土佐市議会 2023-12-12 12月12日-03号
高知取水は、平成9年から、いの町八十地の仁淀川河床10メートル、日量6万トンの伏流水を集水埋渠方式により高知に取水されております。 令和4年6月、この渇水状況の中、大丈夫かという議会質問をしました。その時の答弁は、今年の異常渇水により地下水位は過去最低を記録しており、必要あれば渇水協議会で協議していくという答弁でございました。
高知取水は、平成9年から、いの町八十地の仁淀川河床10メートル、日量6万トンの伏流水を集水埋渠方式により高知に取水されております。 令和4年6月、この渇水状況の中、大丈夫かという議会質問をしました。その時の答弁は、今年の異常渇水により地下水位は過去最低を記録しており、必要あれば渇水協議会で協議していくという答弁でございました。
これは、河床の状況を確認することを目的として行ったものでございまして、途中の経過等につきましては、本市にもご説明いただいているほか、市職員が現地に出向いて説明を受けるなど、情報共有に努めてきました。 状況につきましては、先ほど議員もおっしゃいましたように、河床の砂利が目詰まりを起こしまして、思いのほか、河川の浄化機能が低下していることがうかがえ、何らかの手だての必要性を再認識しております。
数年前から、県の事業で岩田川の一部分、区間を河床掘削してもらっていて、一定期間、大雨で増水したときなどには水害が軽減されております。昨年の局地的、多分奥鴨川で多く降ったと思いますが、そのときの大雨のときも、若藤地域で岩田川が増水し、護岸を越水するところでしたが、ぎりぎりのところで越水を免れました。これは、近年の河床掘削のおかげだと、地域の方も言っておられました。 このように大変助かってはおります。
また、平成9年からいの町八十地先の仁淀川河床、河川河床10メートル、河床から10メートルから日量6万トンの伏流水を放置し、針木の上水道施設に運ばれています。伏流水を集水埋渠方式により、日量最大12万トンを取水するなどの記録も見られ、12万トンの算出根拠は何だろうか。ほかの条件も鑑み、私はこの議事録を見ながら怒りを感じることが多かったです。
川ノリについては、水温の変化や塩分濃度が考えられるのではないかと言われているし、河床が泥をかぶってアユが卵を産みにくいなど、複合的な原因が考えられるのでは。」との答弁でございました。 次に、一般社団法人幡多地域森づくり推進センターの進捗状況についての調査を行いました。 執行部の説明では、幡多地域森づくり推進センターが7月1日に発足した。
それで、前後しますけど、いろいろなことになりますけど、災害について山崎 司議員が河床の断面の掘削について、河床掘削について、河道の掘削については大変熱心に取り組んでおられまして、国土交通省の管理する河川はもとより、後川、それから岩田川、今度新しく岩田川も奥のほうから始まってくるようでございます。
また、河川における目視及び水中調査でも、河床に微細な土砂が堆積しまして、アユの産卵に支障を来すような状況がほぼ全流域に広がっている状況となっております。 以上です。 ○議長(小出徳彦) 寺尾真吾議員。 ◆1番(寺尾真吾) ありがとうございます。 内水面からの近年の漁獲高等の推移からは悪化もしてようし、目視でも土砂が堆積しているのではないかというような現状認識を聞かせていただきました。
昨年4月30日に、国道441号のトンネル工事で排出される岩石を河床低下箇所に投入し、土砂還元を行うこと、そしてアユや水産資源への影響及び河川環境の変遷を確認することについて、高知県に対し要望活動を行った。 その後、県は、支流の広見川で河川環境の改善に向けた事前調査を実施しており、西部漁協としても西土佐の橘地区と茅生地区において、河原の掘削、除草等の整備に取り組んでいただいている。
そこで、まず後川との合流点の国交省による今後の河床掘削でございます。応急対策工事としての岩田川と後川との合流点の大用寺前の国交省による河床掘削につきまして、昨年7月に関係地区の区長様とともに、国交省に後川と岩田川の合流部の掘削要望に参り、市の強い後押しの下、早速今年3月に河床掘削を行っていただきました。
