防災対策基本的考え方についてでは,今回の東日本大震災巨大地震発生想定外と認めた上で,過去の西暦869年や1611年,また1677年のそれぞれの災害履歴を考慮に入れてこなかったことを反省するとともに,今後は歴史的な検証もあわせて地震津波発生をより正確に把握し,科学的な調査を進めることとされております。 

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