145件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

土佐市議会 2023-12-12 12月12日-03号

高知取水は、平成9年から、いの町八十地の仁淀川河床10メートル、日量6万トンの伏流水を集水埋渠方式により高知に取水されております。 令和4年6月、この渇水状況の中、大丈夫かという議会質問をしました。その時の答弁は、今年の異常渇水により地下水位は過去最低を記録しており、必要あれば渇水協議会協議していくという答弁でございました。

四万十市議会 2022-09-12 09月12日-02号

これは、河床状況を確認することを目的として行ったものでございまして、途中の経過等につきましては、本市にもご説明いただいているほか、市職員が現地に出向いて説明を受けるなど、情報共有に努めてきました。 状況につきましては、先ほど議員もおっしゃいましたように、河床の砂利が目詰まりを起こしまして、思いのほか、河川浄化機能が低下していることがうかがえ、何らかの手だての必要性を再認識しております。

四万十市議会 2022-06-22 06月22日-04号

数年前から、県の事業岩田川の一部分、区間河床掘削してもらっていて、一定期間大雨で増水したときなどには水害が軽減されております。昨年の局地的、多分奥鴨川で多く降ったと思いますが、そのときの大雨のときも、若藤地域岩田川が増水し、護岸を越水するところでしたが、ぎりぎりのところで越水を免れました。これは、近年の河床掘削おかげだと、地域の方も言っておられました。 このように大変助かってはおります。

土佐市議会 2022-06-13 06月13日-02号

また、平成9年からいの町八十地先仁淀川河床、河川河床10メートル、河床から10メートルから日量6万トンの伏流水を放置し、針木の上水道施設に運ばれています。伏流水を集水埋渠方式により、日量最大12万トンを取水するなどの記録も見られ、12万トンの算出根拠は何だろうか。ほかの条件も鑑み、私はこの議事録を見ながら怒りを感じることが多かったです。 

四万十市議会 2022-06-06 06月13日-01号

川ノリについては、水温の変化塩分濃度が考えられるのではないかと言われているし、河床が泥をかぶってアユが卵を産みにくいなど、複合的な原因が考えられるのでは。」との答弁でございました。 次に、一般社団法人幡多地域森づくり推進センター進捗状況についての調査を行いました。 執行部説明では、幡多地域森づくり推進センターが7月1日に発足した。

四万十市議会 2022-03-09 03月09日-02号

また、河川における目視及び水中調査でも、河床に微細な土砂が堆積しまして、アユ産卵支障を来すような状況がほぼ全流域に広がっている状況となっております。 以上です。 ○議長小出徳彦) 寺尾真吾議員。 ◆1番(寺尾真吾) ありがとうございます。 内水面からの近年の漁獲高等の推移からは悪化もしてようし、目視でも土砂が堆積しているのではないかというような現状認識を聞かせていただきました。 

四万十市議会 2022-02-22 03月02日-01号

昨年4月30日に、国道441号のトンネル工事で排出される岩石を河床低下箇所に投入し、土砂還元を行うこと、そしてアユ水産資源への影響及び河川環境の変遷を確認することについて、高知県に対し要望活動を行った。 その後、県は、支流の広見川で河川環境改善に向けた事前調査を実施しており、西部漁協としても西土佐の橘地区茅生地区において、河原の掘削除草等整備に取り組んでいただいている。

四万十市議会 2021-06-21 06月21日-02号

そこで、まず後川との合流点国交省による今後の河床掘削でございます。応急対策工事としての岩田川後川との合流点大用寺前国交省による河床掘削につきまして、昨年7月に関係地区の区長様とともに、国交省後川岩田川合流部掘削要望に参り、市の強い後押しの下、早速今年3月に河床掘削を行っていただきました。

四万十市議会 2020-12-16 12月16日-04号

岩田川洪水対策国土交通省の力を、と題しまして、後川岩田川合流地点樹木伐採河床掘削について、岩田地区国土調査おかげで、県道川登中村線カツラ山団地工区の改良事業を県のほうで再開していただくことが決定をいたしました。 また、河川では、県の岩田川改修事業事業化に向け、現在大用寺橋からカツラ山団地前までの工区で、堤防改修のための用地測量が行われております。

高知市議会 2020-12-11 12月11日-02号

また,天然アユ生息数鏡川清流度を評価する大きな要素であり,鏡川清流保全基本計画に基づき,本市においてはアユ産卵場や遡上に関する調査を行いますとともに,鏡川漁協事務局を務めます鏡川環境保全の会では,産卵場環境改善のため河床整備などが実施されておりまして,こうした皆様方保全活動により,平成30年度の調査における天然アユの遡上数は約41万尾と推定されております。 

いの町議会 2020-09-10 09月10日-03号

河川管理者である国土交通省からは、流下能力確保のための維持管理は必須とお聞きしており、治水対策も併せて順次樹木伐採河床掘削を実施していくとお聞きしております。昨年度には仁淀川宇治川合流点付近樹木伐採を実施していただき、今年度は下流部樹木伐採河床掘削を実施する予定とお聞きしておりますが、引き続きいの町といたしましても仁淀川の継続した維持管理を要望してまいります。 

四万十市議会 2020-08-31 09月07日-01号

また、本年度対策予定しているP1からP3橋脚河床掘削して水中調査を実施したが、異常はなく、P4・P5橋脚についても11月以降に行う予定。何もなければ来年3月末に完成予定とのことでございます。 なお、設置したP7橋脚と当て板補強を行ったP8・P9橋脚については、文化的景観整備活用計画検討委員会を経て、現況に近い色とした。

四万十市議会 2020-06-22 06月22日-02号

それによって河床が広がり、それから土砂が堆積しやすい環境をつくると。そのたまった土砂は、次の雨で徐々に流れてくるということですので、不透過型、一般的にこの界隈にあります砂防ダムというのは、土砂が供給できているというふうに考えていただければと思っております。 続きまして、近自然工法への取り組みについてのお話がありました。 私も承知しております。

四万十市議会 2020-06-08 06月15日-01号

しかしながら、左岸から6番目の橋脚において、補修のため河床掘削したところ、暫定的な通行に支障となる新たな損傷を確認いたしました。このままでは、今期の出水などにより更なる被害を受ける可能性もあったため、速やかに河川管理者である高知県と協議調整をし、出水期までの限られた期間ではありましたが、損傷部分の保護と支保工による応急対策を完了させたところであります。

四万十市議会 2020-02-21 02月28日-01号

岩田川につきましては、国土強靱化に伴う3カ年計画として河床掘削樹木伐採が進められているところです。今年度は大用寺橋から上流1.4㎞区間地質調査堤防設計が実施されております。 また、渡川水系河川整備計画岩田川改修を位置付ける作業を並行して進めており、計画変更の目途が立つなど状況が整いましたら、地域皆様説明するための調整を行っていくとお聞きをいたしております。 

高知市議会 2019-12-13 12月13日-04号

また,仁ノ地区排水対策につきましては,令和4年度末を目標に湛水防除事業を進めているところでございますが,現状水路機能を適正に維持することが重要でありますので,平成31年1月に仁ノ排水機場のポンプを稼働して,小松の沼に流入する周辺水路水位変化河床高の測量を行い,排水状況の把握を行った上で,通水機能支障となっていた堆積土砂しゅんせつ作業を実施し,4月には通水状況を確認したとの報告を受けております