岩田川の洪水対策に国土交通省の力を、と題しまして、後川と岩田川合流地点の樹木伐採と河床掘削について、岩田地区の国土調査のおかげで、県道川登中村線のカツラ山団地工区の改良事業を県のほうで再開していただくことが決定をいたしました。 また、河川では、県の岩田川改修事業の事業化に向け、現在大用寺橋からカツラ山団地前までの工区で、堤防改修のための用地測量が行われております。
また,天然アユの生息数は鏡川の清流度を評価する大きな要素であり,鏡川清流保全基本計画に基づき,本市においてはアユの産卵場や遡上に関する調査を行いますとともに,鏡川漁協が事務局を務めます鏡川環境保全の会では,産卵場の環境改善のため河床の整備などが実施されておりまして,こうした皆様方の保全活動により,平成30年度の調査における天然アユの遡上数は約41万尾と推定されております。
河川管理者である国土交通省からは、流下能力確保のための維持管理は必須とお聞きしており、治水対策も併せて順次樹木の伐採や河床の掘削を実施していくとお聞きしております。昨年度には仁淀川と宇治川合流点付近の樹木伐採を実施していただき、今年度は下流部の樹木伐採と河床掘削を実施する予定とお聞きしておりますが、引き続きいの町といたしましても仁淀川の継続した維持管理を要望してまいります。
また、本年度対策を予定しているP1からP3橋脚の河床を掘削して水中調査を実施したが、異常はなく、P4・P5橋脚についても11月以降に行う予定。何もなければ来年3月末に完成予定とのことでございます。 なお、設置したP7橋脚と当て板補強を行ったP8・P9橋脚については、文化的景観整備活用計画検討委員会を経て、現況に近い色とした。
それによって河床が広がり、それから土砂が堆積しやすい環境をつくると。そのたまった土砂は、次の雨で徐々に流れてくるということですので、不透過型、一般的にこの界隈にあります砂防ダムというのは、土砂が供給できているというふうに考えていただければと思っております。 続きまして、近自然工法への取り組みについてのお話がありました。 私も承知しております。
4番目は、河川の安全はやっぱり河床できちっとした容積が必要ですので、河床の状況について。以上4点お伺いいたします。 ○議長(田村隆彦君) 板原市長。 ◎市長(板原啓文君) 野村議員さんからいただきました御質問に、お答えを申し上げます。
しかしながら、左岸から6番目の橋脚において、補修のため河床を掘削したところ、暫定的な通行に支障となる新たな損傷を確認いたしました。このままでは、今期の出水などにより更なる被害を受ける可能性もあったため、速やかに河川管理者である高知県と協議・調整をし、出水期までの限られた期間ではありましたが、損傷部分の保護と支保工による応急対策を完了させたところであります。
岩田川につきましては、国土強靱化に伴う3カ年計画として河床掘削や樹木伐採が進められているところです。今年度は大用寺橋から上流1.4㎞区間の地質調査、堤防設計が実施されております。 また、渡川水系河川整備計画に岩田川の改修を位置付ける作業を並行して進めており、計画変更の目途が立つなど状況が整いましたら、地域の皆様に説明するための調整を行っていくとお聞きをいたしております。
県の鏡川水系河川整備計画においても,河道拡幅や河床掘削など,河道整備の必要性,立木の除去,堤防の強化などを計画的に推進することが記されています。 鏡川における河道,堤防護岸の維持管理の進捗状況について伺います。 ○副議長(寺内憲資君) 林都市建設部長。
また,仁ノ地区の排水対策につきましては,令和4年度末を目標に湛水防除事業を進めているところでございますが,現状の水路機能を適正に維持することが重要でありますので,平成31年1月に仁ノ排水機場のポンプを稼働して,小松の沼に流入する周辺水路の水位変化や河床高の測量を行い,排水状況の把握を行った上で,通水機能の支障となっていた堆積土砂のしゅんせつ作業を実施し,4月には通水状況を確認したとの報告を受けております