四万十市議会 2012-12-12 12月12日-04号 まず、天然スジアオノリへの取り組みとしましては、河川環境や河川の生態、生育調査を継続的に行い、そこから得られた河川データ等の解析を行うことで、不漁の原因が水温の高さ、特に芽生え時期の生息域の水温上昇が近年の不漁の原因の可能性が高いことが分かってきております。そこで、今年度からは、河川にどの程度の量の胞子が供給されているかの調査を行っていくところです。